2012年10月15日
2012年、作り市&テント劇」終わったよー
さあ、13、14日は「手作り市」と「テント劇」の本番。
僕は大半ピザ窯の前に張り付いてた。
予め断っておく必要があるが、マメに各お店の写真を撮ったりは出来てない。
両日で30店舗を超える店を全部を紹介する訳にはいかないので、一部を紹介する。
毎年の常連、ヤポネシ屋。
イイダコの出店のテーブルの裏には常に客が座り込んでて、朝から居酒屋状態。
今治のさすらい治療師のもくさんの看板がかわいくなってた。
僕本人が施術してもらう余裕がなくて残念。
僕が知ってる中ではピカイチの腕前。
山形、宮城からの原発震災移住者のコラボの芋煮会。
ロケットストーブで炊いてるのがクール。
いつもあっこちゃんが出してる、宇多津「公楽」の「さぬきオーガニックマルシェ」の中心のたまさん。
全粒粉100%のチャパティーとパキスタン風のチキンカレーが絶品やった。
オーガニックマルシェのメンバーでこぞって出してくれてたのがよかった。
なんと今年はどくんごテント内でにも出店ブースが!
これが最高やった!
昼間のどくんごテント内でのスピリチュアル紙芝居。
子ども達には大好評。
高知は香美市から来てくれた「パーラー雨」の伸さん。
七輪でオヤキを焼く姿が板についてる。
屋久島にいく道すがら泊めてもらった内子の古民家を引き払って、高知の山小屋で電気、ガス、水道ナシのワイルドライフに入ってる。
この若い夫婦もハラの座った頼もしい生活者。
愛媛は内子の「菜月自然農園」の和田さん家族。
この和田さんの農園で行われる四国最大級の手作り市が「笑心まつり」。
そこには手作りでこだわりの出店者50店にお客は1000人を超えるという伝説の手作り市なのだ。
そして、四国でも屈指の自然農のベテラン農家という大先輩。
ここに憧れて、廃材天国でも4年前から「手作り市」を始めたといういきさつがある。
どくんごのテント劇と手づくり市とを同時開催にしてしまおうというアイデアを閃いたのが4年前。
僕らも10/27、28の内子の「笑心まつり」にかけつける。
廃材の家の外にはお店が一杯。
家とどくんごのテントの間にも所狭しと店が並ぶ。
駐車場は廃材天国のすぐ脇の田んぼ。
土のう袋の進入路が成功した!
ライトアップされた本番前のどくんごテント。
いやーーー。
今年の「太陽がいっぱい」!
やっぱり最高やったーーー!!!
今年一番ウケてたのはにこちゃん。
もちろん野遊も土歩も、他の子どもたちにも。
子どもたちには瞬間的なインパクトのあるシーンだけが焼きついてるんやと思う。
大人のようにすぐに頭で「これって何が言いたいんやろ?」、「意味が分からないじゃん!」とか余計な事を考えない。
再三ここに書いてるけど、頭で考えないというのは大人にとっては最大級の難問。
それをウチの子ども達は毎日一日中いとも簡単にこなしまくってる。
どくんごの劇の進行とともに取り払われて、奥のウチの庭が舞台化するのにも新鮮さがあった。
特に今年は僕が植えた雑木たちにライティングされて、幻想的やった。
この廃材の家や雑木たちと共に成長を続ける僕ら家族にとっては超意義深い時間。
唐十郎の黒テントなどのテント劇の隆盛期から数十年、、、。
今や、全国巡業を実行するのはこの「どくんご」だけになってしまってる。
岡山で備前焼の弟子時代。
タウン情報おかやまを見てて、「テント劇 劇団魚人帝国 泥修羅ボンバー」というのを見つけるやいなや、直感でチケットの予約をしたのが16、7年前。
その時の若い僕にテント劇はメクルめく目からウロコの仰天世界だった。
その感動体験があったから4年前に「どくんご」に縁があってここでするようになった。
何が人の人生に影響を与えるか分からない。
でもハッキリ分かる事がある。
意味のないことに全力を尽くすことは中々出来る事ではない。
意味がないことや金にならないことをオミットしようとする社会ぐるみの「常識」に囚われている以上は。
だからこそ、その常識に風穴を開け、自分の納得のいく人生を構築するのだ。
家を建てるセルフビルドの前に、自分の人生をセルフビルドせよ!
人間は自分の心の赴くままにしか生きられない。
そういうことを実践してる者が集まる「手作り市&テント劇」。
来年は深緑のタープテント辞めて、廃材&ゴザのテントをメイメイが建てたら面白いんちゃうかなー。
慣れてない人には一週前の土日とかに僕が指導してみんなで廃材ワークショップで店作りとか!!
これまた新たな閃きが来たねーーー!!!
