廃材天国HP

2009年10月31日

しのじー全国制覇おめでとう!

しのじーのお話会&一日あっこカフェ大盛況!

しのじーのお話会はてんつくマンやメイクザへブンを知らない人にも分かるように、その辺りの説明から。
もちろん今回のメインの「ちびさん本」の紹介やてんつくマンの映画のパート2の予告や中のエピソードも。

ちびさん本とは書店には売ってなくて、「ちびさん本販売店」でしか買えない限定本。
この本は人にプレゼントする為の本。
絶対に自分の名前を伏せてプレゼントする事(左手で宛名を書いて自分の住所以外の場所から送るなど)。
ほんとに落ち込んでたり、自分は必要のない人間なんだと自暴自棄になってた人が、超ハッピーに立ち直ったエピソードもたーくさんある。
うちも販売店になってて、たまに来るお客さんに「どこで知ったんですか?」から始まって、廃材天国の話や今後のイベントの話に発展してかなりコアな展開になってる。

一番感動したのはこの本の良さを伝えるために半年もかけて全国47都道府県全部を自分で車を運転して周ったしのじーの決意。
お話会を開いたのは70箇所以上だとか。
ほんとにうちがファイナルで涙ながらに熱く語ってくれた。
僕がメイクザヘブンの「元気の種村」に廃材の家作りやピザ窯、陶芸の窯、かまどといろいろ指導しに行ってる縁もあるし、ほんとにメイクザヘブンのスタッフは中心のてんつくマンに劣らずアホでマゾな美しき変態やなーと思う。

うちはね。
というか、僕はね。
自画自賛がキーワードになってて、国家とか資本主義経済という目に見えない権力に立ち向かうという構図で文字通りやりたい放題。
でも、彼らはほんとに弱きものに自分の持つ「やさしさ」のエネルギーを惜しみなく注ぐ。
おんなじ「自給自足」や「エコ」をキーワードにしててもこんだけ違う。
僕のように乱暴にやってたら、ぶつかる事もあるし、自分の中はシャンティでも何でもない戦闘状態だったりもする。
でも、究極はほんとに自分が穏やかで幸せで平和じゃないと、エコだ平和だを掲げる資格はないなーとも思える。

でもね。
それは今の未熟な自分。
過渡期やと思う。
社会全体も過渡期やし、こういう時期に生かされてる僕もそう。
その未熟な自分自身を受け入れて、否定しないのが僕。
自分を否定するのって、人を傷つけるよりもネガティブなエネルギーやと思うからねー。
その辺りはてんつくマンの本や言葉の中にある「完璧なんか目指さんでええ。」という事に集約されてる。

開き直って、自分を変えようとせずに相手を責めるのはもってのほか。
開き直る訳やない。
今の自分はこれなんやと認めて、なりたい自分を目指そう。
と、しのじーの話を聞いてて思ったね。

あっこカフェも大人気!
彼女の目標の10品のマクロビスイーツがズラリ。

おからと豆腐の抹茶のティラミス
ココアと甘酒のムース
玄米粉ケーキのモンブラン
ココナッツ&パンプキンケーキ
リンゴ、ナシ、柿、ブドウ、桃、5種のフルーツパイ
ユズジャムのスコーン
自家製トマトソースの玄米タルト
小倉あんとモロヘイヤの玄米粉ケーキ
すももジャムの豆腐チーズケーキ
アールグレイティーのシフォンケーキ豆腐クリーム

いやー、何回も書くけど、卵、砂糖、乳製品はナシやからねー。
しかも、使ってるジャムから米飴から玄米粉と自家製で一から作ってるもののオンパレード。
まあ、精進料理ばりの「もどきスイーツ」。
でもこれが、ムカムカしない上品なお味。
美味しすぎて気持ち悪くなるのが当たり前のお店の料理やスイーツとはまた別次元やね。
ほんとに自信を持って「どこにも売ってない自画自賛スイーツ」やねー。

いやー、ほんとにしのじーとあっこちゃんお疲れ様!

明日は宇多津の「収穫祭」やー。
明日の看板は「手打ちパスタ」!
もちろん、マクロビスイーツもあるでー。
お疲れ様と言いながら、全く休みなしで仕込みと出店が連続するのもまたマゾの廃材天国としては望む所や。
それが終わったら11/2、3日は泊りがけで安芸の「たいこのまつり」に行くでぇーーーー!!!

仕事が遊びやし、遊びが仕事ですねん。
それが僕らの役割やし、目一杯好きなことで楽しむようにプログラムされとる。
DNAか宇宙の記憶か知らんけど、確実にそういう風な存在として今生きとるんやからな。
現実こうして生きとんやからそういうことやと思い込もう。
分かったかーーーー!!!!







  

Posted by 陣 at 22:16Comments(0)イベント

2009年10月30日

パスタマシン

去年、滋賀の「山水人」(やまうと)という祭に出店して以来。
11/1(日)宇多津町の「収穫祭」に「手打ちパスタ」での出店。

山水人の時は焚き火調理やったし4、5日居たので、毎日パスタマシン回してた。
今回は町のイベントなんで宇多津駅のすぐ近く。
当然薪調理はダメ。
一日のイベントなのでパスタも事前に仕込んでおく。

最近出合った料理書に「パスタマシンで麺道楽」大森大和(文化出版局)というのがある。
手打ちの本格的な蕎麦屋を営む傍ら、麺工房「遊」という教室的な事が好評で、この本が出版されてる。
素人が本格的な手づくりに挑戦しようとして、一番ハードルが高いのが道具や設備などの環境面。
そりゃ、広い麺打ち台、大きな無垢の鉢、長いノシ棒、大きな釜に強い火力、、、と、ハマれば趣味の蕎麦打ちでもコダワル人も少なくはない。
確かにそういう環境さえ整えれば玄人ハダシにもなりえる。
だって、作業がやりやすいに決まってるから。
それよりも、その道具や設備に注ぐエネルギーが作業に集中させるからだろか?

