2013年07月23日
今年のどくんご&手作り市は10/13
毎年10月に開催する「テント劇&手作り市」。
テント劇の劇団どくんごは今年、九州から北海道まで全国38ヶ所、63公演を予定。
廃材天国では10/13に開催。
「君の名は」というタイトル。
多分、タイトルと内容はあんまり関係ないと思われる。

色がいい感じ!

今年の廃材天国公演は一回。
手作り市の出店者募集中!
それとフライヤー置いてくれるお店や宣伝してくれる人も同時募集!
http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e595855.html
「劇団どくんご」の説明は去年の日記に譲る。
廃材天国での公演は何と5回目。
毎年巡業を始めた年からウチに来てくれてる。
それまでは4年に一度とかしか出来てなかったそう。
5年も連続で毎年トラック2台とハイエースで全国巡業が成り立ってることが凄い!
廃材天国のような田舎での定住生活は自給自足じゃなくとも、無駄な経費を抑えて楽に暮らせる。
どくんごのような大所帯での旅生活は風呂代一つ取っても大変やと思う。
食事は楽屋テントで自炊してるとは言え、全て買わないといけない訳やし。
それでも実現してるという事は傍から見て想像する苦労よりも、テント劇の醍醐味の方が上回ってるんやと思う。
大変!?
苦労!?
めんどくさい!?
それらを減らすということは、ワクワクして生きるという値打ちが下がるということなのだ。
大変な程、面白いし楽しいのだ。
労力的に大変な事と精神的に自由になれる事は完全に反比例する。
言うこと聞いて座ってるだけ、自分発の言動を控えるほど、生活が保障されるなんてあってはならない。
これは今回の参院選での自民党圧勝というのに象徴される現象。
権力の塊のような党の方針と個人的な想いが一致するなんてあり得ない。
そのあり得ない事を「金のため」ということで無理やりこじつけてる訳やから。
それでも、山本太郎が通ったり、緑の党の三宅洋平の「選挙フェス」などが社会現象化したのも画期的な事。
価値観は多様化し、情報も細分化する一方。
自分がどこを向くのか?
何を大事にするのか?
それは自分にしか決められない。
やりたい事をする。
嫌な事はしない。
やりたくないとハッキリ言う。
それでは生きていけないという洗脳から解放されるのだ。
方法も道もたくさんある。
責任を持って自由に生きる者のアイデアをどんどんパクッたらええ。
「それでは生活できない。」というのは「させられてる生活から抜け出せない。」という事だぞ。
使役なんて本来出来る訳がないのだ。
させられるな!
自主、自立せよ!!
選択肢はたくさんあるのだから。
テント劇の劇団どくんごは今年、九州から北海道まで全国38ヶ所、63公演を予定。
廃材天国では10/13に開催。
「君の名は」というタイトル。
多分、タイトルと内容はあんまり関係ないと思われる。
色がいい感じ!
今年の廃材天国公演は一回。
手作り市の出店者募集中!
それとフライヤー置いてくれるお店や宣伝してくれる人も同時募集!
http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e595855.html
「劇団どくんご」の説明は去年の日記に譲る。
廃材天国での公演は何と5回目。
毎年巡業を始めた年からウチに来てくれてる。
それまでは4年に一度とかしか出来てなかったそう。
5年も連続で毎年トラック2台とハイエースで全国巡業が成り立ってることが凄い!
廃材天国のような田舎での定住生活は自給自足じゃなくとも、無駄な経費を抑えて楽に暮らせる。
どくんごのような大所帯での旅生活は風呂代一つ取っても大変やと思う。
食事は楽屋テントで自炊してるとは言え、全て買わないといけない訳やし。
それでも実現してるという事は傍から見て想像する苦労よりも、テント劇の醍醐味の方が上回ってるんやと思う。
大変!?
苦労!?
めんどくさい!?
それらを減らすということは、ワクワクして生きるという値打ちが下がるということなのだ。
大変な程、面白いし楽しいのだ。
労力的に大変な事と精神的に自由になれる事は完全に反比例する。
言うこと聞いて座ってるだけ、自分発の言動を控えるほど、生活が保障されるなんてあってはならない。
これは今回の参院選での自民党圧勝というのに象徴される現象。
権力の塊のような党の方針と個人的な想いが一致するなんてあり得ない。
そのあり得ない事を「金のため」ということで無理やりこじつけてる訳やから。
それでも、山本太郎が通ったり、緑の党の三宅洋平の「選挙フェス」などが社会現象化したのも画期的な事。
価値観は多様化し、情報も細分化する一方。
自分がどこを向くのか?
何を大事にするのか?
それは自分にしか決められない。
やりたい事をする。
嫌な事はしない。
やりたくないとハッキリ言う。
それでは生きていけないという洗脳から解放されるのだ。
方法も道もたくさんある。
責任を持って自由に生きる者のアイデアをどんどんパクッたらええ。
「それでは生活できない。」というのは「させられてる生活から抜け出せない。」という事だぞ。
使役なんて本来出来る訳がないのだ。
させられるな!
自主、自立せよ!!
選択肢はたくさんあるのだから。
2012年12月20日
来年の「どくんご」打ち合わせ
高松の「ちろりん村」に行って来た。
東讃では一番大きな自然食品店。
ウチは西讃なので善通寺の「ポパイくん」で調味料や油などを買ってる。
この2軒が香川では老舗。
最近では新しい宅配の業者も増えて競争してる業界。
でも、いわゆる消費者運動からの流れのこの2軒は絶対的に信頼度がある。
「ちろりん村」の先代の社長が無くなる前に、焼きものを置かせてもらうという話が出てた。
それが最近になってようやく実現した。
まだ置かせてもらい始めて2ヶ月ぐらい。

自然食品の棚の一部にコーナーを設けてもらった。

玄米珈琲とビワエキスも。
実は焼きものよりコッチの方が人気。

行く前に作業の段取りをして、野遊とユウジくんとで廃材の養生の続きを進めてくれてた。
帰ると養生は終わって、コンクリートガラの搬出に入ってた。

高松の帰りに宇多津の「くぼさんのとうふ」に寄ってオカラを頂いた。
マクロビスイーツ作りには欠かせないオカラだけに質が求められる。
これはフードプロセッサーで細かくした後、乾燥してる所。
乾燥させておくと冷凍庫に入れなくても保存が利く。
昨日は来年の「どくんご」の打ち合わせ。
今年は出演しなかったケンタさんが来廃。
珈琲倶楽部のマスター、玉井さん、トミーと中心メンバーが集まっての打ち合わせというか宴会。

猪肉で串カツ。
揚げものなので脂の少ないモモ肉が合う。
味噌のソースと、おこめーずで頂いた。

ノゲシと種付け花のサラダ。
豆腐の卵もどきと甘酒ドレッシングで味付けしてる。
ノゲシはタンポポに似てる野草で、春と秋に食べられる。
どちらも廃材天国内に自生してる。

まんばの雪花(せっか)という郷土料理。
香川では高菜の事をまんばとか百花と言って、茹でこぼしてアクを抜いて煮物にする。

里芋の煮物がほっこりして美味しい。

ハヤト瓜の浅漬け。

まだ残ってるピーマンとじゃこの佃煮。
来年のどくんごの芝居はタイトルも内容も未定。
廃材天国では10/13(日)に開催することが決定!
どくんごの芝居は喜劇だけどシュールな面もあり、人によっては涙も流れる。
笑う所も泣く所も人によって違うのが特徴。
みんなで今年の芝居の事を喋ってても、「ええっ、あそこで笑えるの!?」とか。
「実はあそこで感動して、、、。」とか以外な話が出て面白い。
今年も廃材天国の手作り市とどくんごのテント芝居の同時開催でいくぜー!!!
東讃では一番大きな自然食品店。
ウチは西讃なので善通寺の「ポパイくん」で調味料や油などを買ってる。
この2軒が香川では老舗。
最近では新しい宅配の業者も増えて競争してる業界。
でも、いわゆる消費者運動からの流れのこの2軒は絶対的に信頼度がある。
「ちろりん村」の先代の社長が無くなる前に、焼きものを置かせてもらうという話が出てた。
それが最近になってようやく実現した。
まだ置かせてもらい始めて2ヶ月ぐらい。
自然食品の棚の一部にコーナーを設けてもらった。
玄米珈琲とビワエキスも。
実は焼きものよりコッチの方が人気。
行く前に作業の段取りをして、野遊とユウジくんとで廃材の養生の続きを進めてくれてた。
帰ると養生は終わって、コンクリートガラの搬出に入ってた。
高松の帰りに宇多津の「くぼさんのとうふ」に寄ってオカラを頂いた。
マクロビスイーツ作りには欠かせないオカラだけに質が求められる。
これはフードプロセッサーで細かくした後、乾燥してる所。
乾燥させておくと冷凍庫に入れなくても保存が利く。
昨日は来年の「どくんご」の打ち合わせ。
今年は出演しなかったケンタさんが来廃。
珈琲倶楽部のマスター、玉井さん、トミーと中心メンバーが集まっての打ち合わせというか宴会。
猪肉で串カツ。
揚げものなので脂の少ないモモ肉が合う。
味噌のソースと、おこめーずで頂いた。
ノゲシと種付け花のサラダ。
豆腐の卵もどきと甘酒ドレッシングで味付けしてる。
ノゲシはタンポポに似てる野草で、春と秋に食べられる。
どちらも廃材天国内に自生してる。
まんばの雪花(せっか)という郷土料理。
香川では高菜の事をまんばとか百花と言って、茹でこぼしてアクを抜いて煮物にする。
里芋の煮物がほっこりして美味しい。
ハヤト瓜の浅漬け。
まだ残ってるピーマンとじゃこの佃煮。
来年のどくんごの芝居はタイトルも内容も未定。
廃材天国では10/13(日)に開催することが決定!
どくんごの芝居は喜劇だけどシュールな面もあり、人によっては涙も流れる。
笑う所も泣く所も人によって違うのが特徴。
みんなで今年の芝居の事を喋ってても、「ええっ、あそこで笑えるの!?」とか。
「実はあそこで感動して、、、。」とか以外な話が出て面白い。
今年も廃材天国の手作り市とどくんごのテント芝居の同時開催でいくぜー!!!
タグ :どくんご
2012年10月17日
どくんご打ち上げ
昨日はどくんごのメンバーと打ち上げ。

