2013年07月22日
流しそうめん大会
地域の子ども会の夏の恒例行事。
流しそうめん大会!

細い竹を切り込んで三脚を作ったり、太い竹の節をノミとサンドペーパーで仕上げる。
鋸やノミの作業に野遊と土歩がバリバリ活躍するのは言う間でもない。
毎日のように使ってる道具なので、動きに躊躇がない。

完成!
今年で3年目というのもあって、上級生が慣れてるので速い。

流しそうめんの台が出来た後は、器と箸も作る。
小さい子のは僕が割ったり、切ったりしたのをサンドペーパーで磨くだけ。

素麵を茹でては流すけど、みんな凄い勢いで食べるので、なかなか追いつかない。

茹でたてをよーく水でさらして流すので美味しい。
茹でて時間の経った素麵では値打ちがない。

プチトマトも流したり。

子どもたちはお腹いっぱいになると、ひたすら遊ぶ。
年に数回の行事しかない子ども会も、子どもたちは楽しみにしてる。
特にこの夏の流しそうめんは人気。
それと、夏と言えばカレー!
夏野菜を山盛り入れた、自家製のカレーは最高!!

デカデカきゅうりでカレーを作り始めた。

あっこちゃんが菜園のトマトと鶏小屋の卵を採ってきたので、カレーに入れることにした。

フライドエッグにした。
カレーにフレッシュトマトをふんだんに入れるのも格段に美味しくなる。

作りながら味見しながら、酒粕入れたり、自家製ソースで酸味が来たのを入れたりしていく。
日本料理の「引き算の論理」と違って。カレーには残り物をジャンジャン入れ込む。
南蛮漬けの漬けダレやソースやドレッシングの残りの処分にもってこい。
手作り生活ではそういう自家製の作り置き品がビンやタッパーに入って冷蔵庫を占める。
行き着く先はカレーやシチューなどの洋風料理になる。
その発酵具合や酸味の進み方を味見しつつ、使い道が自ずと決まる。
手作り保存食や自家製調味料はどんどん味が変化するのが楽しい。
「味の変わらないウチに食べる」
「消費期限を守って」
という市販品とは別次元。
もちろん、刺身や冷奴、生のキュウリやトマトなどは鮮度命。
でも、それにかける醤油やゴマダレ、酒粕ドレッシングなどの調味料は発酵してなんぼという微生物の働きの賜物なのだ。
そしてその微生物を摂るほどに、夏バテや生活習慣病を寄せ付けずにバリバリ働けるのだ!!!
流しそうめん大会!
細い竹を切り込んで三脚を作ったり、太い竹の節をノミとサンドペーパーで仕上げる。
鋸やノミの作業に野遊と土歩がバリバリ活躍するのは言う間でもない。
毎日のように使ってる道具なので、動きに躊躇がない。
完成!
今年で3年目というのもあって、上級生が慣れてるので速い。
流しそうめんの台が出来た後は、器と箸も作る。
小さい子のは僕が割ったり、切ったりしたのをサンドペーパーで磨くだけ。
素麵を茹でては流すけど、みんな凄い勢いで食べるので、なかなか追いつかない。
茹でたてをよーく水でさらして流すので美味しい。
茹でて時間の経った素麵では値打ちがない。
プチトマトも流したり。
子どもたちはお腹いっぱいになると、ひたすら遊ぶ。
年に数回の行事しかない子ども会も、子どもたちは楽しみにしてる。
特にこの夏の流しそうめんは人気。
それと、夏と言えばカレー!
夏野菜を山盛り入れた、自家製のカレーは最高!!
デカデカきゅうりでカレーを作り始めた。
あっこちゃんが菜園のトマトと鶏小屋の卵を採ってきたので、カレーに入れることにした。
フライドエッグにした。
カレーにフレッシュトマトをふんだんに入れるのも格段に美味しくなる。
作りながら味見しながら、酒粕入れたり、自家製ソースで酸味が来たのを入れたりしていく。
日本料理の「引き算の論理」と違って。カレーには残り物をジャンジャン入れ込む。
南蛮漬けの漬けダレやソースやドレッシングの残りの処分にもってこい。
手作り生活ではそういう自家製の作り置き品がビンやタッパーに入って冷蔵庫を占める。
行き着く先はカレーやシチューなどの洋風料理になる。
その発酵具合や酸味の進み方を味見しつつ、使い道が自ずと決まる。
手作り保存食や自家製調味料はどんどん味が変化するのが楽しい。
「味の変わらないウチに食べる」
「消費期限を守って」
という市販品とは別次元。
もちろん、刺身や冷奴、生のキュウリやトマトなどは鮮度命。
でも、それにかける醤油やゴマダレ、酒粕ドレッシングなどの調味料は発酵してなんぼという微生物の働きの賜物なのだ。
そしてその微生物を摂るほどに、夏バテや生活習慣病を寄せ付けずにバリバリ働けるのだ!!!
Posted by 陣 at 08:03│Comments(0)
│手作り、無添加