大森さんは今までに散々麺打ちを指南してきて、思うのが。
小麦粉1㌔もあれば10人前の麺が打て、楽しく、美味しく、安くつくと、みなさん家庭でも麺打ちを楽しんでるのかと思いきや「道具を出すのがおっくうになって、、、。」とかなかなかそうでもなかったんだそう。
そこで、重労働の揉み込みをしてくれ、均一に生地を延ばし、切ってくれる、パスタマシンに着目されたそう。
更にはフードプロセッサーでの水回し(最初に粉と水を均一に混ぜる工程)など、徹底的な省力化をこの本では披露してる。
うどん、中華麺、韓国風冷麺、当然パスタ!
各麺だけでなく、出汁やトッピング、味付けのレシピも。
材料にもこだわってて、国産の粉はもちろん、手づくりのラー油や薬味的な調味料の作り方も書いてくれてる。

僕も中古で買ったパスタマシンで手軽に手打ちうどんやパスタをたまに遊びでやってたけど、この本のバリエーションには脱帽!
なんちゃってなのに本格派というか、元々本格的に修行した達人がこういう事を言ってくれるとほんとに嬉しい。
陶芸でも七輪陶芸とかあるしね。

で、本の通りにやってみるとほんと順調にうまくいく。

出店というても、あくまで遊び感覚。
こういう機会がパスタマシンを使いこなせるスキルアップにも繋がるし。
あっこスイーツなんかもここの所、研究に研究をという言葉がピッタリ。
中々自分の家族だけの為にやってると、まずはそこまで頻繁に同じようなものを作れないという問題や、大量に作っても、、、という問題もあるしね。
あっこちゃんなんかは他の人の為やと、益々手を抜かずに本気モードやし。

でも、僕を料理に開眼させてくれた牛窓の小向さん曰く「ここまでこだわって料理して、他人の為にお金取っては絶対に出来ないよ。」と。
だって、自家製の無農薬野菜やハーブに徹底的にこだわった調味料で一から全部手づくりする訳やから、お金頂いたっていわゆる採算なんかまず合わない。
僕も正直、毎日毎日自分で手植えした自家製米で玄米作って売りたくはない。
そもそも、売れるからというて田んぼの面積増やすとかになってくると文字通り本末転倒。
やっぱり手植えは合わないからまた機械導入しようとかアホな事にもなりかねない。
手づくりはそのプロセス自体が楽しいから、結果を見込んでプロセスをないがしろにするようになる前に止めた方がええ。

もちろん、借金して店舗構えたり、毎月テナント料だの、人件費だの、経費をペイしながら自分も生活費出していくとかなら、よっぽどのコンセプトがないとただの商売になってしまう。手づくりの本物で徹底的にこだわって、美味しくて、採算も合うというのは超難しい。
ここら辺りでそれが実現してるのは丸亀の「明水亭」なんかが代表選手。

あっこちゃんは知らんけど、僕はそういうのは目指さない。
やるからには自分がおもろいと思える範囲でね。






これは31(土)の「一日カフェinしのじーのお話会」用のフルーツパイ。
今が旬の柿やナシに冷凍しておいたブドウ、ブルーベリー、桃の5種のフルーツ。
それが全粒粉とオリーブオイルの生地に包まれたパイ。
  

Posted by 陣 at 06:36Comments(0)手作り、無添加

2009年10月26日

しのじーのお話会は一日カフェ

今度の土曜日、31日。
てんつくマンのNGO「メイクザヘブン」のしのじーが廃材天国にやってくる。
彼女は全国を「ちびさん本」というプレゼント専用本を持って旅をしてる。
小豆島を出て日本を一周してこの香川に帰ってくる。
カフェや美容室など、いろんな所で「ちびさん本の旅」のお話会を開いてもらってる。

そいで、ここ廃材天国でもしのじーのお話会をする事になったよ。
題して「一日あっこcafe Haizai-tengoku inしのじーのお話会」。

以下はあっこちゃんのメッセージです。



    「おいしいスイーツ大好き」
    「お店のスイーツ見とれちゃう」

自分にちょうどいい甘さのスイーツほしいな。

ダイエットのこと事気にしたり虫歯や病気になるような、体に負担をかけたくないな。

そう考えて卵や乳製品、砂糖を使わないマクロビスイーツを作り始めました。

自家製の米あめや甘酒、玄米粉をつかったスイーツも作れるようになりました。

そしたら心にも体にもとってもやさしいスイーツができました。

私が食べて幸せな気持ちになれるスイーツ。

よかったら食べに来ませんか?

   5種類のフルーツパイ
   豆腐の抹茶ティラミス
   かぼちゃの豆腐チーズケーキ
   すももの豆腐チーズケーキ
   玄米粉のブラウニー
   自家製酵母のスコーン
   人参のケーキ豆腐クリーム

など、10種類ほど作る予定でーす。
もちろん玄米珈琲もお付けします。

10/31(土) 
2じ~5じ頃(完全予約制)
参加費は無料です。
一応、しのじーのお話会がメインなのでスイーツを買ってもらって、しのじーのお話を聞きながら食べるという会です。
スイーツだけを販売する日ではありません。
待望のてんつくマンの映画のパート2の予告編も観ます。

予約は電話でお願いします。
0877-89-9525
090-9771-0636



ここからは僕の考え

マクロビオティックのスイーツなんて東京ならお店もあるけど、香川ではまず売ってないからねー。
特に子どもがアトピーやアレルギーの人にはうってつけ。
もちろんパイにはバターは入ってないし、チーズケーキにもチーズは入ってない。
白い砂糖はゼロ。
ゼロとか言いながらアスパルテーム(人口甘味料)を使ってるようなお菓子とちゃうで。

僕の嗜好品はお酒なので、市販の甘いものには関心がないんやけど、このマクロビスイーツは大丈夫。
何よりも食べるものって「嗜好性」による。
その嗜好性は長年の生活習慣で作られる。
もちろん僕自身も子どもの時には市販のお菓子をおいしいと思って普通に食べてた。
当然おいしいように作ってあるからおいしいには決まってる。
それでも小学生の時のクリスマスの給食に出てくるバタークリームのケーキを全部食べると超気持ち悪くなった経験がある。
で、大人になった今、いろいろな情報を知って選択が出来るようになった。

一口食べてはおいしいけど、全部食べると後で気持ち悪くなるものも実際ある。
何でか?
「原材料」の欄に生クリームの代わりにショートニングという油で作られてたりする訳。
ほんとの生クリームやチーズを適量使って思いっきり甘さ控えめにしたら今の僕でも十分おいしいと感じれると思う。

別にマクロビオティックってアンチ動物性という意味やない。
マクロ=大いなる広範な視野
ビオ=生命
ティック=哲学というか考え方

難しい理論は抜きにして、単純に命は本来健康で居たがってる。
マクロビオティックの創設者の桜沢如一(ゆきかず)氏の本によると。
「その土地に育つその季節のものを必要なだけありがたく頂く」
という事に集約されると僕は理解してる。
代々瀬戸内に住む僕らにとってのそれは温暖な気候でとれるお米と野菜に加え、息吹島のイリコだったり多度津のイイ蛸だったりする。
お米や野菜がよく育たない冷涼な気候のヨーロッパの人は牧畜で高カロリーの乳製品や燻製なんかを少量と雑穀を食べてたそう。
イヌイットは生のアザラシの内臓から彼らの食べた海草を摂る。

大谷ゆみこさんなんかは勉強は徹底的に、実践はまあまあに、と言ってる。
やっぱさー。
勉強よ。
学校で習ったこととテレビと新聞の情報以外の情報を自分から求めんとね。
僕も学校の勉強はキライやったけど、自分の興味のある本は読んでるもん。
人類の歴史から始まって、食生活、日本の伝統食、現代の商社、添加物、外食産業、、、と今のうちらを取り巻く現状をまず本で勉強したり実際に見に行って「それはおかしい。」「これは納得できる。」という選択が出来るようにならんとね。
実際に自分で判断すれば、中身よりもCMやパッケージに何億とかける大手の製品は僕は選択しないね。

「食」から戦争やグローバリゼーションと大問題を起こしてる訳やからねー。
実際には食にまつわる金儲けかな。
そういうムーブメントには参加しない選択も出来る現代!
凄いよねー。
ラッキーよねー。
今の時代って!!!