先日もらった猪肉を解凍した。

今回の猪のモモ一本で「肉を捌く」という事を覚えた。
筋に包まれた筋肉を筋から外していく。
市販の肉にはこんな作業は必要ないけど、野生の肉の筋は食べれたもんじゃない。
いわゆるすじ肉というのも畜舎の中で不自然な飼われ方をされてるからこそ、普通に食べられる固さにとどまってるだけ。
捌き方は自己流。
稲刈りに来てくれた高知のまーくんに「陣ちゃん、モモをナタでバラシたらいかんでー!」とアドバイスをもらってた。
こういうのは素材を触ってるうちに分かってくるもの。
魚の皮を外すのと似てるけど、猪の筋は強烈な固さなので、包丁で削いで肉と分離するのはたやすい。

どくんごのメンバーと流れ作業。
奥から串を刺して、粉をつけ、水溶き粉をつけ、パン粉をまぶす。

小さないかなご入りの掻き揚げと猪肉と玉ねぎ、いんげんの串カツ。
猪肉に自家製の塩麹とニンニク、醤油で下味をしっかりと利かせてるので、串カツにはスダチを絞るだけが旨い。

キャベツの塩揉みの上に乗ってるのは豆腐の卵もどき。
卵が生産できるようになってもこれはこれで美味しい。

ウチのナスでどくんごのみんなが作ってくれたマーボーナス。
レンコンが入ってて、美味しかった。

ヤポネシ屋が残した大根の皮のキンピラ。
圧搾ゴマ油で炒めてピリ辛にするのがポイント。

毎年、子ども達の感想で超盛り上がる打ち上げタイム。
来年はどんな芝居になるのやら?
謎の中国人役で有名な「暗悪健太さん」が帰って来るという情報も入った!
先日もらった猪肉を解凍した。
今回の猪のモモ一本で「肉を捌く」という事を覚えた。
筋に包まれた筋肉を筋から外していく。
市販の肉にはこんな作業は必要ないけど、野生の肉の筋は食べれたもんじゃない。
いわゆるすじ肉というのも畜舎の中で不自然な飼われ方をされてるからこそ、普通に食べられる固さにとどまってるだけ。
捌き方は自己流。
稲刈りに来てくれた高知のまーくんに「陣ちゃん、モモをナタでバラシたらいかんでー!」とアドバイスをもらってた。
こういうのは素材を触ってるうちに分かってくるもの。
魚の皮を外すのと似てるけど、猪の筋は強烈な固さなので、包丁で削いで肉と分離するのはたやすい。
どくんごのメンバーと流れ作業。
奥から串を刺して、粉をつけ、水溶き粉をつけ、パン粉をまぶす。
小さないかなご入りの掻き揚げと猪肉と玉ねぎ、いんげんの串カツ。
猪肉に自家製の塩麹とニンニク、醤油で下味をしっかりと利かせてるので、串カツにはスダチを絞るだけが旨い。
キャベツの塩揉みの上に乗ってるのは豆腐の卵もどき。
卵が生産できるようになってもこれはこれで美味しい。
ウチのナスでどくんごのみんなが作ってくれたマーボーナス。
レンコンが入ってて、美味しかった。
ヤポネシ屋が残した大根の皮のキンピラ。
圧搾ゴマ油で炒めてピリ辛にするのがポイント。
毎年、子ども達の感想で超盛り上がる打ち上げタイム。
来年はどんな芝居になるのやら?
謎の中国人役で有名な「暗悪健太さん」が帰って来るという情報も入った!
タグ :打ち上げ
2012年10月15日
2012年、作り市&テント劇」終わったよー
さあ、13、14日は「手作り市」と「テント劇」の本番。
僕は大半ピザ窯の前に張り付いてた。
予め断っておく必要があるが、マメに各お店の写真を撮ったりは出来てない。
両日で30店舗を超える店を全部を紹介する訳にはいかないので、一部を紹介する。

毎年の常連、ヤポネシ屋。
イイダコの出店のテーブルの裏には常に客が座り込んでて、朝から居酒屋状態。

今治のさすらい治療師のもくさんの看板がかわいくなってた。
僕本人が施術してもらう余裕がなくて残念。
僕が知ってる中ではピカイチの腕前。

山形、宮城からの原発震災移住者のコラボの芋煮会。
ロケットストーブで炊いてるのがクール。

いつもあっこちゃんが出してる、宇多津「公楽」の「さぬきオーガニックマルシェ」の中心のたまさん。
全粒粉100%のチャパティーとパキスタン風のチキンカレーが絶品やった。
オーガニックマルシェのメンバーでこぞって出してくれてたのがよかった。

なんと今年はどくんごテント内でにも出店ブースが!

これが最高やった!
昼間のどくんごテント内でのスピリチュアル紙芝居。
子ども達には大好評。

高知は香美市から来てくれた「パーラー雨」の伸さん。
七輪でオヤキを焼く姿が板についてる。
屋久島にいく道すがら泊めてもらった内子の古民家を引き払って、高知の山小屋で電気、ガス、水道ナシのワイルドライフに入ってる。
この若い夫婦もハラの座った頼もしい生活者。

愛媛は内子の「菜月自然農園」の和田さん家族。
この和田さんの農園で行われる四国最大級の手作り市が「笑心まつり」。
そこには手作りでこだわりの出店者50店にお客は1000人を超えるという伝説の手作り市なのだ。
そして、四国でも屈指の自然農のベテラン農家という大先輩。
ここに憧れて、廃材天国でも4年前から「手作り市」を始めたといういきさつがある。
どくんごのテント劇と手づくり市とを同時開催にしてしまおうというアイデアを閃いたのが4年前。
僕らも10/27、28の内子の「笑心まつり」にかけつける。

廃材の家の外にはお店が一杯。

家とどくんごのテントの間にも所狭しと店が並ぶ。

駐車場は廃材天国のすぐ脇の田んぼ。
土のう袋の進入路が成功した!

ライトアップされた本番前のどくんごテント。
いやーーー。
今年の「太陽がいっぱい」!
やっぱり最高やったーーー!!!
今年一番ウケてたのはにこちゃん。
もちろん野遊も土歩も、他の子どもたちにも。
子どもたちには瞬間的なインパクトのあるシーンだけが焼きついてるんやと思う。
大人のようにすぐに頭で「これって何が言いたいんやろ?」、「意味が分からないじゃん!」とか余計な事を考えない。
再三ここに書いてるけど、頭で考えないというのは大人にとっては最大級の難問。
それをウチの子ども達は毎日一日中いとも簡単にこなしまくってる。
どくんごの劇の進行とともに取り払われて、奥のウチの庭が舞台化するのにも新鮮さがあった。
特に今年は僕が植えた雑木たちにライティングされて、幻想的やった。
この廃材の家や雑木たちと共に成長を続ける僕ら家族にとっては超意義深い時間。
唐十郎の黒テントなどのテント劇の隆盛期から数十年、、、。
今や、全国巡業を実行するのはこの「どくんご」だけになってしまってる。
岡山で備前焼の弟子時代。
タウン情報おかやまを見てて、「テント劇 劇団魚人帝国 泥修羅ボンバー」というのを見つけるやいなや、直感でチケットの予約をしたのが16、7年前。
その時の若い僕にテント劇はメクルめく目からウロコの仰天世界だった。
その感動体験があったから4年前に「どくんご」に縁があってここでするようになった。
何が人の人生に影響を与えるか分からない。
でもハッキリ分かる事がある。
意味のないことに全力を尽くすことは中々出来る事ではない。
意味がないことや金にならないことをオミットしようとする社会ぐるみの「常識」に囚われている以上は。
だからこそ、その常識に風穴を開け、自分の納得のいく人生を構築するのだ。
家を建てるセルフビルドの前に、自分の人生をセルフビルドせよ!
人間は自分の心の赴くままにしか生きられない。
そういうことを実践してる者が集まる「手作り市&テント劇」。
来年は深緑のタープテント辞めて、廃材&ゴザのテントをメイメイが建てたら面白いんちゃうかなー。
慣れてない人には一週前の土日とかに僕が指導してみんなで廃材ワークショップで店作りとか!!
これまた新たな閃きが来たねーーー!!!
どくんご様々♪
僕は大半ピザ窯の前に張り付いてた。
予め断っておく必要があるが、マメに各お店の写真を撮ったりは出来てない。
両日で30店舗を超える店を全部を紹介する訳にはいかないので、一部を紹介する。
毎年の常連、ヤポネシ屋。
イイダコの出店のテーブルの裏には常に客が座り込んでて、朝から居酒屋状態。
今治のさすらい治療師のもくさんの看板がかわいくなってた。
僕本人が施術してもらう余裕がなくて残念。
僕が知ってる中ではピカイチの腕前。
山形、宮城からの原発震災移住者のコラボの芋煮会。
ロケットストーブで炊いてるのがクール。
いつもあっこちゃんが出してる、宇多津「公楽」の「さぬきオーガニックマルシェ」の中心のたまさん。
全粒粉100%のチャパティーとパキスタン風のチキンカレーが絶品やった。
オーガニックマルシェのメンバーでこぞって出してくれてたのがよかった。
なんと今年はどくんごテント内でにも出店ブースが!
これが最高やった!
昼間のどくんごテント内でのスピリチュアル紙芝居。
子ども達には大好評。
高知は香美市から来てくれた「パーラー雨」の伸さん。
七輪でオヤキを焼く姿が板についてる。
屋久島にいく道すがら泊めてもらった内子の古民家を引き払って、高知の山小屋で電気、ガス、水道ナシのワイルドライフに入ってる。
この若い夫婦もハラの座った頼もしい生活者。
愛媛は内子の「菜月自然農園」の和田さん家族。
この和田さんの農園で行われる四国最大級の手作り市が「笑心まつり」。
そこには手作りでこだわりの出店者50店にお客は1000人を超えるという伝説の手作り市なのだ。
そして、四国でも屈指の自然農のベテラン農家という大先輩。
ここに憧れて、廃材天国でも4年前から「手作り市」を始めたといういきさつがある。
どくんごのテント劇と手づくり市とを同時開催にしてしまおうというアイデアを閃いたのが4年前。
僕らも10/27、28の内子の「笑心まつり」にかけつける。
廃材の家の外にはお店が一杯。
家とどくんごのテントの間にも所狭しと店が並ぶ。
駐車場は廃材天国のすぐ脇の田んぼ。
土のう袋の進入路が成功した!
ライトアップされた本番前のどくんごテント。
いやーーー。
今年の「太陽がいっぱい」!
やっぱり最高やったーーー!!!
今年一番ウケてたのはにこちゃん。
もちろん野遊も土歩も、他の子どもたちにも。
子どもたちには瞬間的なインパクトのあるシーンだけが焼きついてるんやと思う。
大人のようにすぐに頭で「これって何が言いたいんやろ?」、「意味が分からないじゃん!」とか余計な事を考えない。
再三ここに書いてるけど、頭で考えないというのは大人にとっては最大級の難問。
それをウチの子ども達は毎日一日中いとも簡単にこなしまくってる。
どくんごの劇の進行とともに取り払われて、奥のウチの庭が舞台化するのにも新鮮さがあった。
特に今年は僕が植えた雑木たちにライティングされて、幻想的やった。
この廃材の家や雑木たちと共に成長を続ける僕ら家族にとっては超意義深い時間。
唐十郎の黒テントなどのテント劇の隆盛期から数十年、、、。
今や、全国巡業を実行するのはこの「どくんご」だけになってしまってる。
岡山で備前焼の弟子時代。
タウン情報おかやまを見てて、「テント劇 劇団魚人帝国 泥修羅ボンバー」というのを見つけるやいなや、直感でチケットの予約をしたのが16、7年前。
その時の若い僕にテント劇はメクルめく目からウロコの仰天世界だった。
その感動体験があったから4年前に「どくんご」に縁があってここでするようになった。
何が人の人生に影響を与えるか分からない。
でもハッキリ分かる事がある。
意味のないことに全力を尽くすことは中々出来る事ではない。
意味がないことや金にならないことをオミットしようとする社会ぐるみの「常識」に囚われている以上は。
だからこそ、その常識に風穴を開け、自分の納得のいく人生を構築するのだ。
家を建てるセルフビルドの前に、自分の人生をセルフビルドせよ!
人間は自分の心の赴くままにしか生きられない。
そういうことを実践してる者が集まる「手作り市&テント劇」。
来年は深緑のタープテント辞めて、廃材&ゴザのテントをメイメイが建てたら面白いんちゃうかなー。
慣れてない人には一週前の土日とかに僕が指導してみんなで廃材ワークショップで店作りとか!!
これまた新たな閃きが来たねーーー!!!
どくんご様々♪
タグ :手作り市
2012年10月15日
「どくんご」テント設営
12日の朝から「どくんご」メンバー始動。

