2009年09月24日
長く暖めたアイデアを実行に移す
ここの所の「ルーフキャリア」「自家製焼酎」など、長く暖め続けてようやく実行というものがあった。
廃材天国というか僕の中には山ほどやりい事が具体的にあって、一つ一つ自分でやり遂げるしかないし、それが楽しい。
実際に実行に移すとあっと言う間にできちゃう、というのが陣流。
頭の中で考えててもイメージってグルグルと堂々巡りをすることが多い。
一つの工程に取り掛かると二つ目の工程が見えてくる、というのでOK。
設計図も完成予想図もお呼びじゃない。
というか、そんなものがあるからかえって実現不可能になるケースもあるぐらい。
廃材天国を訪れたことのある人には印象に残ってると思う。
玄関(?)の入り口においてる木で作った「泥落とし」。
廃材天国は舗装やコンクリートがないんで、家の中に泥が上がりやすい。
しかも室内の4分の1は石畳の土足なんで、毎日掃いてキレイにしないといけない。
特に雨の日の泥率はヤバイ。
もちろん住みだしてすぐに気づいて即席の簡易泥落としを作った。
廃材天国では「仮」のままずっと問題なければ放置してる。
家そのものも仮って感じやし。
僕の人生も???
いよいよ家の周りに石畳を敷く計画を実行しようとした所、まずこの出入り口やな、となった。
この石畳計画もかなり寝かしてるけどねー。
まずは一番頻繁に通る風呂やトイレに行くために通るスペースから。
理想的には雨の当たらない室外の土部分は全部石にしたいぐらい。
雨の当たる部分は草が生えて泥っぽさがなくなる。
軒下などの雨の当たらない部分、これがいつまでも泥むき出しで、乾燥して埃っぽい。
これを石でなくても何かで覆う必要がある。
ピザの窯の前もそう。
一軒目の廃材ハウスからもってきてるステンレスの超立派なグレーチング(側溝に置いてるメッシュ状の鉄)を利用する。
このグレーチングを半分に切って横長にして使う。
地面の面にこれが来るように、下は穴を掘り、モルタルで箱を作る。
丁寧に四角く穴を掘って、廃材のコンパネで型枠を作り、周りにモルタルを流す。
表面をコテで美しく仕上げて完成。
このモルタルの面の上にグレーチングを置いて、その周りを石で枠を作りながら石畳にしていく。
実はこのグレーチングの泥落としのアイデアは廃材王国のカナディアンファームのパクリ。
パクリでも自分でやってるうちにそれはオリジナルになっていく。
ま、オリジナルにしよー、と力まんでも自然とそうなる。
これから石畳がどうなるか自分でも楽しみ。



廃材天国というか僕の中には山ほどやりい事が具体的にあって、一つ一つ自分でやり遂げるしかないし、それが楽しい。
実際に実行に移すとあっと言う間にできちゃう、というのが陣流。
頭の中で考えててもイメージってグルグルと堂々巡りをすることが多い。
一つの工程に取り掛かると二つ目の工程が見えてくる、というのでOK。
設計図も完成予想図もお呼びじゃない。
というか、そんなものがあるからかえって実現不可能になるケースもあるぐらい。
廃材天国を訪れたことのある人には印象に残ってると思う。
玄関(?)の入り口においてる木で作った「泥落とし」。
廃材天国は舗装やコンクリートがないんで、家の中に泥が上がりやすい。
しかも室内の4分の1は石畳の土足なんで、毎日掃いてキレイにしないといけない。
特に雨の日の泥率はヤバイ。
もちろん住みだしてすぐに気づいて即席の簡易泥落としを作った。
廃材天国では「仮」のままずっと問題なければ放置してる。
家そのものも仮って感じやし。
僕の人生も???
いよいよ家の周りに石畳を敷く計画を実行しようとした所、まずこの出入り口やな、となった。
この石畳計画もかなり寝かしてるけどねー。
まずは一番頻繁に通る風呂やトイレに行くために通るスペースから。
理想的には雨の当たらない室外の土部分は全部石にしたいぐらい。
雨の当たる部分は草が生えて泥っぽさがなくなる。
軒下などの雨の当たらない部分、これがいつまでも泥むき出しで、乾燥して埃っぽい。
これを石でなくても何かで覆う必要がある。
ピザの窯の前もそう。
一軒目の廃材ハウスからもってきてるステンレスの超立派なグレーチング(側溝に置いてるメッシュ状の鉄)を利用する。
このグレーチングを半分に切って横長にして使う。
地面の面にこれが来るように、下は穴を掘り、モルタルで箱を作る。
丁寧に四角く穴を掘って、廃材のコンパネで型枠を作り、周りにモルタルを流す。
表面をコテで美しく仕上げて完成。
このモルタルの面の上にグレーチングを置いて、その周りを石で枠を作りながら石畳にしていく。
実はこのグレーチングの泥落としのアイデアは廃材王国のカナディアンファームのパクリ。
パクリでも自分でやってるうちにそれはオリジナルになっていく。
ま、オリジナルにしよー、と力まんでも自然とそうなる。
これから石畳がどうなるか自分でも楽しみ。