  

Posted by 陣 at 09:18Comments(0)手作り、無添加

2009年10月26日

瀬戸大橋記念公園

25日(日)、宇多津は瀬戸大橋博覧会跡地、瀬戸大橋記念公園でのイベント。
「ライブ&ふれあい日曜市」

ここの所、イベント出店あっこスイーツや玄米オムスビだけでなく、「あっこ弁当」の注文が平日に入ったりして、益々忙しくなってきてる。
あっこちゃんは夜はメニューの研究、朝早くからの仕込み。
なので、朝のこの時間に僕がPCの前にじっと座ってるのはマズイ、、、。

って言うたって週に一回の出店とたまの弁当なんで、仕事としてはしれてるけどね。
あくまでも家事の延長という路線は崩さない。
手づくり無添加を売りにして「仕事」モードになると絶対に楽しくない。
だって、500円とか600円とかの弁当に4品も5品も完全に一から手づくりのお惣菜入れて、今なら紫蘇の実の醤油漬けやナスとキュウリのシバ漬け、奈良漬とかも添える訳やからね。
自分たちが食べる為に日々作ってるハイクオリティーなレベル。
もちろん素材はほとんどオーガニック、純正の一升瓶の調味料、圧搾の油、天草の天日塩。

自分たちが食べる為に毎日手づくりしてる一部をおすそ分け的になら出来る範囲。
カボチャのコロッケをした時に数個残して冷凍しとくとか。
ベジ餃子をした時にもそうしといて、揚げ餃子にする。
こういう手間のかかるメイン的なものを弁当の為だけに朝から作るのは不可能なんで、このアイデアなら問題ない。

ただ、僕は只今の廃材天国の作業の石畳の仕事は全然進んでない、、、。
もちろん廃材の建築なんか冗談じゃなく、一生続く訳やから急いだってしゃあないし、もう住めるようになっとんやから慌てて「誰か手伝って~。」と頼む必要もない。
もちろん居候は居れば居るで助かるんやけどね。
あっこちゃんはしょうたくんが居なくなって日々の食事を作る事に費やすエネルギーの少なさに感動してるもんね。
要は、僕と居候がじゃんじゃん毎日作業して家を作る時期が終わって、今度はあっこちゃんのサブでマクロビスイーツや料理を学びたい人が来たらええなと思う。
でも、廃材天国で女性の居候は条件悪いから気の毒やね。
あっこちゃんの発想では近くてたまに来てくれる人がええなと。
まあ、今もイベントの準備なんかの時には静子さんやさくらさんなど、来てくれる人も居るし。

えー。
この瀬戸大橋記念公園での日曜市の発案者は柴村さん率いる「オールウェイズ」。
真野さんという県内で活動されてる弾き語りのミュージシャンが中心で何人も音楽系の人も関わってる。
真野さんは県内でプロのミュージシャンの公演があると前座と勤める実力派だそう。
柴村さん曰く「高知の日曜市のような市をこの気持ちのいい公園でやりたかったんですよ!」と。
高知の日曜市というからにはまずは毎月とか定期的にやって行きたいそう。
確かに出店してみて思ったのが、広大な芝生の広場が超気持ちいいーー。
ほんで、子どもの遊ぶ遊具も充実しとる。
野遊と土歩くんもココペリの子どもたちと一日中走りまくってた。
にこちゃんも迷子になって放送されるぐらいどんどん走っていくし。
何と言うても場所が気持ちいいのと、たまの休日に子どもとのんびり遊ぼうという雰囲気の家族連れが中心なので公園全体に人がたくさん居て、ココペリもうちも早くから完売状態。
今回は初回で古着などのフリーマーケットが中心。
ここに手づくりの仲間がようけ来たら絶対に楽しいで!
もっと、県内のこだわりの手づくり仲間を発掘せなな。
手づくりの雑貨なんかは問題ないけど、食べるものは一応営業許可持ってないとね。
そういう意味では親父の、精進料理「偏泥庵」に導入されたガスオーブンでお菓子焼いてるうちは営業許可的にもお菓子を焼く能率的にも超ラッキー。
いやー、親は生きてるうちにどんどん利用せんとねー。
いやいや、ほんまに感謝せんと、、、。

いろんな人がいろんな場所でこういうイベントを主催してくれてる。
廃材天国の手づくり市も大盛況やったし、昨日も成功やったと思う。
ジョイのビオマーケットは微妙やけど、、、。

今回、丸亀でサンシンのグループ「さいさい」のメンバー船キチさんとも繋がった。
丸亀城の前の市の広場でライブイベントもやってたり、香川ジャンベクラブとも繋がってるそう。
やっぱ、近い所に出店できるのが一番楽。
車の移動という意味でも。
それ以外にも、昨日でも廃材の家の前を通った事ありますよ、というお客さん多数。

まだまだ知らんかった近所の丸亀でのイベントにも参入して行こう!







  

Posted by 陣 at 07:28Comments(0)イベント

2009年10月21日

やっと稲刈り終了

15日から始めた稲刈り。
ヒノヒカリとしては近所では最も遅い稲刈り。
昨日やっと完了!
6日間。

たった3反を手刈りでもないのにこんなに時間がかかったのは僕が手づくり市の準備と本番で16、17日と抜け、18も宇多津のクリスタルガーデンへの出店で19日から再開と、いろいろあってね。
弟の源も日曜は用事があったもののそれ以外は毎日やってた。
妹の雅が土日帰ってきてやってくれた。
親父は一応全日程。

去年、おととしはしょうたくんをはじめ、たくさんの人が手伝ってくれて土日の二日間で美しく終えてた。
今年は久々、家族だけ、しかもそれぞれの予定が重なって、、、。
でも農作業って日々の積み重ねやから、何も土日に集中して終わらせないといけない訳でもないし、今回のスタイルも中々よかった。

最も、おととし以前はじいちゃんが元気だったんで、一反当たり2万4千円払ってコンバインで刈ってもらってた。
この時は今の廃材天国も稲植えてたからね。
全部で5反。
コンバイン代だけで、、、。
今は骨董品のバインダーをもらって刈ってる。
やっぱ自然乾燥できるのも気持ちいいし。
ほんまは手刈りが楽しいに決まっとるけど。