トラックの集約された積み荷を下ろす所から。

トラックのリフトにワクワクの子どもたち。
ウチではないウィーーーンという油圧の音に超反応してた。

まずは楽屋テントの設置。
いわゆるビニールハウスを簡単に建てられるように細やかな改造がなされていて勉強になる。
的確に運び、団員がラチェットレンチでテキパキと建てていく様は壮観。
ウチの子ども達も鉄パイプ運んだりして手伝う。

1時間ちょいであっという間に完成!
ほんとによく出来てる。
この中にはコンパネの床もあり、小さなプロパンガスでの炊事が出来るようになってる。
もちろん、寝袋や毛布で寝るのも快適にできるようになってる。
それに、全国40カ所公演というのは5月に、本拠地の鹿児島を出発する時にはまだ確定してない所もある。
そういう公演地の受け入れの主催者とのやりとりや、フライヤーの作成や発送などの事務作業もここで行われるそうな。
更には、テント劇の始まる前に販売される「どくんごグッズ」の制作も行われているという、以外と効率的な楽屋テントなのだ。

こちらはテント劇本番用のテントを建ててる所。
簡易とはいえ、建築現場さながらの作業風景。
一年間に40回も建てるのとバラすのを繰り返す訳やから、嫌でも能率的になるやろね。

ほぼ完成。
ここからデコレーションが成されていく。

夜の廃材置き場にディーゼルのジェネレーターの低音が響き、照明のリハ。
毎年、「いよいよかー!」と思う瞬間。
この間、、、。
寝るのも惜しみ、猛烈な仕込み作業を延々とこなしていくあっこちゃん。
僕も早朝のPCも辞しての追随。
こういう目一杯の全力作業こそが、生きているリアリティーを生む。
そりゃあ、大声で怒鳴り散らしての本気の喧嘩はしょっちゅう。
何を作るか?
どの材料を使うか?
何を買いに行くのか?
どれをいくらにするか?
常にお互いの納得のいく議論を戦わせる。
彼女はどんだけ大規模な出店になろうとも、「買わずに作る!」ことにフィーチャーする。
僕はいかに能率化してあっという間に仕事をこなすかにこだわる。
そういう違いはあって当たり前。
お互いに黙々と作業をこなすのではなく、本気でぶつかる。
そこで初めてリアリティーが生まれる。
遠慮や気遣いは無用だ。
いや、他人なら気遣いも大事やけど、、、。
夫婦という常に一緒に居る者同士が仕事でもパートナーとしてやっていくにはそのぐらいで丁度いい。
それでお互いがリスペクトして、支え合う。
たまたまウチの場合はそれでうまくいってる。
それぞれの家庭で違いがあっていい。
トラックの集約された積み荷を下ろす所から。
トラックのリフトにワクワクの子どもたち。
ウチではないウィーーーンという油圧の音に超反応してた。
まずは楽屋テントの設置。
いわゆるビニールハウスを簡単に建てられるように細やかな改造がなされていて勉強になる。
的確に運び、団員がラチェットレンチでテキパキと建てていく様は壮観。
ウチの子ども達も鉄パイプ運んだりして手伝う。
1時間ちょいであっという間に完成!
ほんとによく出来てる。
この中にはコンパネの床もあり、小さなプロパンガスでの炊事が出来るようになってる。
もちろん、寝袋や毛布で寝るのも快適にできるようになってる。
それに、全国40カ所公演というのは5月に、本拠地の鹿児島を出発する時にはまだ確定してない所もある。
そういう公演地の受け入れの主催者とのやりとりや、フライヤーの作成や発送などの事務作業もここで行われるそうな。
更には、テント劇の始まる前に販売される「どくんごグッズ」の制作も行われているという、以外と効率的な楽屋テントなのだ。
こちらはテント劇本番用のテントを建ててる所。
簡易とはいえ、建築現場さながらの作業風景。
一年間に40回も建てるのとバラすのを繰り返す訳やから、嫌でも能率的になるやろね。
ほぼ完成。
ここからデコレーションが成されていく。
夜の廃材置き場にディーゼルのジェネレーターの低音が響き、照明のリハ。
毎年、「いよいよかー!」と思う瞬間。
この間、、、。
寝るのも惜しみ、猛烈な仕込み作業を延々とこなしていくあっこちゃん。
僕も早朝のPCも辞しての追随。
こういう目一杯の全力作業こそが、生きているリアリティーを生む。
そりゃあ、大声で怒鳴り散らしての本気の喧嘩はしょっちゅう。
何を作るか?
どの材料を使うか?
何を買いに行くのか?
どれをいくらにするか?
常にお互いの納得のいく議論を戦わせる。
彼女はどんだけ大規模な出店になろうとも、「買わずに作る!」ことにフィーチャーする。
僕はいかに能率化してあっという間に仕事をこなすかにこだわる。
そういう違いはあって当たり前。
お互いに黙々と作業をこなすのではなく、本気でぶつかる。
そこで初めてリアリティーが生まれる。
遠慮や気遣いは無用だ。
いや、他人なら気遣いも大事やけど、、、。
夫婦という常に一緒に居る者同士が仕事でもパートナーとしてやっていくにはそのぐらいで丁度いい。
それでお互いがリスペクトして、支え合う。
たまたまウチの場合はそれでうまくいってる。
それぞれの家庭で違いがあっていい。
タグ :夫婦
2012年10月12日
「どくんご」来廃!
稲刈り4日目で美しく終了。

野遊の骨折もだいぶよくなりバリバリ手伝う。

最後にみんなで田んぼをまわって落ち穂拾い。
これで随分の量になる。

いよいよ「劇団どくんご」のテント劇が迫って来た。
これは近所の田んぼを駐車場にするための作業。
土のう袋に土を入れて、田んぼの入り口から車が入りやすくする。

車高の低い車には対応していないけど、一応完成。
暗くなってから、昨日のうちにどくんご一行は廃材天国までたどり着いた。
岡山公演の後、昨日テントをバラして移動。
夜に着いて、みんなの泊る楽屋テントも建てられないので廃材の家に泊った。
うちの家族5人とどくんごの6人の11人で晩ご飯。
ご飯と宿泊に付きもののお手伝いもしっかりやってもらった。
ピザの仕込みのためのソース作りやトッピングの野菜のカットなど。

やりたがりのちびっ子たちとワイワイ。

早起きのウチら夫婦からすると劇団員の朝は遅い。
みんなまだ寝てる(6:40現在)。
今日の朝からこのトラックに収納されてる芝居小屋のテントと楽屋テントの2つを建てる。