どくんご様々♪
僕は大半ピザ窯の前に張り付いてた。
予め断っておく必要があるが、マメに各お店の写真を撮ったりは出来てない。
両日で30店舗を超える店を全部を紹介する訳にはいかないので、一部を紹介する。
毎年の常連、ヤポネシ屋。
イイダコの出店のテーブルの裏には常に客が座り込んでて、朝から居酒屋状態。
今治のさすらい治療師のもくさんの看板がかわいくなってた。
僕本人が施術してもらう余裕がなくて残念。
僕が知ってる中ではピカイチの腕前。
山形、宮城からの原発震災移住者のコラボの芋煮会。
ロケットストーブで炊いてるのがクール。
いつもあっこちゃんが出してる、宇多津「公楽」の「さぬきオーガニックマルシェ」の中心のたまさん。
全粒粉100%のチャパティーとパキスタン風のチキンカレーが絶品やった。
オーガニックマルシェのメンバーでこぞって出してくれてたのがよかった。
なんと今年はどくんごテント内でにも出店ブースが!
これが最高やった!
昼間のどくんごテント内でのスピリチュアル紙芝居。
子ども達には大好評。
高知は香美市から来てくれた「パーラー雨」の伸さん。
七輪でオヤキを焼く姿が板についてる。
屋久島にいく道すがら泊めてもらった内子の古民家を引き払って、高知の山小屋で電気、ガス、水道ナシのワイルドライフに入ってる。
この若い夫婦もハラの座った頼もしい生活者。
愛媛は内子の「菜月自然農園」の和田さん家族。
この和田さんの農園で行われる四国最大級の手作り市が「笑心まつり」。
そこには手作りでこだわりの出店者50店にお客は1000人を超えるという伝説の手作り市なのだ。
そして、四国でも屈指の自然農のベテラン農家という大先輩。
ここに憧れて、廃材天国でも4年前から「手作り市」を始めたといういきさつがある。
どくんごのテント劇と手づくり市とを同時開催にしてしまおうというアイデアを閃いたのが4年前。
僕らも10/27、28の内子の「笑心まつり」にかけつける。
廃材の家の外にはお店が一杯。
家とどくんごのテントの間にも所狭しと店が並ぶ。
駐車場は廃材天国のすぐ脇の田んぼ。
土のう袋の進入路が成功した!
ライトアップされた本番前のどくんごテント。
いやーーー。
今年の「太陽がいっぱい」!
やっぱり最高やったーーー!!!
今年一番ウケてたのはにこちゃん。
もちろん野遊も土歩も、他の子どもたちにも。
子どもたちには瞬間的なインパクトのあるシーンだけが焼きついてるんやと思う。
大人のようにすぐに頭で「これって何が言いたいんやろ?」、「意味が分からないじゃん!」とか余計な事を考えない。
再三ここに書いてるけど、頭で考えないというのは大人にとっては最大級の難問。
それをウチの子ども達は毎日一日中いとも簡単にこなしまくってる。
どくんごの劇の進行とともに取り払われて、奥のウチの庭が舞台化するのにも新鮮さがあった。
特に今年は僕が植えた雑木たちにライティングされて、幻想的やった。
この廃材の家や雑木たちと共に成長を続ける僕ら家族にとっては超意義深い時間。
唐十郎の黒テントなどのテント劇の隆盛期から数十年、、、。
今や、全国巡業を実行するのはこの「どくんご」だけになってしまってる。
岡山で備前焼の弟子時代。
タウン情報おかやまを見てて、「テント劇 劇団魚人帝国 泥修羅ボンバー」というのを見つけるやいなや、直感でチケットの予約をしたのが16、7年前。
その時の若い僕にテント劇はメクルめく目からウロコの仰天世界だった。
その感動体験があったから4年前に「どくんご」に縁があってここでするようになった。
何が人の人生に影響を与えるか分からない。
でもハッキリ分かる事がある。
意味のないことに全力を尽くすことは中々出来る事ではない。
意味がないことや金にならないことをオミットしようとする社会ぐるみの「常識」に囚われている以上は。
だからこそ、その常識に風穴を開け、自分の納得のいく人生を構築するのだ。
家を建てるセルフビルドの前に、自分の人生をセルフビルドせよ!
人間は自分の心の赴くままにしか生きられない。
そういうことを実践してる者が集まる「手作り市&テント劇」。
来年は深緑のタープテント辞めて、廃材&ゴザのテントをメイメイが建てたら面白いんちゃうかなー。
慣れてない人には一週前の土日とかに僕が指導してみんなで廃材ワークショップで店作りとか!!
これまた新たな閃きが来たねーーー!!!
どくんご様々♪
Posted by 陣 at 22:03│Comments(0)
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