3反というのも微妙な所。
2反までなら全部手刈りでしてもおもしろいけどね。
将来的にはもっと面積を減らして、不耕起にして、一切農機具フリーにしたいもの。
実家とうちらの家族だけなら半分の面積でいいぐらいやけど、ここの所の居候や出店の事を考えると、、、。
機械があるんやし、田んぼもあるんやし、という事で3反植えてる。

まあ、農薬、肥料、除草剤を全く使わないという事で自分達なりには納得してやってるけどね。
トラクターで代かき、苗は苗代にばら蒔き、定規を使っての手植え、肥料はナシ。
今回はレンゲを植えてた。
除草剤はナシでもジャンボタニシがウヨウヨしてくれてるお陰で除草作業はほぼナシ。
これでそこそこ獲れるんやからねー。

とにかく農業という生産ありきの考え方を辞めて、「農」という生活の一部に立ち返りさえすれば化学肥料が値上がりしようが、機械が壊れようが、心配ナッシング。
食料自給率のことから農業のことを「問題視」して政治家ごときが四の五の言うたって白々しいだけ。
イオンタウンとゆめタウンの売り場からモノが無くなり始めてからじゃあ遅いぞ。
今のうちから、毎日スーパーに行かないと生活できない不自然な生活に???を感じる直感を見過ごすな。
徳島で自然農で専業農家をされてる沖津さんの言葉「とにかく種まきゃ出来るんだ!!!」
農法や収量や病害虫事を心配してあれこれ迷うよりもまず田んぼへ立て!
と、強烈なメッセージを発しながらちゃんと軌道に乗ってるだけに説得力が違う。

これは僕が代々農家やと言う恵まれた環境と、周りと違う事してても細かく考えない性格もあるんやろけど、ほんと、Iターンで有機農業なり自然農で生活してる人には頭が下がる。
畑ならねー、余った農地を借りて作るのに問題はそうない。
水利の問題で、こと水田に関しては地域の人といかに仲良く付き合うかという事も含め、非農家で田んぼが出来にくいと、ネックになってる。
実はまだまだうちの田んぼは余ってて、農地は持ってないけど田んぼしたいという人に貸してもいいと思ってる。
中々、そうマジな人も少ないけどねー。

写真の通り秋山家の田んぼは47軒の自治会の中心部。
近所のおっちゃんがバインダーの調子を見てくれてたりするものありがたいしね。


ハゼの周りに杭を打って、長い木をビス留めして、スズメ除けのテグスを張った所。


最後の落穂拾いをしてる源。  

2009年10月19日

!!!大、大、大ブレイクの廃材天国!

いやいやいや、、、。
すみませんねー。
来れなかった方には、、、。
こんなにミラクルに大成功していいのでしょうか!?
ってぐらいの超ブレイクした一日。

初の手づくり市!
これがまた直前に続々と出店者が増えて17店舗+薪のピザ&マクロビスイーツ。

ゾラくんの「マグロの解体ショー」+「太刀魚」「タコ」
ゆかりちゃんの「ちびくろサンド」+「布雑貨」
ココペリの「天然酵母パン」
ハラさんの「メダカすくい」+「蔓カゴ」
アララトさんの「イイだこの煮つけ」+「石笛」
ともえちゃんの「手づくり石けん」
あみやの「ヘンプアクセサリー」
なっちゃんの「手描きポストカード」
れいちゃんの「リース」
りんちゃん(あっこちゃんの姉)の「オール自家製の栗おこわ」
もといさんの「トンボ玉作り体験」
しずこさんの「自家製ピーナッツ」
藍さんの「レイキヒーリング」
テルミーの「布雑貨」
くもんさんの「手づくり服」
実りの楽園四季の「本格スープカレー」
よろずやの「アンティーク雑貨」
安藤さんの「餅つき」

僕は朝の10時からどくんごの公演の始まる直前まで窯の前でピザ焼きっぱなし。
あっこスイーツは完売御礼!
玄米珈琲も人気やったねー。
もちろん裏メニューの自ビールもね。

当初は10軒ぐらいの予定が大幅に盛りだくさんになって、さぞかしお客さんも楽しんでた様子。
出店者のみんなも喜んでくれて僕もホッとしたね。
いくらピザが流行ってもみんなが売れないんではちょっとねー。
もちろんここでは、いくら売れたから満足とかいう、しょうもない商売じみた尺度を持ち合わせてない人しか出店できないようになってるのよ、実は。
そういう意味でもほんとに廃材天国の同士が終結した形になったね。
とにかく「ナチュラルに楽しむメイン」で。
前回にも書いた刹那的な楽しさじゃない意味でね。

今回は数をこなす為にピザは自家製トマトソースだけ。
今度の為にもと、最近トマトソースはかなり研究に研究を重ね、ある程度レシピ化しつつある。
トマト缶、玉ねぎ、ニンニク、オリーブオイル、塩、コショウ、自家製味噌、セロリ、オレガノ、梅ジャムという内容で。
トマトソースに味噌はマクロビ系の人なら定番の組み合わせ。
もちろん国産小麦の粉をドブロクの酒粕から起こした酵母で醗酵させた生地。
トッピングはナス、ピーマン、しめじ、玉ねぎ、一応控えめにチーズも。
なにしろ、みんな「美味い、美味い!」と連発してくれるカギは「むつごくないピザ」(讃岐弁でしつこくないの意)。
とにかくオリーブオイルやチーズは最小限に。
これはケチってる訳じゃなく、ほんとに繊細な国産小麦とドブロク酵母の生地と野菜オンリーのトッピングを引き立たせる為の最大のサジ加減。
ほんとにここまで詰めたレシピのトマトソースの凄みには鳥肌モノ。
僕も思わず「こんな美味いピザ生まれて初めて食べた!」とつい口走る始末。
いやいやいや、これやから自画自賛はやめられんよねー。
まいったね、こりゃー。




そして、そして。
日も暮れていい感じに照明でライトアップされたどくんごのテントには。
何と!?
100人の大台突破のお客さん!!!
最後までギリギリで来た人を誘導してた僕の座ったのはステージと客席の間に設けられた仮設のベンチ。
ツバかぶり(!?)の特等席。

内容は?

一言で言うと「ドタバタコメディー」。
とにかく各役者が自分の世界観で作った「役」を演じ、演出、構成のどいのさんがコラージュしてるという感じ。
分かる?
もちろん、分かりっこないから分かろうとせん方がええけどね。
起承転結もストーリーも脚本も全くナシ。
主人公(?)のぬいぐるみの犬が何者かによって殺害されたという設定で。
めまぐるしくもファンタスティックで勢いのある目がテン状態、ハラが痛くなって頼むからかんべんしてくれーと言うほどの大爆笑、魂で渾身のめくるめく舞台ってか世界。
壮大でもないし、カッコよくもない、ほんとに全力で自分の「好きな世界」を表現してる猛者たち。
そこに痺れるっ!
混同、いや、感動があるんだぞ!