このトラックで全国40カ所回ってる。
今年で4年連続。
劇団としては20年以上のキャリアを持つどくんご。
連続巡業を決行する前までは、4年に一回とかしかやってなかったそうな。
それは、半年間もトラック2台とハイエース1台リースしたりあらゆる経費がかさんでたからだと。
今は中古のトラックを購入して、本拠地鹿児島から5月に出発して11月までかけて全国を回る。
巡業が終わると本拠地で次の年の公演に向けて脚本を作り、稽古をする。
本拠地では近くの農家が野菜や果物をくれたりしてよくしてくれてるとか。
それでも巡業中にかかる経費は半端じゃない。
食事は楽屋テントの中で当番制で作ってる。
銭湯に行ったり、衣装のクリーニング代だけでもバカにならない。
車3台に加え、照明用の大型ジェネレーターの燃料代もかさむと思う。
経費はお客のチケット代だけで賄えるのか?
経費以上の利益が出て、団員に給料が出る所までは相当厳しいそうな、、、。
それでも4年連続で実行してる!
その動機は何だ?
答えは彼等の舞台にある。
あの全力疾走舞台を生で見れば必ず納得できるね。
まさに全身全霊をかけてる。
ウチの生活もそうやけど、どくんごのメンバーもまた違ったベクトルで全力。
人間は好きな事、やりたい事には全力を注げる。
嫌な事やしゃあなしでやってる時には本領発揮できない。
それは誰に聞かれてもお茶を濁したり、グチになったりしない事だ。
真に自分の納得する事に、駆け引きはいらない。
「やりたいからやる」というのは無条件だ。
「何であんな事やってるんやろ?」と、他人に思われるのは当たり前。
絶対に理解できないし、されなくても大丈夫だぜー♪
この僕が尊敬する本当に凄い劇団!
13、14日の芝居には絶対に来た方がええよ!!!
野遊の骨折もだいぶよくなりバリバリ手伝う。
最後にみんなで田んぼをまわって落ち穂拾い。
これで随分の量になる。
いよいよ「劇団どくんご」のテント劇が迫って来た。
これは近所の田んぼを駐車場にするための作業。
土のう袋に土を入れて、田んぼの入り口から車が入りやすくする。
車高の低い車には対応していないけど、一応完成。
暗くなってから、昨日のうちにどくんご一行は廃材天国までたどり着いた。
岡山公演の後、昨日テントをバラして移動。
夜に着いて、みんなの泊る楽屋テントも建てられないので廃材の家に泊った。
うちの家族5人とどくんごの6人の11人で晩ご飯。
ご飯と宿泊に付きもののお手伝いもしっかりやってもらった。
ピザの仕込みのためのソース作りやトッピングの野菜のカットなど。
やりたがりのちびっ子たちとワイワイ。
早起きのウチら夫婦からすると劇団員の朝は遅い。
みんなまだ寝てる(6:40現在)。
今日の朝からこのトラックに収納されてる芝居小屋のテントと楽屋テントの2つを建てる。
このトラックで全国40カ所回ってる。
今年で4年連続。
劇団としては20年以上のキャリアを持つどくんご。
連続巡業を決行する前までは、4年に一回とかしかやってなかったそうな。
それは、半年間もトラック2台とハイエース1台リースしたりあらゆる経費がかさんでたからだと。
今は中古のトラックを購入して、本拠地鹿児島から5月に出発して11月までかけて全国を回る。
巡業が終わると本拠地で次の年の公演に向けて脚本を作り、稽古をする。
本拠地では近くの農家が野菜や果物をくれたりしてよくしてくれてるとか。
それでも巡業中にかかる経費は半端じゃない。
食事は楽屋テントの中で当番制で作ってる。
銭湯に行ったり、衣装のクリーニング代だけでもバカにならない。
車3台に加え、照明用の大型ジェネレーターの燃料代もかさむと思う。
経費はお客のチケット代だけで賄えるのか?
経費以上の利益が出て、団員に給料が出る所までは相当厳しいそうな、、、。
それでも4年連続で実行してる!
その動機は何だ?
答えは彼等の舞台にある。
あの全力疾走舞台を生で見れば必ず納得できるね。
まさに全身全霊をかけてる。
ウチの生活もそうやけど、どくんごのメンバーもまた違ったベクトルで全力。
人間は好きな事、やりたい事には全力を注げる。
嫌な事やしゃあなしでやってる時には本領発揮できない。
それは誰に聞かれてもお茶を濁したり、グチになったりしない事だ。
真に自分の納得する事に、駆け引きはいらない。
「やりたいからやる」というのは無条件だ。
「何であんな事やってるんやろ?」と、他人に思われるのは当たり前。
絶対に理解できないし、されなくても大丈夫だぜー♪
この僕が尊敬する本当に凄い劇団!
13、14日の芝居には絶対に来た方がええよ!!!
タグ :どくんご
2012年09月18日
「どくんご&手作り市」の看板設置
廃材天国は道路に面してるので、「どくんご&手作り市」の看板を設置する。

毎年使ってる廃材の枠とアルミの板は一緒。
文字は絶縁テープ。
フライヤーを拡大コピーしてラミネートして張りつける。
これで 雨でも劣化しない。
A2サイズなので近くで見ると大きいけど、車から見るとまだ小さいね。

廃材の家との距離感はこんな感じ。

月に一回ぐらいは作る自家製米飴。
これは米飴を煮詰めた後の鍋。
この鍋の利用法はおでんかカレー。
涼しくなって畑のナスが豊作なので、ナスカレーを作ることにした。
「何からやったらいいのか分からない。」という声をよく聞く。
まず、何坪かでも菜園を作ること。
以前東京から来たユウジくんは屋上のプランター菜園で色々作って種取りまでしてた。
種を蒔をまきゃ何か出来る。
何か採れれば、当然加工したくなる。
自分で作った漬けものに感動したら益々やりたくなる。
そのワクワク加速度の味をしめればこっちのもの。

左は粗切り玉ねぎを徹底的に炒めたもの。
右は大量のショウガを炒めて、スパイスとスリオロシ玉ねぎを入れたもの。
ニンニクよりもショウガを大量に入れるのがポイント。
それぞれを米飴の鍋に入れてナスを大量に炒めて混ぜる。
水を入れてカボチャに火が入るまで煮込む。
3年味噌で味を調えると完成。
何が足りないのか?
塩分なのか、コクなのか、酸味を足すと締まるのか、それが分かるといくらでも修正が効く。
逆に何かが多過ぎると、それを中和させるものを入れる。

ベースの味にチリはほとんど入れずに子どもでも食べられるようにして、大人はガラムマサラを振り掛ける。
ユズと豆乳のヨーグルトもどきをかけると更に美味しい。

今年はつるむらさきをよく食べる。
ゴマ和えが最高。
勝手に自生してるけどまだまだ採れてる。
毎年使ってる廃材の枠とアルミの板は一緒。
文字は絶縁テープ。
フライヤーを拡大コピーしてラミネートして張りつける。
これで 雨でも劣化しない。
A2サイズなので近くで見ると大きいけど、車から見るとまだ小さいね。
廃材の家との距離感はこんな感じ。
月に一回ぐらいは作る自家製米飴。
これは米飴を煮詰めた後の鍋。
この鍋の利用法はおでんかカレー。
涼しくなって畑のナスが豊作なので、ナスカレーを作ることにした。
「何からやったらいいのか分からない。」という声をよく聞く。
まず、何坪かでも菜園を作ること。
以前東京から来たユウジくんは屋上のプランター菜園で色々作って種取りまでしてた。
種を蒔をまきゃ何か出来る。
何か採れれば、当然加工したくなる。
自分で作った漬けものに感動したら益々やりたくなる。
そのワクワク加速度の味をしめればこっちのもの。
左は粗切り玉ねぎを徹底的に炒めたもの。
右は大量のショウガを炒めて、スパイスとスリオロシ玉ねぎを入れたもの。
ニンニクよりもショウガを大量に入れるのがポイント。
それぞれを米飴の鍋に入れてナスを大量に炒めて混ぜる。
水を入れてカボチャに火が入るまで煮込む。
3年味噌で味を調えると完成。
何が足りないのか?
塩分なのか、コクなのか、酸味を足すと締まるのか、それが分かるといくらでも修正が効く。
逆に何かが多過ぎると、それを中和させるものを入れる。
ベースの味にチリはほとんど入れずに子どもでも食べられるようにして、大人はガラムマサラを振り掛ける。
ユズと豆乳のヨーグルトもどきをかけると更に美味しい。
今年はつるむらさきをよく食べる。
ゴマ和えが最高。
勝手に自生してるけどまだまだ採れてる。
タグ :どくんご
2012年09月15日
恒例のどくんご野焼き
8月の終わりに蒔いた金時人参は大きくなってきた。
普通の時無し5寸人参を蒔いてなかったので、タイチくんと蒔いた。

ここはトマトが植わってて、廃材の支柱を片づける所からだったんで、結構かかった。
周りに前日に撤去した丸太をカットした焚きものを並べてオブジェにした。
地面に密着してなければ腐りも進行しないし。

午後からはどくんごのテント広場の片づけ。
毎年恒例になってるどくんごが来ると否応なしに廃材を片づける事になる。
で、一年経つとまた廃材に占拠されてる。
この繰り返し。
ボロくなったパレットやペラペラの廃材、カットして焚きものにするのもめんどくさいような廃材がある。
そういうのは燃やすに限る。

野焼きが禁止されてるのは塩化ビニールを燃やすとダイオキシンが発生するから。
純粋な木や枝を燃やして害はない。
反対に剪定クズまで市の焼却炉で燃やすとゴミが超増えることになる。
でも行政的には全て禁止にしないと線引きが難しいんやろね。
大体どくんごのテント劇の会場は河川敷や神社や公演など。
個人の家の庭というのは稀だそう。
ウチもめちゃくちゃ広い訳じゃないので、片づけてギリギリ。
10m×10mの芝居テントに、11m×5mの楽屋テントと2tトラックが2台。
楽屋テントは隣の休耕田、トラックはちょっと離れた会社の空き地と工夫してやっと。
毎年違った角度でテントを建てて、積み込まれた廃材に証明を当てたり、インスタレーション的にも面白い。
どくんごのメンバーも廃材天国での仕込みは色々楽しめるとおっしゃる。
こうして、片づけてると、今年はどう来るか?と楽しみも倍増してくるもの。

ソコソコしっかりした廃材はカットして焚きものに加工する。
これはキッチン用に小さくしてストックする。
大工さんの木端は大量にあるけど、薄い板が多いのでこういうボリュームのある薪を混ぜた方が楽。
屋根付きの薪ボックスごとタイヤショベルでアチコチ移動できるようにしてる。

連日のゴーヤ料理が出来るのはタイチくんが居るから。
子どもたちは食べれないんで、夫婦だけでこんなに料理しようと思わない。
これはピーナッツとカレーパウダー、塩で炒めて、水で溶いた味噌で仕上げる。
ウチのゴーヤレシピの中でも超オススメの逸品。

