2013年06月13日
もらいもの生活
あっこちゃんの実家の備前から梅が届いた。
無農薬のほったらかし栽培で、キズがあったりするけど問題ない。
水に漬けてアク抜きをする。
近所の会社から出る廃材も「溜まっとるでー。」と連絡してもらってたので取りに行く。
今まではパイプハウスの倉庫化のための材料としてもらいにいってたので、長いの中心でもらってきてた。
今回は短いを束にしてくれてるのに目がいった。
最近、大工さんの木端があまり来てなくて、料理用の小さな薪が不足してた。
この束をキッチンに風呂にと運ぶだけで、いきなり使えるのが嬉しい。
そうこうしてると、「アートでたんぼ」の河野さんから電話。
「ラッキョウ要る?」と。
近所でラッキョウを作ってる人が、ラッキョウが値崩れして収穫や掃除の手間もアホらしくてトラクターで鋤き込んでしまうらしい。
すぐさま高瀬まで天ぷらカーを飛ばす。
河野さんの作品の下には苗が植えられてた。
どこにラッキョウがあるでしょう?
この中から掘り出した。
まだまだあったけど、このぐらいで十分。
ラッキョウのお礼に焼き締めのカップを持って行ったら、「これは嫁さんが喜ぶわ!オレの獲った猪の肉あげよう。」と更にいいものをもらった。
田舎は豊かだ。
そこで濃い付き合いをすればする程。
これは間違いない。
オマケに河野さんの最新の製粉機で米粉を挽いてもらった。
最近野遊や土歩が団子をよく作る。
米粉って買ったら高いけど、ここのはクズ米を製粉するのでタダ。
自分で原料から製粉すると過程がよく分かる。
河野さんと作業しながら喋った。
「何でも粉になってしまえは原料なんて何が混ざってても分かりませんよね。」
〇〇製粉の巨大なプラントのサイロに何万tと原料をいれて加工してる。
古いのを混ぜる、虫がわいてる、まして農薬、放射能と「どこで何をされてても絶対に分らない。」と確信する。
全部自分で自給しなくとも、こういう信頼のおける知り合いの所で加工してもらうと安心。
米粉の後はさぬきの夢(小麦)の玄麦も製粉してくれた。
これは全粒粉なので、ピザの生地に混ぜると美味しくなる。
玄米と白米の違いのように、小麦粉も全粒粉が入るとしっかりした味わいになる。
挽く前の玄麦も頂いた。
いよいよ、今年の秋に蒔くか!
麦を作れば小麦粉だけじゃなく、麦麹も作れる。
まだやってない醤油作りに入れるのが楽しみ!!
帰って、ラッキョウの掃除。
洗い方はこうして少しだけ水張って、ゴム手袋はめてグリグリグリと乱暴に混ぜる。
そうすることで表面の皮が取れやすくなる。
最後は丁寧に一つづつ剥いていく。
夕方の菜園の水やりとこういう作業を手分けして家族総出でやる。
最近は日が長いのあっこちゃんは畑に勤しむ。
こういう時は僕が晩ご飯を作る。
早速もらった猪肉をカツにした。
こうして頂き物を利用できるのはほんとにありがたい。
でも、ほっといて来るんじゃない。
電話があれば、ただちに車を出すというレスポンスが必須だ!
それと、こまごまとした処理や加工に手間を惜しまない。
これでこそ贅沢で豊かな食生活にありつけるのだ。
無農薬のほったらかし栽培で、キズがあったりするけど問題ない。
水に漬けてアク抜きをする。
近所の会社から出る廃材も「溜まっとるでー。」と連絡してもらってたので取りに行く。
今まではパイプハウスの倉庫化のための材料としてもらいにいってたので、長いの中心でもらってきてた。
今回は短いを束にしてくれてるのに目がいった。
最近、大工さんの木端があまり来てなくて、料理用の小さな薪が不足してた。
この束をキッチンに風呂にと運ぶだけで、いきなり使えるのが嬉しい。
そうこうしてると、「アートでたんぼ」の河野さんから電話。
「ラッキョウ要る?」と。
近所でラッキョウを作ってる人が、ラッキョウが値崩れして収穫や掃除の手間もアホらしくてトラクターで鋤き込んでしまうらしい。
すぐさま高瀬まで天ぷらカーを飛ばす。
河野さんの作品の下には苗が植えられてた。
どこにラッキョウがあるでしょう?
この中から掘り出した。
まだまだあったけど、このぐらいで十分。
ラッキョウのお礼に焼き締めのカップを持って行ったら、「これは嫁さんが喜ぶわ!オレの獲った猪の肉あげよう。」と更にいいものをもらった。
田舎は豊かだ。
そこで濃い付き合いをすればする程。
これは間違いない。
オマケに河野さんの最新の製粉機で米粉を挽いてもらった。
最近野遊や土歩が団子をよく作る。
米粉って買ったら高いけど、ここのはクズ米を製粉するのでタダ。
自分で原料から製粉すると過程がよく分かる。
河野さんと作業しながら喋った。
「何でも粉になってしまえは原料なんて何が混ざってても分かりませんよね。」
〇〇製粉の巨大なプラントのサイロに何万tと原料をいれて加工してる。
古いのを混ぜる、虫がわいてる、まして農薬、放射能と「どこで何をされてても絶対に分らない。」と確信する。
全部自分で自給しなくとも、こういう信頼のおける知り合いの所で加工してもらうと安心。
米粉の後はさぬきの夢(小麦)の玄麦も製粉してくれた。
これは全粒粉なので、ピザの生地に混ぜると美味しくなる。
玄米と白米の違いのように、小麦粉も全粒粉が入るとしっかりした味わいになる。
挽く前の玄麦も頂いた。
いよいよ、今年の秋に蒔くか!
麦を作れば小麦粉だけじゃなく、麦麹も作れる。
まだやってない醤油作りに入れるのが楽しみ!!
帰って、ラッキョウの掃除。
洗い方はこうして少しだけ水張って、ゴム手袋はめてグリグリグリと乱暴に混ぜる。
そうすることで表面の皮が取れやすくなる。
最後は丁寧に一つづつ剥いていく。
夕方の菜園の水やりとこういう作業を手分けして家族総出でやる。
最近は日が長いのあっこちゃんは畑に勤しむ。
こういう時は僕が晩ご飯を作る。
早速もらった猪肉をカツにした。
こうして頂き物を利用できるのはほんとにありがたい。
でも、ほっといて来るんじゃない。
電話があれば、ただちに車を出すというレスポンスが必須だ!
それと、こまごまとした処理や加工に手間を惜しまない。
これでこそ贅沢で豊かな食生活にありつけるのだ。
Posted by 陣 at 08:01│Comments(0)
│もらいもん