感動とは「感じて動く心」。
こんだけアホみたいにフルスロットルでやってるテント劇場の横を散歩していく人が居る。
振り返りもせずに。
もしくはこの日記はちゃんと読んでるのに廃材天国やどくんごに来れなかったあなた。
あなたにはその「心」がないのか?
いや、違う。
断じて違うぞ!

何をかくそう、僕もそうやったからねー。
人の目って気になるよね。
どう思われてるか?
何て言われてるか?
でもね。
自分の心を開放できないとしたら、何かの理由でガードがあるんよね。
そのガードさえなくなれば何でも来いの怖いものなし。
でも、それにも順番があるからね。
あんまし、あせってもよくないよ。
うん、よくない。
だんだんとね。
この日記を読んでるってことはもう入り口までは来てる訳やから。
じぶんの関心のある「何か分からんけどスゲー!」って人や本やサイトを見まくるべし。

もちろん廃材天国なんかフィットしない人はたくさん居る。
どくんごが楽しめない人も居る。
それはもちろんOK。

まあ、これからも僕は僕のペースで思いっきりやりたい放題で生きて行くぞ。
どくんごもこれから毎年全国をまわる言うてるからには、来年も是非廃材天国にきてもらうぞ。

あなたはあなたのペースで。
あなた自身にとって最高にやりたい事に全身全霊を込めてね。
頼むでしかし(横山やすし風)。

ちょっと、在り得ないほどのアメージング状態に酔って長くなってますが、、、。

廃材天国の行く末がかなり見えてきたねー。
こんだけコアな人が集まる以上は手加減ナシで行こう。

まだまだ僕の中にもあるんよね。
近所の人とうまくやっていくのを最優先したいから、あんましコア過ぎるのかどうかな?とかね。
そういう意味でも近所の人がたくさんきてくれた今回。
そこが嬉しいね。
駐車場も近所の空き地や田んぼを快く貸してくれる。

思いっきり自分の「これ!」ってのを発信していく事で、道は見えて来る。
もちろん多数の人に無視されてもええ。
ネット上で悪口言われてもええ。
2チャンネルに悪口書き込まれるようになったら廃材天国も一人前かもね。
でも絶対に、自分の「これ!」の軸はごまかすなよ。
僕は自分のしたくない事は絶対にせんぞ。
そういう選択が出来るような立ち位置に自分を設定してるから。
だから僕は無敵なのよ。
もっとも僕よりはあっこちゃんの方が無敵度数が上やけど、、、。
もちろん度数なんかないし、自分にアットホームな自分が一番最高。

同士よ。
今後も僕の想像を遥かに上回る廃材天国をしかと頼んだぞ。
廃材天国にアイデンティティーが宿った日に記念して。








なーんちゃってねーーー。

自分が成功と思えばそれでOK。

あいも変わらず、自画自賛の日記やったな。

輪は母は母は母は母はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
(勝手に変換されたけどなんかええ感じ)























  
タグ :成功開放

Posted by 陣 at 00:30Comments(0)イベント

2009年10月16日

稲刈りしながらどくんごのテント撮影

昨日から稲刈りスタート。
どくんごも朝から劇場本体のテントの建設に着工。

基本、僕は朝から夕方まで田んぼで稲刈りなので、途中で何度かテントの様子を見に帰る。
さすがに年に40回も組み立ててる訳なんで、超段取りがいい。
8人のメンバーが職人の如くテキパキと作業を進める。

稲刈りも順調。
バインダーで刈ってハゼに掛けて自然乾燥。
3反あるからねー。
わざわざ手刈りしなくても近所のおっちゃんに貰ったバインダー&ハーベスタ(脱穀機)も現役で活躍してくれてるし。
もちろん不耕起で5セほど植えてた時は手刈り、自然乾燥、足踏み脱穀、唐箕で選別、という工程。
最後の籾摺りだけは一軒目の廃材ハウスのオーナー河野さんにやってもらう。

ほんと、お米って超効率ええよね。
家族5人が食べる分なら一反ちょいあれば十分やし、その面積に5人の労働力を使えばトラクターやコンバインなしで土日農でも出来るんちゃうかと思える。
もちろん、うちは大人は会社に行かないし、子どもも学校に行ってない日の方が多いんやからこういう事に最大のエネルギーを費やせる。

最近の説では日本人は2万年以上の太古から栽培を始めて、縄文後期にはお米も作り始めてる。
もちろん究極的には福岡さんの「自然農法」が言う人智無為という境地に行き着くのかもしれんけど、、、。
その境地でさえ、悪いことに頭のいい僕ら人間はアホ程努力しまくってほんの少数の人がたどり着いた境地かもしれん。
もちろん宇宙の原理や自然の摂理は厳然として、そうして存在してるのは先人の経験で実際に分かってる。
分かってるのにもかかわらず「自分はそんな境地が分かる人間じゃないから、、、。」とかしょぼい謙遜するなよ。
いい意味の謙遜の文化はそういう自己否定をする為にあるんじゃぁないぞ。
そもそも自分が思うほど自分がたいした事なかったら、どうやってこの宇宙や地球がこんなに精妙なメカニズムで活動を続けられるんや。
そんなたいした事ないちっちゃな存在の集合で地球も宇宙も構成されて成り立ってる訳やないか。
事実、僕もあなたもたいした事ない。
でも、どうせたいした事ないからとイチローや石川リョウを崇めたって僕が輝く訳じゃない。
そんな「どうせ!」の人生なんやからこそ覚悟を決めろ!
廃材の家が震度いくつに耐えるかを毎日思い悩んで楽しい訳ないじゃん。
地震でも火事でも来るならキテミロ!
わーっはっははははーーーー。

と言うてるけど、別に放火とかを歓迎してるんじゃないからね。
そういうのはこらえてよね。

とにかく、自分がほんまに楽しくてやりたい事なら必ず実現する。
それが他のみんなや地球に対しても喜ばれることなら。
自分の為だけの刹那的な快楽の事を楽しいとは廃材天国では言わない事にしてるし。
愚痴や言い訳はいらない。
やりたい事を日々実行する。
その為の覚悟をするだけ。
なんちゃ大袈裟でもなんでもない。
歯を食いしばって血の汗流さんでもええ。
両手ダラリのノーガードで口開けて笑いながらでええ。

と、田んぼの稲をバインダーで刈れない所を手で刈りながらなら、疲れたら透き通った空や雲を見ながらなら思えるんやけどね。
機械に使われながらじゃあそうは思えないよな。
機械や頭やお金は使うものであって、それらが主体になると怖い怖い。

これは自分に言い聞かせる為。
まだまだ、どっかで「歯を食いしばれー。」と脳裏にこびりついてるから、、、。
そういう、かつての努力幻想からも自由にならんとね。

夕方訪れた読売新聞の若い記者にいろいろ聞かれてその辺りを再認識したね。
取材が終わってもロープにぶら下がって遊ぶうちの子どもたちや薪をくべて料理する廃材天国のキッチンでなかなか帰らんかったもん。
残念ながらどくんごの取材じゃなくて僕に対する取材だった。
どくんごの宣伝してくれないんですかーーー。
と言うと、「もちろんイベント情報のコーナーには載せられますよ。」と。