くぼさんの豆腐のおぼろ豆腐のポン酢ジュレがけ。
貴重な畑のアスパラがホロ苦くて美味しい。

カボチャ、ナス、ジャガイモ、トマト、豆腐の夏野菜キッシュ。
これは隠し味に白味噌を入れると美味しい。
豆腐、味噌、ユズ酢、オリーブオイルでチーズ風になる。
梅酢でもいい。
今日は高松で講演。
「エコでロハスな暮らしシンポジウム」と言うイベントがある。
高松の私立図書館の近くにある環境プラザで。
10時から11時半で、参加費は500円。
「芸術士のいる保育所 夏のリサイクルアートプロジェクト」という企画の一環で、芸術士の村井くんから声がかかった。
子ども連れのお母さんが中心みたいなので、廃材建築とかよりも教育の話とかいいかも。
普通の時無し5寸人参を蒔いてなかったので、タイチくんと蒔いた。
ここはトマトが植わってて、廃材の支柱を片づける所からだったんで、結構かかった。
周りに前日に撤去した丸太をカットした焚きものを並べてオブジェにした。
地面に密着してなければ腐りも進行しないし。
午後からはどくんごのテント広場の片づけ。
毎年恒例になってるどくんごが来ると否応なしに廃材を片づける事になる。
で、一年経つとまた廃材に占拠されてる。
この繰り返し。
ボロくなったパレットやペラペラの廃材、カットして焚きものにするのもめんどくさいような廃材がある。
そういうのは燃やすに限る。
野焼きが禁止されてるのは塩化ビニールを燃やすとダイオキシンが発生するから。
純粋な木や枝を燃やして害はない。
反対に剪定クズまで市の焼却炉で燃やすとゴミが超増えることになる。
でも行政的には全て禁止にしないと線引きが難しいんやろね。
大体どくんごのテント劇の会場は河川敷や神社や公演など。
個人の家の庭というのは稀だそう。
ウチもめちゃくちゃ広い訳じゃないので、片づけてギリギリ。
10m×10mの芝居テントに、11m×5mの楽屋テントと2tトラックが2台。
楽屋テントは隣の休耕田、トラックはちょっと離れた会社の空き地と工夫してやっと。
毎年違った角度でテントを建てて、積み込まれた廃材に証明を当てたり、インスタレーション的にも面白い。
どくんごのメンバーも廃材天国での仕込みは色々楽しめるとおっしゃる。
こうして、片づけてると、今年はどう来るか?と楽しみも倍増してくるもの。
ソコソコしっかりした廃材はカットして焚きものに加工する。
これはキッチン用に小さくしてストックする。
大工さんの木端は大量にあるけど、薄い板が多いのでこういうボリュームのある薪を混ぜた方が楽。
屋根付きの薪ボックスごとタイヤショベルでアチコチ移動できるようにしてる。
連日のゴーヤ料理が出来るのはタイチくんが居るから。
子どもたちは食べれないんで、夫婦だけでこんなに料理しようと思わない。
これはピーナッツとカレーパウダー、塩で炒めて、水で溶いた味噌で仕上げる。
ウチのゴーヤレシピの中でも超オススメの逸品。
くぼさんの豆腐のおぼろ豆腐のポン酢ジュレがけ。
貴重な畑のアスパラがホロ苦くて美味しい。
カボチャ、ナス、ジャガイモ、トマト、豆腐の夏野菜キッシュ。
これは隠し味に白味噌を入れると美味しい。
豆腐、味噌、ユズ酢、オリーブオイルでチーズ風になる。
梅酢でもいい。
今日は高松で講演。
「エコでロハスな暮らしシンポジウム」と言うイベントがある。
高松の私立図書館の近くにある環境プラザで。
10時から11時半で、参加費は500円。
「芸術士のいる保育所 夏のリサイクルアートプロジェクト」という企画の一環で、芸術士の村井くんから声がかかった。
子ども連れのお母さんが中心みたいなので、廃材建築とかよりも教育の話とかいいかも。
タグ :野焼き
2012年09月12日
手作り市が過去最大規模に
10/13(土)14(日)の「テント劇どくんご」&「廃材天国手作り市」。
出店者続々決定してきてるよ。
数では4回目にして最大級に膨らんできた。
まだ、未定の人もいるし当日が楽しみー。
【フード系】
廃材天国(両日) 薪のピザ マクロビあっこスイーツ
のんたんようちえん(両日) 黒米甘酒
ヤポネシ屋(両日) 瀬戸内の蛸、アナゴ料理
はなうた虹房(土) お米のスイーツ
みろくGOGO(土) ココナッツカレー、自家製オリジナルドリンク
偏泥庵(土) 精進弁当
丸銀商店(日) 手作り蒸しパン、ドリンク
パーラー雨(日) 自家製米飴スイーツ、藍の雑貨
te-ma(日) 天然酵母手捏ねパン
オーガニック料理つむぎ(日) コロッケ、スープ
無何有庵(日) マクロビキーマカレー
ひとみさん(未定) 手作りの栗おこわ
ココペリ(未定) 天然酵母手捏ねパン
【生産者】
玉ちゃん(両日) はんだま、無農薬野菜
福福園(日) 不耕起自然農の野菜、加工品
【雑貨系】
RSAラフストーン(両日) 原石からジュエリーまで
Happy Spoon(両日) エコバック、小物雑貨
bing tang BARI(両日) バリ雑貨
バオバブ(両日) 木工雑貨
リカちゃんハウス(両日) 手作りオーガニックコスメ
織人(両日) 世界のお守り
ユキノヤマの手仕事屋(土) ヘンプグッズ
ab(日) 手作りポーチ
Hiroyuki(日) 似顔絵
きよしげ屋(日) 木工家具
【マッサージ&ヒーリング系】
まっさー爺 天楽(両日) クラニオセイクラルリバランシング
グリーンピース(両日) カイロプラクティック
杏樹(土) ボイスカラーヒーリング
清美わあるど(土) あなたの言霊を絵にします
井上るみ(日) 骨盤セラピー
隠れ家ふぅ(土) ヘッドマッサージ&メヘンディー
【その他】
Mr.おくら(両日) 路上詩人
Hiroyuki(日) 似顔絵
オリオンズ(土) ヒーリング漫才
新星輝(土) 紙芝居
間違えてる所あったらごめんなさい。
まだまだ変更していきます!!
昨日は子どもたちの気分で開かれる「うまうま亭」(居酒屋ごっこ)。

野遊が右手が使えないので、土歩中心。
野遊が説明してくれてる所。

まずは枝豆とビール。

蒸しナスのエスニック風。
大人は豆板醤をつけながら。

チヌの竜田揚げ、豆乳ユズソース。

高知の菊水酒造のお酒。
初めて飲んだけど、かなりよかった!

自家製カマボコ(まだあった)と車麩の治部煮の入った丼。
もちろんあっこちゃんに色々聞きながらやけど、ほぼ子どもたちが作る。
目に見えてスキルアップが甚だしい。
出店の手伝いもしてくれてるけど、ティーンエイジャーになると子どもたちだけで出店できるね。
それで儲けて海外出る資金を貯めたり!?
もちろん、ゲームやマンガ買ったりもすると思うけど、、、。
ほんと、子どもたちが面白い!!!
出店者続々決定してきてるよ。
数では4回目にして最大級に膨らんできた。
まだ、未定の人もいるし当日が楽しみー。
【フード系】
廃材天国(両日) 薪のピザ マクロビあっこスイーツ
のんたんようちえん(両日) 黒米甘酒
ヤポネシ屋(両日) 瀬戸内の蛸、アナゴ料理
はなうた虹房(土) お米のスイーツ
みろくGOGO(土) ココナッツカレー、自家製オリジナルドリンク
偏泥庵(土) 精進弁当
丸銀商店(日) 手作り蒸しパン、ドリンク
パーラー雨(日) 自家製米飴スイーツ、藍の雑貨
te-ma(日) 天然酵母手捏ねパン
オーガニック料理つむぎ(日) コロッケ、スープ
無何有庵(日) マクロビキーマカレー
ひとみさん(未定) 手作りの栗おこわ
ココペリ(未定) 天然酵母手捏ねパン
【生産者】
玉ちゃん(両日) はんだま、無農薬野菜
福福園(日) 不耕起自然農の野菜、加工品
【雑貨系】
RSAラフストーン(両日) 原石からジュエリーまで
Happy Spoon(両日) エコバック、小物雑貨
bing tang BARI(両日) バリ雑貨
バオバブ(両日) 木工雑貨
リカちゃんハウス(両日) 手作りオーガニックコスメ
織人(両日) 世界のお守り
ユキノヤマの手仕事屋(土) ヘンプグッズ
ab(日) 手作りポーチ
Hiroyuki(日) 似顔絵
きよしげ屋(日) 木工家具
【マッサージ&ヒーリング系】
まっさー爺 天楽(両日) クラニオセイクラルリバランシング
グリーンピース(両日) カイロプラクティック
杏樹(土) ボイスカラーヒーリング
清美わあるど(土) あなたの言霊を絵にします
井上るみ(日) 骨盤セラピー
隠れ家ふぅ(土) ヘッドマッサージ&メヘンディー
【その他】
Mr.おくら(両日) 路上詩人
Hiroyuki(日) 似顔絵
オリオンズ(土) ヒーリング漫才
新星輝(土) 紙芝居
間違えてる所あったらごめんなさい。
まだまだ変更していきます!!
昨日は子どもたちの気分で開かれる「うまうま亭」(居酒屋ごっこ)。
野遊が右手が使えないので、土歩中心。
野遊が説明してくれてる所。
まずは枝豆とビール。
蒸しナスのエスニック風。
大人は豆板醤をつけながら。
チヌの竜田揚げ、豆乳ユズソース。
高知の菊水酒造のお酒。
初めて飲んだけど、かなりよかった!
自家製カマボコ(まだあった)と車麩の治部煮の入った丼。
もちろんあっこちゃんに色々聞きながらやけど、ほぼ子どもたちが作る。
目に見えてスキルアップが甚だしい。
出店の手伝いもしてくれてるけど、ティーンエイジャーになると子どもたちだけで出店できるね。
それで儲けて海外出る資金を貯めたり!?
もちろん、ゲームやマンガ買ったりもすると思うけど、、、。
ほんと、子どもたちが面白い!!!
タグ :どくんご
2012年08月29日
続々と「手作り市」出店者増えてるよ
昨日の日記の「どくんご」&「手作り市」。
出店者はどんどん増えてきてる。
昨日書いた出店者に加えて強力な3人が増えた。
「ヤポネシ屋」のビーテンさんは蛸の煮物かアナゴ料理。
「まっさー爺」のもくさんはどくんごのメンバーお気に入りのマッサージ士。
「Mr.オクラ」の学くんはてんつくマンの弟子の路上詩人。
こりゃ、まだまだ増えそうやねー。
出店者の人で、来れる人はフライヤー取りに来てね。
昨日、廃材天国室内のターザンロープで遊んでた野遊が落ちた。
落ちるのは何度かあっやけど、ロープがすっぽ抜けて相当の勢いで、キッチンのステンレスの台に当たって石畳に落ちたよう。
僕が駆け付けた時には石畳にうずくまってた。
手首のちょっと下が90°クッキリと折れ曲がってた。
動かさない方がいいと思い、救急車で病院へ。
すぐに処置してもらって、ギプス固定。
幸いにも、頭は打ってなくて、手の骨折だけで済んだ。
まあ、ここでの遊びで今までこんなことになってない方が不思議なぐらい。
野遊は退屈になったのと、右手が使えなくなって左手の練習を余議なくされる。
スポーツのクラブに入ってる訳でもないし、学校や塾に行ってる訳でもないので、のんびりしてたらいい。
自由なだけに朝一番からノコギリで武器作りしたりと、一日中活動してただけにギャップが大きい。
すぐに慣れるやろけどね。
出店者はどんどん増えてきてる。
昨日書いた出店者に加えて強力な3人が増えた。
「ヤポネシ屋」のビーテンさんは蛸の煮物かアナゴ料理。
「まっさー爺」のもくさんはどくんごのメンバーお気に入りのマッサージ士。
「Mr.オクラ」の学くんはてんつくマンの弟子の路上詩人。
こりゃ、まだまだ増えそうやねー。
出店者の人で、来れる人はフライヤー取りに来てね。
昨日、廃材天国室内のターザンロープで遊んでた野遊が落ちた。
落ちるのは何度かあっやけど、ロープがすっぽ抜けて相当の勢いで、キッチンのステンレスの台に当たって石畳に落ちたよう。
僕が駆け付けた時には石畳にうずくまってた。
手首のちょっと下が90°クッキリと折れ曲がってた。
動かさない方がいいと思い、救急車で病院へ。
すぐに処置してもらって、ギプス固定。
幸いにも、頭は打ってなくて、手の骨折だけで済んだ。
まあ、ここでの遊びで今までこんなことになってない方が不思議なぐらい。
野遊は退屈になったのと、右手が使えなくなって左手の練習を余議なくされる。
スポーツのクラブに入ってる訳でもないし、学校や塾に行ってる訳でもないので、のんびりしてたらいい。
自由なだけに朝一番からノコギリで武器作りしたりと、一日中活動してただけにギャップが大きい。
すぐに慣れるやろけどね。
タグ :骨折
2012年08月28日
「どくんご」&「手作り市」、フライヤー完成!
さあ、テント劇「どくんご」&手作り市のフライヤーが出来てきた。

今年は「ただちに犬」シリーズが終わり、新しい芝居。
「太陽がいっぱい」
全く予想のつかない、出たとこ勝負。
見ないと分からない。
一言で言うと、ドタバタコメディー。
とにかく全力疾走の超インパクトの芝居。
吉本のような喜劇でもないし、アングラの白塗りとかでもない。
テント劇というのも他にないけど、この芸風も他には類がない。

こっちが手作り市。
デザイナーに頼んで作ってもらって、めっちゃカワイイデザインにしてくれた。
どくんごは全天候型で雨天決行なので、手作り市も同時開催でいくことにした。
軒下も深いし、家の中もあるしね。
決まってる出店者
【フード系】
廃材天国(両日) 薪のピザ マクロビあっこスイーツ
のんたんようちえん(両日) 黒米甘酒
はなうた虹房(土) お米のスイーツ
みろくGOGO(土) ココナッツカレー、自家製オリジナルドリンク
偏泥庵(土) 精進弁当
丸銀商店(日) 手作り中華まん、ドリンク
パーラー雨(日) 自家製米飴スイーツ、藍の雑貨
te-ma(日) 天然酵母手捏ねパン
オーガニック料理つむぎ(日) コロッケ、スープ
無何有庵(日) マクロビキーマカレー
【生産者】
玉ちゃん(両日) はんだま、無農薬野菜
福福園(日) 不耕起自然農の野菜、加工品
【雑貨系】
RSAラフストーン(両日) 原石からジュエリーまで
Happy Spoon(両日) エコバック、小物雑貨
bing tang BARI(両日) バリ雑貨
ab(日) 手作りポーチ
Hiroyuki(日) 似顔絵
きよしげ屋(どちらか未定) 木工家具
バオバブ(どちらか未定) 木工雑貨
イイ感じに増えてきたけど、まだまだスペース的にもボリューム的にも、もっと出て欲しい。
まだまだ大募集中!
昨日は一日、天ぷらカーにフライヤーとポスター積んで、バリバリ営業活動。
なんぼ走っても燃料代がないって、益々フットワーク軽くなるね。
久しぶりに行くお店が多くて、ゆっくり喋った。

暗くなって帰ったら、AUの電話屋のおっちゃんから大蛸が届いてた。
しかも茹でてくれてたんで、刺身に引いた。

こちらはカルパッチョ。
自然海塩、コショウ、オリーブオイル、ユズ酢にバジルが合う。

蒸したナスに生のキュウリを和えたサラダは土歩作。
これは塩が足りなくて、ちょっと足すと美味しくなった。
こういう経験の積み重ねでどんどん慣れて「このぐらいの量にはこのぐらいの塩かな。」と感覚を掴めるようになっていく。
「料理は回数!」
料理に限らず、経験を重ねることでしか、感覚は磨けない。
今年は「ただちに犬」シリーズが終わり、新しい芝居。
「太陽がいっぱい」
全く予想のつかない、出たとこ勝負。
見ないと分からない。
一言で言うと、ドタバタコメディー。
とにかく全力疾走の超インパクトの芝居。
吉本のような喜劇でもないし、アングラの白塗りとかでもない。
テント劇というのも他にないけど、この芸風も他には類がない。
こっちが手作り市。
デザイナーに頼んで作ってもらって、めっちゃカワイイデザインにしてくれた。
どくんごは全天候型で雨天決行なので、手作り市も同時開催でいくことにした。
軒下も深いし、家の中もあるしね。
決まってる出店者
【フード系】
廃材天国(両日) 薪のピザ マクロビあっこスイーツ
のんたんようちえん(両日) 黒米甘酒
はなうた虹房(土) お米のスイーツ
みろくGOGO(土) ココナッツカレー、自家製オリジナルドリンク
偏泥庵(土) 精進弁当
丸銀商店(日) 手作り中華まん、ドリンク
パーラー雨(日) 自家製米飴スイーツ、藍の雑貨
te-ma(日) 天然酵母手捏ねパン
オーガニック料理つむぎ(日) コロッケ、スープ
無何有庵(日) マクロビキーマカレー
【生産者】
玉ちゃん(両日) はんだま、無農薬野菜
福福園(日) 不耕起自然農の野菜、加工品
【雑貨系】
RSAラフストーン(両日) 原石からジュエリーまで
Happy Spoon(両日) エコバック、小物雑貨
bing tang BARI(両日) バリ雑貨
ab(日) 手作りポーチ
Hiroyuki(日) 似顔絵
きよしげ屋(どちらか未定) 木工家具
バオバブ(どちらか未定) 木工雑貨
イイ感じに増えてきたけど、まだまだスペース的にもボリューム的にも、もっと出て欲しい。
まだまだ大募集中!
昨日は一日、天ぷらカーにフライヤーとポスター積んで、バリバリ営業活動。
なんぼ走っても燃料代がないって、益々フットワーク軽くなるね。
久しぶりに行くお店が多くて、ゆっくり喋った。
暗くなって帰ったら、AUの電話屋のおっちゃんから大蛸が届いてた。
しかも茹でてくれてたんで、刺身に引いた。
こちらはカルパッチョ。
自然海塩、コショウ、オリーブオイル、ユズ酢にバジルが合う。
蒸したナスに生のキュウリを和えたサラダは土歩作。
これは塩が足りなくて、ちょっと足すと美味しくなった。
こういう経験の積み重ねでどんどん慣れて「このぐらいの量にはこのぐらいの塩かな。」と感覚を掴めるようになっていく。
「料理は回数!」
料理に限らず、経験を重ねることでしか、感覚は磨けない。
タグ :フライヤー
2012年08月21日
テント劇「どくんご」&廃材天国手作り市の変更
ここの所、何度か案内してる10月のイベント。
何とーーー。
日にち勘違いしてましたーーー、、、。
10/20、21じゃなくって、10/13(土)14(日)でした!!!!!!
すんまっせーーーーん。
「どくんご」のどいのさんから電話があって、「ちょっと気になるんですけど。」と。
「陣さんの1月の日記では10/13、14となってましてけど、最近の日記で20、21となってて、おかしいなーと思ってたんです。」
ガーーーーーーン
ちょっと気になるどころが、大問題!!!
手作り市用のフライヤーを作る打ち合わせを進めてて、ここ2、3日でゴーかけようとしてる所だっただけに、ギリギリセーフ。
えー。
という訳でして、出店者の方日にち変更でも大丈夫な方はお願いします!
何とーーー。
日にち勘違いしてましたーーー、、、。
10/20、21じゃなくって、10/13(土)14(日)でした!!!!!!
すんまっせーーーーん。
「どくんご」のどいのさんから電話があって、「ちょっと気になるんですけど。」と。
「陣さんの1月の日記では10/13、14となってましてけど、最近の日記で20、21となってて、おかしいなーと思ってたんです。」
ガーーーーーーン
ちょっと気になるどころが、大問題!!!
手作り市用のフライヤーを作る打ち合わせを進めてて、ここ2、3日でゴーかけようとしてる所だっただけに、ギリギリセーフ。
えー。
という訳でして、出店者の方日にち変更でも大丈夫な方はお願いします!
タグ :どくんご
2012年01月18日
テント劇どくんごの制作
今年もテント芝居「劇団どくんご」の制作の時期が来た。
春から秋にかけて全国40カ所で公演する全国でも唯一の劇団。
昔はいくつもあったみたいやけど、現存するのはこのどくんごだけだそう。
年の始めに劇団員が全国の各公演地に散って、打ち合わせをして日程や段取りを決める。
廃材天国での公演は今年で4回目。
今年は演出のどいのさんが、劇団の本拠地である鹿児島ナンバーの軽バンで来廃した。
去年から玉井さんと十河さんがスタッフとして関わってくれて、今年はトミーと珈琲倶楽部の大西さんも関わってくれることになった。
昨日の打ち合わせに都合がついたのは大西さんとトミー。
大西さん曰く、「どくんごの芝居はそれぞれに笑う所が違う。」「今年はおじいちゃんが孫を連れてくるようにしたいなー。」と。
とにかく活字はもとより、喋っても説明なんかできっこない内容の芝居。
「とにかく凄い!俺が言うんやから間違いない。」みたいな誘い方しか出来ないんよね。
あの芝居に意味があるんか?
何の目的でやってんの?
とか斜めから見る人には向かないかもね。
そもそも人生にだって、意味や目的なんかないに等しい。
これは年を経るごとに強く感じるねー。
「自分の好きなことを思いっきりやる!」というコンセプトが廃材天国とバッチリかぶる。
そこだけは間違いない。
だからこそ、ウチでやる意義は深い。
今年は10/13(土)14(日)に決定!
もちろん、手作り市も両日ともに開催。
今年は早めにフライヤー作ろーっと。
まずは出店の条件の要項みたいなんを作って配ろうか。
やはり、マイバックどころかマイカップやマイ食器まで持参するのが当たり前の「内子の手作り市」や超ハイレベルな高知の「オーガニック土曜市」のようにしたいからね。