あ、どくんごのメンバーが言うとったけど、この時期に2時間座って芝居を観るのは超寒いですよと。
来られるみなさん、冬の上着用意してきてねー。








照明の仕込みなんかも随分仕上がって廃材天国にヒケをとらない威風堂々のどくんごのテント
  
タグ :稲刈り

2009年10月15日

劇団どくんご到着

昨日、二子さんたちとあっこ弁当を食べてると、どくんごのみほしさんから電話。
「今、廃材天国に着きましたー。」と。
急いで帰ると、2tのトラックが2台にハイエースにてんこ盛りの荷物と共に元気などくんごのメンバーがメジャーであちこち計ってた。
僕と打ち合わせをして、メインの劇場と楽屋テントの位置を決める。
メインの劇場となるテントは予定通りの場所。
ただ、楽屋テントも5m×11mと結構大きいんで、僕のイメージでは巨大樽の奥と思ってたのを、パイプハウスの中に収める形とした。

僕が二子さんらを空港に送って帰ってくるとアットホームな楽屋が完成してた。
入り口が調理場で奥が座敷という構造。
これで全国を回って生活しながら芝居をしてるんやからねー。
まさにジプシー劇団。
うちで30箇所目でうちの後8箇所で、今年の全国ツアーが終わるそう。

ご飯や寝るところは自前で用意してるし、風呂はぽかぽか温泉、トイレや水だけ廃材天国のを使うスタイル。
夕食後に廃材天国に入ってもらって自己紹介なり、どくんごの成り立ちや今後の展望などいろいろ喋ったよ。
今までは4年間めいめいに仕事してお金貯めて、4年に一度その資金を出し合ってトラックをリースして全国行脚してたそう。
それで20年以上続いてるのも凄いよね。
で、遂に今年から中古のトラックを買って毎年全国ツアーをやってそれで生活費も出してやれないかというチャレンジを始めたんだと。
しかも本拠地を埼玉から鹿児島に移して。
そこは家賃は安いけど、夏の間は観光的に使われてる所で、オフシーズンなら住んでいいよという約束らしくて、いやおうナシに毎年夏の間はツアーをせざるを得ない背水の陣。

メンバーの中には親父さんが長野で無農薬八百屋を昔からやってて、ナナオサカキさんと親交がある方や、87年の伊方原発の高松での反対集会にも来られてた方も居て、ゆっくりと呑みながら喋りたいなー。

17日のどくんごの舞台の後は劇場のテントの中で持ち寄りの打ち上げもするそうなんで、それが楽しみやねー。
出店者の人やお客として来る人もそのつもりで来てねー。

実は廃材天国の母体の秋山家の本家での稲刈りが今日から始まるのと、17日の手づくり市の準備、スイーツやピザの準備もあってどくんごのメンバーとゆっくりもしてられない。
誰か稲刈りや17日の準備に来てくれんかなーーー。
15、16、17日はいっつも求人中でーす!





  
タグ :劇団

Posted by 陣 at 08:03Comments(0)

2009年10月15日

ふたかよリーディング

初めてカウンセリングやリーディングの専門家のセッションをうけたよ。
というか、僕が東京から来る講師の受け入れで主催者。
これは最近よく日記に出てくる埼玉の鈴木博之さんのオススメで。

二子渡さんと華代さんというお二人。
http://servelle.main.jp/kayo/
何しろ二子さんは元々科学者で心理学やカウンセリングの勉強をされてて、週二回病院にもカウンセラーとして行かれてるそう。
華代さんは全くのスピリチュアル系。
僕はあんましサイキックリーディングとか興味なかったし、よもや自分が受ける想定はしてなかった。

博之さんのススメで県内の博之さんを知ってる仲間に声をかけるとあっという間に14人が受ける事になった。
会場はギャラリー「宙」(そら)。
食事会は廃材天国で、あっこ料理。

博之さんからも聞かされてたし、彼らのサイトにもわかりやすく説明されてるけど、あまりにも
突拍子もない事をリーディングで言われるだけでなく、カウンセリングでその人に必要なサポートを順を追って出してからピンポイントで華代さんがその事柄をリーディングで検証するというやりかた。
実際に受けてみて、これには脱帽。
極めて理にかなった手法やなーと思ったね。

僕もあっこちゃんも、うちの母親も受けたもんねー。
具体的な結果はここでは割愛するけど、ほんとに今の自分に必要な情報がばっちり得られる。
自分でもあやふやな部分を二子さんにカウンセリングで明確にしてもらって、「じゃ、そこの所をリーディングで取ってきましょうか。」みたいな流れ。
華代さんが目をつむってる間も「あ、今情報を取りに行ってる所なので、僕らは喋っていていいんですよ。」と二子さん。
「取ってくるって感じなんですかー!?」と目がテンの僕。

個人セッションとは別に「引き寄せのセミナー」という講演会も開いてそっちも好評やったよ。
具体的に欲しいモノを引き寄せるノウハウ。
実際にはノウハウじゃないんやろけど、ノウハウ的に二子さんがナビゲート。
これは華代さんの独特の世界観が現れててとってもおもしろかったね。

ただのカウンセラーとかスピリチュアル系というよりは博之さんの信頼してる仲間という感覚で僕も受け入れたし、実際にお会いしてみて同士やなと直感したね。
廃材天国なり、僕の役割は益々加速していきそうやなー。   

Posted by 陣 at 07:28Comments(0)イベント

2009年10月13日

プチ火事で修繕

おととい近所のメンバーや同級生なんかを呼んでのピザパーティー。

窯に火を入れて、野遊と土歩くんに任せて僕は石畳の作業。

土歩くんが最初に気づいたそう。
煙突と屋根の接点の部分が燃え出したのを。
で、野遊が慌てて「とうちゃーん、燃えよるーーー!」と、飛んで来た。
駆けつけるとメラメラといい感じに燃えてる。

ピザ窯の屋根は分厚い野地板、ゴザ、ビニール、ハゼの丸太という順番で出来てて、超燃え安いもんばっか。
いや、廃材天国の屋根はどっこも基本こういう構造。

ホースで水かけて間に合わないぐらいになれば、あっという間に全焼するのが見えてるだけに
僕もかなり慌てた。
今回はバケツに水入れて、下からぶっかけて消える程度やったんで、よかったけど、、、。

やっぱし、煙突の周囲は大きく木をチェーンソーで削って、鉄板&耐火パテにしよう。
鉄板とビニールの接着はコーキングでは弱いんで、スーパーXというマルチタイプのボンドを使う。
鉄板と煙突の部分の防水は耐火パテ。
とにかく、耐火と防水を兼ねるので、この煙突の工事はやっかいなもの。
ついでに雨漏りしてる母屋のキッチンストーブの煙突や薪ストーブの煙突もやりなおす。
多少漏ってても生活に困らんからほっといてるんやけどね。