氷温貯蔵の原酒を更に珈琲倶楽部の冷蔵庫で2年寝かしてたという文字通り秘蔵の酒が主人公。

この酒が僕の大好きな辛口のどっしり系で、このイカの肝、大根、白ネギの炒め物とのバッチリのコンビネーション。
意図せずにこういう「出会い」が起こるとトキメクねー。

イカの刺身はかめびしの濃い醤油と梅肉ダレとで頂いた。

レンコンの揚げ団子。
これが意外にも男性陣の酒飲みにもウケタ。

白菜、小カブ、にんじんの甘酒マリネ。
こういう箸やすめも重要。

小松菜のメノリ和え。

まだこのコンニャクもあった。

こういう薄味の地味な煮ものは子どもたちに人気。
春から秋にかけて全国40カ所で公演する全国でも唯一の劇団。
昔はいくつもあったみたいやけど、現存するのはこのどくんごだけだそう。
年の始めに劇団員が全国の各公演地に散って、打ち合わせをして日程や段取りを決める。
廃材天国での公演は今年で4回目。
今年は演出のどいのさんが、劇団の本拠地である鹿児島ナンバーの軽バンで来廃した。
去年から玉井さんと十河さんがスタッフとして関わってくれて、今年はトミーと珈琲倶楽部の大西さんも関わってくれることになった。
昨日の打ち合わせに都合がついたのは大西さんとトミー。
大西さん曰く、「どくんごの芝居はそれぞれに笑う所が違う。」「今年はおじいちゃんが孫を連れてくるようにしたいなー。」と。
とにかく活字はもとより、喋っても説明なんかできっこない内容の芝居。
「とにかく凄い!俺が言うんやから間違いない。」みたいな誘い方しか出来ないんよね。
あの芝居に意味があるんか?
何の目的でやってんの?
とか斜めから見る人には向かないかもね。
そもそも人生にだって、意味や目的なんかないに等しい。
これは年を経るごとに強く感じるねー。
「自分の好きなことを思いっきりやる!」というコンセプトが廃材天国とバッチリかぶる。
そこだけは間違いない。
だからこそ、ウチでやる意義は深い。
今年は10/13(土)14(日)に決定!
もちろん、手作り市も両日ともに開催。
今年は早めにフライヤー作ろーっと。
まずは出店の条件の要項みたいなんを作って配ろうか。
やはり、マイバックどころかマイカップやマイ食器まで持参するのが当たり前の「内子の手作り市」や超ハイレベルな高知の「オーガニック土曜市」のようにしたいからね。
氷温貯蔵の原酒を更に珈琲倶楽部の冷蔵庫で2年寝かしてたという文字通り秘蔵の酒が主人公。
この酒が僕の大好きな辛口のどっしり系で、このイカの肝、大根、白ネギの炒め物とのバッチリのコンビネーション。
意図せずにこういう「出会い」が起こるとトキメクねー。
イカの刺身はかめびしの濃い醤油と梅肉ダレとで頂いた。
レンコンの揚げ団子。
これが意外にも男性陣の酒飲みにもウケタ。
白菜、小カブ、にんじんの甘酒マリネ。
こういう箸やすめも重要。
小松菜のメノリ和え。
まだこのコンニャクもあった。
こういう薄味の地味な煮ものは子どもたちに人気。
タグ :テント劇
2011年10月25日
手作り市&どくんご、大盛況!
いやーーー!
22,23の手作り市&どくんごのテント劇。
大盛況のうちに終わったーーー!!!
準備も当日もてんてこ舞いで大変やけど、来たみんなが喜んでくれてよかったー。
廃材天国での年に一度のお祭りやからね!

ウチのピザ。

ゆかりちゃんの「はなうた工房」。

トウヨウくんの「ルナティカナパ」。

「tema」の天然酵母パン。
天然酵母といえば、ココぺりも出してくれてて、両店ともにあっという間に売り切れた。

「まっさーじぃ」のもくさん。

アララトさんの「ヤポネシ屋」。

お絵描きセラピー。

静子さんのオーガニック菜園のものたち。

水戸の出張お茶屋。

銀ちゃんの「餡かけたこ焼き」。

「かまどGOGO」のゆうくん。

カニさんの「マコモ茸」。

リタさんの雑貨。

プリザーブドフラワー。

苔玉。

「バオバブ」の廃材積み木。

玉井さんのぎんなん。

絵本とオガ屑粘土のアクセサリー。
「ラフストーン」のトミー(店は撮り忘れてる、、、)。

雅さん(ウチの妹じゃなくて)のお茶屋。
写真撮り忘れてる店もあった、、、。
何分スタッフ不足なものでして。
すみません、、、。

そして、メインのどくんごの芝居!

犬小屋テントで打ち上げ。

いやー、今年も凄かったーーーー!!!!!
僕は2日とも見たけど、2回目の方が断然面白い!
3年目やけど、毎年の変化も面白い!
さてはて来年はどうなることやら?
22,23の手作り市&どくんごのテント劇。
大盛況のうちに終わったーーー!!!
準備も当日もてんてこ舞いで大変やけど、来たみんなが喜んでくれてよかったー。
廃材天国での年に一度のお祭りやからね!
ウチのピザ。
ゆかりちゃんの「はなうた工房」。
トウヨウくんの「ルナティカナパ」。
「tema」の天然酵母パン。
天然酵母といえば、ココぺりも出してくれてて、両店ともにあっという間に売り切れた。
「まっさーじぃ」のもくさん。
アララトさんの「ヤポネシ屋」。
お絵描きセラピー。
静子さんのオーガニック菜園のものたち。
水戸の出張お茶屋。
銀ちゃんの「餡かけたこ焼き」。
「かまどGOGO」のゆうくん。
カニさんの「マコモ茸」。
リタさんの雑貨。
プリザーブドフラワー。
苔玉。
「バオバブ」の廃材積み木。
玉井さんのぎんなん。
絵本とオガ屑粘土のアクセサリー。
「ラフストーン」のトミー(店は撮り忘れてる、、、)。
雅さん(ウチの妹じゃなくて)のお茶屋。
写真撮り忘れてる店もあった、、、。
何分スタッフ不足なものでして。
すみません、、、。
そして、メインのどくんごの芝居!
犬小屋テントで打ち上げ。
いやー、今年も凄かったーーーー!!!!!
僕は2日とも見たけど、2回目の方が断然面白い!
3年目やけど、毎年の変化も面白い!
さてはて来年はどうなることやら?
タグ :どくんご
2011年10月22日
どくんごテント完成
早速、朝からどくんごのみんなは楽屋テントの設営。
僕らはピザの仕込み。
手作りのトマトソース、野菜のトッピング。
今回はあっこちゃんがチーズもどきの研究をしたので、客がチーズかチーズもどきかを選べるようにした。
ピザと言えばチーズ。
チーズと言えば牛乳。
元々、牛の赤ちゃんが飲む牛の乳を人間が飲まない方がいい。
特に戦前まで日常的に飲んだ経験のない日本人は乳糖分解酵素(ラクターゼ)が少ないし。
ラクターゼがないと牛乳のカルシウムは吸収できない。
欧米人は何千年にも渡って、寒くて穀物の少ない土地での牧畜をして、腸内にラクターゼを獲得したとか。
更に!
牛舎にぎゅう詰めで配合飼料だけで飼われる牛さんの不自然な乳という問題もある。
これは牛肉にも言えるけど、早く育てたくて配合飼料に肉骨粉を混ぜたのが狂牛病の原因やし。
もちろん、放し飼いで牧草だけで育った牛さんの乳で、無調整なら嗜好品としてたまに飲むのは悪くないとも思う。
「毎日200cc飲まなければいけない。」とかがオカシイ。
小麦粉と脱脂粉乳を給食に組み込んだのはアメリカの政策だったりもするし。
原子力政策もアメリカ製で、食の問題の根幹もアメリカ製。
こういう所まで踏み込むと、キリがないように思えるけどそんなことはないぞ。
問題の根本を知る。
これは当たり前の話。
特に、ここの所の原発問題で、牛肉も乳製品も放射能入りになってしもたし。
でも、放射能の事にふれる=オーバーな煽り行為、みたいな雰囲気になってきた今は「喉元過れば、、、。」になりつつある。
まだまだ、「命」よりも「経済」を優先する世論は変わらない。
どっちにしても、大手の乳業が元気なうちは国としての規制はできないやろし。
個人の勉強と判断による実践しかないね。
ウチの実践は牛乳は買わない。
学校に行く野遊も自分の意思で弁当を持っていくし、牛乳は飲まない。
親と松見歯科からの洗脳という見方もできるけど、子どもからすればブレない芯を持った強烈な生き方を見れば納得するもの。
その他大勢の外野のグチャグチャお喋りはお呼びじゃない。
「〇〇がいい」「☓☓は悪い」という客観的な事実なんてないぞ。
「自分がどう思い、どう行動するか?」しかない。
どういう結果になろうと、自分が判断して実践する。
その全責任を持つ。
そんだけーーー。

あっと言う間に楽屋テント完成。

劇場テントの設営も連係プレーでサクサク進む。

大まかには完成。
ここから飾り付けや照明の仕込みに入る。

夜の照明リハ。
いよいよやなー、という雰囲気。

最近はもっぱら純米酒。
自家製の味噌で最高の肴。
廃材天国の生活の軸であるステンレスカマドは焼き物に最適。
僕らはピザの仕込み。
手作りのトマトソース、野菜のトッピング。
今回はあっこちゃんがチーズもどきの研究をしたので、客がチーズかチーズもどきかを選べるようにした。
ピザと言えばチーズ。
チーズと言えば牛乳。
元々、牛の赤ちゃんが飲む牛の乳を人間が飲まない方がいい。
特に戦前まで日常的に飲んだ経験のない日本人は乳糖分解酵素(ラクターゼ)が少ないし。
ラクターゼがないと牛乳のカルシウムは吸収できない。
欧米人は何千年にも渡って、寒くて穀物の少ない土地での牧畜をして、腸内にラクターゼを獲得したとか。
更に!
牛舎にぎゅう詰めで配合飼料だけで飼われる牛さんの不自然な乳という問題もある。
これは牛肉にも言えるけど、早く育てたくて配合飼料に肉骨粉を混ぜたのが狂牛病の原因やし。
もちろん、放し飼いで牧草だけで育った牛さんの乳で、無調整なら嗜好品としてたまに飲むのは悪くないとも思う。
「毎日200cc飲まなければいけない。」とかがオカシイ。
小麦粉と脱脂粉乳を給食に組み込んだのはアメリカの政策だったりもするし。
原子力政策もアメリカ製で、食の問題の根幹もアメリカ製。
こういう所まで踏み込むと、キリがないように思えるけどそんなことはないぞ。
問題の根本を知る。
これは当たり前の話。
特に、ここの所の原発問題で、牛肉も乳製品も放射能入りになってしもたし。
でも、放射能の事にふれる=オーバーな煽り行為、みたいな雰囲気になってきた今は「喉元過れば、、、。」になりつつある。
まだまだ、「命」よりも「経済」を優先する世論は変わらない。
どっちにしても、大手の乳業が元気なうちは国としての規制はできないやろし。
個人の勉強と判断による実践しかないね。
ウチの実践は牛乳は買わない。
学校に行く野遊も自分の意思で弁当を持っていくし、牛乳は飲まない。
親と松見歯科からの洗脳という見方もできるけど、子どもからすればブレない芯を持った強烈な生き方を見れば納得するもの。
その他大勢の外野のグチャグチャお喋りはお呼びじゃない。
「〇〇がいい」「☓☓は悪い」という客観的な事実なんてないぞ。
「自分がどう思い、どう行動するか?」しかない。
どういう結果になろうと、自分が判断して実践する。
その全責任を持つ。
そんだけーーー。
あっと言う間に楽屋テント完成。
劇場テントの設営も連係プレーでサクサク進む。
大まかには完成。
ここから飾り付けや照明の仕込みに入る。
夜の照明リハ。
いよいよやなー、という雰囲気。
最近はもっぱら純米酒。
自家製の味噌で最高の肴。
廃材天国の生活の軸であるステンレスカマドは焼き物に最適。
タグ :テント
2011年10月16日
どくんごのテント劇場設営まで残り僅か
入口の敷居の部分をモルタルで仕上げる。
これはおとといの仕事。
おとといから始めた、作りつけの棚。
楽譜やCDを入れるそう。
手前の面だけ削らずに廃材感を残す。
昨日一日でもまだ終わらんかったー。
来週の22、23には「どくんご」のテント劇が開催されるのに、まだ廃材天国の会場には廃材が山盛りで全然片づけなどの準備ができてない、、、。
今回は予想してた工期を大幅どころか超オーバーしてて、一体いつ終わるのか?という雰囲気になってきた。
この棚にも2日費やしたし、、、。
中々難しいねー。
頼む方は「もうちょっと、ここはこういう風に。」と次々要望がでてくるし、僕らも出来るだけそれに応えるべく頑張ってはいるものの、、、。
という感じでノビノビになってきた。
来週の半ばにはケリをつけないと、どくんごのテントが建たないことになってしまう。
さあ、とにかく今日は日曜日で現場に行かなくていいので、何とか片づけを進めるぞーーー!!!
タグ :テント劇
2011年09月25日
テント劇「どくんご」&手作り市チラシ完成!
昨日もいい天気やったねーーー。

野地板を打ち付ける作業の続き。
エア釘打ち機を連射するんで、見る見るうちに打ち付け終わる。

野地の端に0、35mmの平トタンで水切りを設ける。

切り妻の鼻に被せる平トタンを曲げてる所。
角材をビスでしっかり仮止めして、叩いて曲げる。

いよいよ、待ちに待ったルーフィングの出番。
コレを張ったら、もう雨が来ても大丈夫。
エアのタッカでしっかりと留める。

あっこちゃんは、テント劇「どくんご」&手作り市のチラシを作ってた。

裏面。

どくんごチラシ。

どくんごが全国巡業するスケジュール。

シュウジくんとちびっ子たちとで夜なべ仕事。
どくんごのチラシと手作り市のをホッチキスで留めてる。
「宣伝するよー!」という人はたくさんあるんでお願いしますーーー。
ウチまで取りに来れる人がありがたいけど、「宇多津の久保さんの豆腐ショップまでなら、取りに行けるよ。」とか要相談でお願いします。
0877-89-9525
haizaitengoku@gmail.com
野地板を打ち付ける作業の続き。
エア釘打ち機を連射するんで、見る見るうちに打ち付け終わる。
野地の端に0、35mmの平トタンで水切りを設ける。
切り妻の鼻に被せる平トタンを曲げてる所。
角材をビスでしっかり仮止めして、叩いて曲げる。
いよいよ、待ちに待ったルーフィングの出番。
コレを張ったら、もう雨が来ても大丈夫。
エアのタッカでしっかりと留める。
あっこちゃんは、テント劇「どくんご」&手作り市のチラシを作ってた。
裏面。
どくんごチラシ。
どくんごが全国巡業するスケジュール。
シュウジくんとちびっ子たちとで夜なべ仕事。
どくんごのチラシと手作り市のをホッチキスで留めてる。
「宣伝するよー!」という人はたくさんあるんでお願いしますーーー。
ウチまで取りに来れる人がありがたいけど、「宇多津の久保さんの豆腐ショップまでなら、取りに行けるよ。」とか要相談でお願いします。
0877-89-9525
haizaitengoku@gmail.com
タグ :チラシ
2011年06月26日
ピザパーティー
24日は廃材天国でのピザパーティー。
コラボスタイルの十河さんが企画してくれた。
この日は僕とあっこちゃんは一日中仕込み。
現場にはしょうたくんとトウヤだけで行ってもらって、角材の磨き作業。
丸太も角材もバールで釘を抜いて磨く作業だけでも一仕事。

これは手作りポテトチップス。

ピザばっかしでは飽きるので、色々オーブン料理。
これはタンドリーチキン。

イワシのオーブン焼き。

ミートローフ風。

うちらも入れると40人ぐらい。
これは自己紹介タイム、あっこちゃんが喋ってる。
十河さんがツイッターやフェイスブックで呼びかけてくれて、2週間前に企画したのにこんなに集まった。
いわゆるオフ会というんかな。
フェイスブック恐るべし。
僕も一応アカウント作って、友達依頼のあるたんびに承認しまくってるぐらいで、そこまで積極的には利用できてないけど、、、。
これは10/22、23の劇団どくんごの時の手作り市を盛り上げるため。
また、9月ぐらいにもこういう飲み会企画するんで、よろしくー。
もちろん、どくんごもよろしくーーー!!!
コラボスタイルの十河さんが企画してくれた。
この日は僕とあっこちゃんは一日中仕込み。
現場にはしょうたくんとトウヤだけで行ってもらって、角材の磨き作業。
丸太も角材もバールで釘を抜いて磨く作業だけでも一仕事。
これは手作りポテトチップス。
ピザばっかしでは飽きるので、色々オーブン料理。
これはタンドリーチキン。
イワシのオーブン焼き。
ミートローフ風。
うちらも入れると40人ぐらい。
これは自己紹介タイム、あっこちゃんが喋ってる。
十河さんがツイッターやフェイスブックで呼びかけてくれて、2週間前に企画したのにこんなに集まった。
いわゆるオフ会というんかな。
フェイスブック恐るべし。
僕も一応アカウント作って、友達依頼のあるたんびに承認しまくってるぐらいで、そこまで積極的には利用できてないけど、、、。
これは10/22、23の劇団どくんごの時の手作り市を盛り上げるため。
また、9月ぐらいにもこういう飲み会企画するんで、よろしくー。
もちろん、どくんごもよろしくーーー!!!
タグ :ピザ
2011年06月02日
今年も10月にどくんご来ます!
今年も秋にテント劇の全国巡業してる劇団「どくんご」が廃材天国の庭にテントを建てて、芝居をしてくれます!
今年はテント劇も手作り市も2日間連続開催!
これからチラシも出来上がってきて宣伝していきます。
手作り市の出店者も募集中!
10/22(土)23(日)の二日間。
手作り市は朝の10時から夕方6時まで。
どくんご公演は7時スタート。
今年はテント劇も手作り市も2日間連続開催!
これからチラシも出来上がってきて宣伝していきます。
手作り市の出店者も募集中!
10/22(土)23(日)の二日間。
手作り市は朝の10時から夕方6時まで。
どくんご公演は7時スタート。