ピザの窯に関しては下の窯が溶けるんで、水は厳禁。
まあ、これで大丈夫ちゃう。









  
タグ :火事煙突

Posted by 陣 at 08:07Comments(0)廃材ハウス

2009年10月07日

テント劇と手づくり市迫る

10/17 「どくんご」のテント劇と手づくり市が近づいてきた。

手づくり市の出店者もほぼ決まってきたよ。

マグロの解体     ゾラくん
餅つき         安藤さん
めだかすくい     ハラさん
布雑貨         テルミー、ゆかりちゃん、公文さん
とんぼ玉作り     基さん
オーガニックBBQ  ポパイくん
天然酵母パン     ココペリ
いいだこ        アララトさん
アート書        アルテ
アンティーク雑貨   うさぎや
雑貨           よろずや
陶器           陣
薪のピザ
マクロビスイーツ
玄米珈琲        廃材天国

どくんごのチケットもいい感じに売れてきてる。
電話で前売りの取り置きの予約なんかが入ってきてる。
看板を見て隣の田んぼのおっちゃんもチケット買ってくれたし。
そんなに交流のない近所の女の子も「手づくり市お邪魔します。」とか。

どくんごの芝居はヤバイらしいよー。
何しろ日本で唯一のテント芝居やからね。
僕が15、6年前に観た「魚人帝国」もヤバかったけど、、、もうなくなったそう。
絶対に市民会館のホールとかでは出来ない自由さが最高。
観客も役者もテントの中でプチサーカス状態での芝居。
でも、実際に関東で観た人曰く、「芝居とか演劇と思わないようにね、めっちゃ飛んでるよ!」と。
僕もまだ観てはないが、絶対にオモロイこと間違いなし!
ただし、僕の日記をオモロイと感じる感性があれば、、、。

手づくり市もいい感じのボリュームになってきた。
単に、日曜市のように並べて売るんじゃないものが多いね。
餅つきは来た人に搗いてもらう。
めだかすくいやとんぼ玉作りのような体験型もあるし。
うさぎやのアンティーク雑貨とか手づくりとちゃう人もおるけど、僕がおもしろそうと思うものはOKした。
もちろん業者のたこ焼きみたいなんはNG。

先日訪ねた菜月自然農園の「丘の上の日曜市」や高知でブレイクしてる「オーガニック土曜市」など、視察もしくは出店して勉強したいね。
でも、廃材天国の手づくり市は近所の人に喜んで来てもらえるようにしたいんでオーガニック限定とかにはしない。
もちろん僕が嫌やなーと感じるものは出店して欲しくないけど、、、。

「何の為にこの市を開くのか?」
もちろん今はあっこちゃんと僕でミーティングして形になりかけてるけど、だんだん他の人(例えば出店者とか)にも中身にも入ってきて欲しいかも。
どうしても僕なんかは、
オルタナティブなライフスタイルの提案
脱資本主義経済で物々交換
価値観の転換のきっかけづくり
と、ヘビーなコンセプトになってしまう。
一方、あっこちゃんは、
ほんとに気持ちのいい場所にしたい
こどもがたくさん遊びまわれるようにしたい
と、楽しそうなイメージ。
もちろんコンセプトは一致してるし、僕もアンチ精神とかじゃなく、純粋に楽しい方がええに決まってる。
自由とかエコとかに一見関心のない層でも、雰囲気的に楽しい事ならええんちゃう。

今後定期的にやっていくにあたって、あんまししょっちゅうやと大変やし。
あんまし大きくはしたくないし、そんなに労力もかけたくない。
うちも出店者もお客さんも気軽な感じで楽しめたらええな。

まあ、自然な形で廃材天国流の手づくり市になっていくやろ。

そいで、看板を増やしてめだかすくいやトンボ玉作りをアピールすることにした。
やっぱり、プラスチックをアルミでサンドイッチにした板。
前のは3尺×6尺、今度のは3尺×2mという変なサイズ。
地面から上げるために大きな3脚を組んで貼り付ける。
細い廃材やし、もう朽ちかけててフニャフニャ。
細い木を一杯付けまくってある程度堅くはなった。
地面に杭を打ち込んで繋いだり。
よっしゃー、これで大型台風メローと勝負やー。

ていうか、県の建築課のおじさんからもどくんごの団員からも廃材天国自体の心配の電話が入った、、、。
うーん、こればっかりは誰にも分からんねー。
屋根の上の石が飛んでいったりするんかなー?





  

Posted by 陣 at 07:05Comments(0)イベント

2009年10月06日

愛媛の猛者を訪ねる旅

以前、鈴木博之さんの「有機農家全国ネット」構想の件で、香川の「よしむら農園」や「虹の邑」を訪ねた。

今回は愛媛。
同世代でIターンの入植組の西条の「まんがら農園」野満さんや内子の「山そだち」大崎さんを紹介したいなあと。
で、折角やからベテランの内子、自然農の中谷さんや「菜月自然農園」和田さん、西条の「ちろりん農園」西川さんもと欲張る。

午前中、大崎桃ちゃんと内子の中谷さんを訪ねる。
僕が備前焼の弟子から帰ってきて、有機農や自然農に関心を持ち始めた頃に訪ねて以来(12、3年ぶり)。
中谷さん自身もIターンで19年目だとか。
31、30歳の息子さん2人も一緒に自然農で生活されてる。
ほんとに不耕起の畑は美しい。
中谷さんは県の「移住アドバイザー」をされてて、ここ数年で20組以上の家族を内子に移住させてる。
今も内子に住む前提で一年間の研修を受け入れられてる。
しかもその一年間の研修生の生活費は県がもってくれるんだと。
何と、すばらしい!
もちろん博之さんの全国ネットにも二つ返事でOK。

その後、「菜月自然農園」の和田さん。
和田さんもIターン。
観光農園のブドウ農園を買って、管理小屋で生活しながら家をハーフビルド(基礎と構造はプロ、後は自分で)されてる。
和田さんとは7、8年前にネットワーク「地球村」の活動でご一緒した事もあったけど、農園を訪ねたのは初めて。
菜月自然農園は「自休自足」という雑誌の今月号の表紙を飾ってる。
この方も不耕起自然農で、大根などはばら蒔きやほっといても自生してる所もあった。
一丁の畑や果樹園は超見ごたえのある美しい風景。
鎌仲監督がここへ来て、ミツバチの巣箱を見て、「六ヶ所村ラプソティー」の続編のタイトルを「みつばちの羽音と地球の回転」としたそう。
ここにも若い研修生が居て、みんなで持ち寄りの昼ご飯。
毎月一回「丘の上の日曜市」という」手づくり市をされてて、多い時は千人近く訪れるそう。
あまらさんもマッサージとプーアール茶を出店してる。
今度11月は大きなイベントにするそうで、行きたいなー。

今度は高速で西条まで戻り「ちろりん農園」の西川さん。
思えばこの西川さんと全国自然養鶏会の方たちと徳島の沖津さんや内子の和田さんを訪ねたのが僕の自然農や自然養鶏との出会いだった。
西川さんもまたIターンで33年目。
息子さんたちは独立されてる。
地域の消防団や評議員もされたり、完全に地域密着で養鶏と畑、果樹で生計を立てられてる。
「もう、夫婦二人やし、年間5、60万でも全然平気やでー。」と軽く笑う。
こういう猛者は国が経済崩壊しようが、天変地異に遭おうが、笑いながら生きて行けるんやろね。
死んでも笑ろとんかもね。

この後、「愚禿山」(ぐとくさん)の山之内さんを訪ねる。
いわゆる観光農園でブドウを栽培されてる。
完全に無農薬で。
果物の無農薬は難しいからねー。
もちろんホルモン剤に漬けて種ナシになんかしないし、入り口にデカデカとアピールしてるぐらい。
まず、問い合わせの電話で「種があるよ。」というと半分は来ないそう。
それでも自分が嫌なものは使いたくないという信条。
世界70カ国を旅したおじさんのガハハハーと笑いながらの熱いトークに感動。
結局無農薬が難しいからやらない、で後悔しないならええけど、この山之内さんのようにやってしまうと出来るし、生活なんかどうにでもなる。
という強烈なメッセージを生き方で示すベテランの凄みを感じたね。

最後は「まんがら農園」の野満さん。
薄暗くなり始めてたけど、不耕起の畑5反、水田2反は堂々の迫力やった。
土地が池の側で里芋なんか2m以上の巨大さ。
宅配の野菜セットも100を超えるそう。
この人の凄いのは不耕起でばら蒔きの稲も実験してる。
ちゃんと出来てたしー。
古代米や亡き福岡さんのハッピーヒルも作ってた。
産まれて一ヶ月の赤ちゃんも居て、奥さんのりえちゃんのお母さんが手伝いに来てくれてた。
野遊と土歩くんをとりあげてくれた助産婦の池添さんに来てもらったそう。
お土産にマコモというイネ科の大きな野菜(?)をもらった。
茎の根元を食べると美味しいんだと。
廃材天国にも何度も来てくれてるけど、ホームグラウンドの野満さんは超イキイキしてた。
ほんとに畑に立つのが楽しくてしかたがないんだと。
ちゃんと理解してくれるお客さんもついてくれて軌道に乗ってきたようで、自分が楽しい事をしてみんなが喜んでくれる最高の仕事をしてる。

中谷さん以降に訪ねたみんなも博之さんの構想に大賛成やし、ボランティアでこういう事してる事は凄いと絶賛。
実際、金にはならんから誰もせんのかもね。
朝6時出発で、帰ってきたのは9時過ぎ、、、。
しかも高速を延々走って。
ETCってありがたいねー。
高速無料化もいろいろ言われてるけど、はよ道路公団はじめ、官僚の無駄遣い止めたら実現可能やろしね。

とにかく、新聞とテレビの情報操作に左右されない事。
こういう地に足をつけて自分にウソをつかない生き方の人は確実に増えてる。
廃材天国の仲間以外でも一杯おるんやろなー。
是非、博之さんの目標の全国で1000軒というネットワークになる日が待ち遠しい。

写真はまんがら農園の土間のキッチン。
最後の最後でカメラの存在を思い出した。
美しい自然農の畑の写真はナシ、、、。   

2009年10月04日

八十主神社大祭

毎年書いてるけど、この季節のお決まり。
瀬戸内の農村集落の典型のここ、丸亀の金倉町の氏神さまの奉納祭。
八十主と書いてヤソスカと読む。

朝、5時半集合で6時に神社へ。
この祭の朝の引き締まった空気は最高に気持ちいい。
宮司さんに祝詞を奏上してもらって、お神酒を飲む。
うちの祭は氏子の各家々を獅子が回るスタイル。

うちの部落は47軒の氏子の全家の座敷に獅子が上がって奉納する。
どの家がリフォームしたとか薄型テレビ買うたとか、みんなが全部分かる所がいい。
新たに産まれた子どもの名前も聞けるし(多すぎて忘れるけど、、、)。
とにかく子どもが多いんよね。
太鼓は小学生の野遊が2年連続で担当。
小学生も多いけど、小学生未満の太鼓打ち予備軍も9月の毎土日の夜習いの時には熱心に練習してる。
2つや3つからこうして祭のリズムと練習の終わった後のお菓子につられて祭が刷り込まれる。
大方の家が農家やし、農作業と祭が平行してるのがアットホーム。
春に田植え、秋の稲刈り、祭がある。
正月やお盆。
四季があって、食材の彩りも様々。

「この国はスピリチュアルなものに満ち溢れてる」(映画「ラスト・サムライ」)
って、しみじみかみ締めるね

何も娯楽の無かった昔は日常(ケ)の農作業と年に一度の祭(ハレ)のメリハリが凄かったんやろね。
うどん、寿司、天ぷらなどもほんとにこの日にしか食べられない。
だって菜種栽培して絞って油にしたり、石臼で小麦挽くところから考えたらこういうメニューはほんと、年に数回が妥当かも。
特にお酒に関しては呑み放題なんかこの日ぐらいやろしね。
祭が終わった後は若い衆は夜這いにいったとか。
いろいろ面白い話を年寄りから聞けるのも後何年か。

秋山家本宅は座敷と庭に親父が作ったピザ窯のスペースで。
廃材天国では高い天井の母屋で。
それぞれ獅子を奉納してもらった。
というか僕も全力で獅子に入る。
今年のキーポイントは何と言うても「あまら獅子」。
実は僕ら30代半ばになると獅子の姿勢や運動量的にキツイ。
10代後半から20代の若手がメイン。
でも僕や弟の源などは神事ごとに手抜きはしたくないんで思いっきりやる。

で、先日マッサージ師のあまらさんに獅子の身体の使い方なんかを話すると、いろいろ目からウロコのアドバイスをしてもらった事を思い出す。
気のこと。
グランディング。
足の裏で息をする。
力を入れるんじゃなく、出す。
もちろんこれは獅子に限った事じゃない。
日常生活からあらゆる仕事に応用できる。
究極的には古武術などに集約されてるような事に行き着く。

いや、ほんまに良かったよ。
もちろん獅子には、こうせないかん的なきまりはあるけど、ある程度はその人流のアレンジがある。
今年デビューのあまら獅子はまだ完成された訳じゃないんで、これからもっと進化させていくと40代、50代まで現役で獅子が使えるかも!?







  
タグ :神社獅子

Posted by 陣 at 06:37Comments(0)イベント