2012年10月15日
「どくんご」テント設営
12日の朝から「どくんご」メンバー始動。
トラックの集約された積み荷を下ろす所から。
トラックのリフトにワクワクの子どもたち。
ウチではないウィーーーンという油圧の音に超反応してた。
まずは楽屋テントの設置。
いわゆるビニールハウスを簡単に建てられるように細やかな改造がなされていて勉強になる。
的確に運び、団員がラチェットレンチでテキパキと建てていく様は壮観。
ウチの子ども達も鉄パイプ運んだりして手伝う。
1時間ちょいであっという間に完成!
ほんとによく出来てる。
この中にはコンパネの床もあり、小さなプロパンガスでの炊事が出来るようになってる。
もちろん、寝袋や毛布で寝るのも快適にできるようになってる。
それに、全国40カ所公演というのは5月に、本拠地の鹿児島を出発する時にはまだ確定してない所もある。
そういう公演地の受け入れの主催者とのやりとりや、フライヤーの作成や発送などの事務作業もここで行われるそうな。
更には、テント劇の始まる前に販売される「どくんごグッズ」の制作も行われているという、以外と効率的な楽屋テントなのだ。
こちらはテント劇本番用のテントを建ててる所。
簡易とはいえ、建築現場さながらの作業風景。
一年間に40回も建てるのとバラすのを繰り返す訳やから、嫌でも能率的になるやろね。
ほぼ完成。
ここからデコレーションが成されていく。
夜の廃材置き場にディーゼルのジェネレーターの低音が響き、照明のリハ。
毎年、「いよいよかー!」と思う瞬間。
この間、、、。
寝るのも惜しみ、猛烈な仕込み作業を延々とこなしていくあっこちゃん。
僕も早朝のPCも辞しての追随。
こういう目一杯の全力作業こそが、生きているリアリティーを生む。
そりゃあ、大声で怒鳴り散らしての本気の喧嘩はしょっちゅう。
何を作るか?
どの材料を使うか?
何を買いに行くのか?
どれをいくらにするか?
常にお互いの納得のいく議論を戦わせる。
彼女はどんだけ大規模な出店になろうとも、「買わずに作る!」ことにフィーチャーする。
僕はいかに能率化してあっという間に仕事をこなすかにこだわる。
そういう違いはあって当たり前。
お互いに黙々と作業をこなすのではなく、本気でぶつかる。
そこで初めてリアリティーが生まれる。
遠慮や気遣いは無用だ。
いや、他人なら気遣いも大事やけど、、、。
夫婦という常に一緒に居る者同士が仕事でもパートナーとしてやっていくにはそのぐらいで丁度いい。
それでお互いがリスペクトして、支え合う。
たまたまウチの場合はそれでうまくいってる。
それぞれの家庭で違いがあっていい。
トラックの集約された積み荷を下ろす所から。
トラックのリフトにワクワクの子どもたち。
ウチではないウィーーーンという油圧の音に超反応してた。
まずは楽屋テントの設置。
いわゆるビニールハウスを簡単に建てられるように細やかな改造がなされていて勉強になる。
的確に運び、団員がラチェットレンチでテキパキと建てていく様は壮観。
ウチの子ども達も鉄パイプ運んだりして手伝う。
1時間ちょいであっという間に完成!
ほんとによく出来てる。
この中にはコンパネの床もあり、小さなプロパンガスでの炊事が出来るようになってる。
もちろん、寝袋や毛布で寝るのも快適にできるようになってる。
それに、全国40カ所公演というのは5月に、本拠地の鹿児島を出発する時にはまだ確定してない所もある。
そういう公演地の受け入れの主催者とのやりとりや、フライヤーの作成や発送などの事務作業もここで行われるそうな。
更には、テント劇の始まる前に販売される「どくんごグッズ」の制作も行われているという、以外と効率的な楽屋テントなのだ。
こちらはテント劇本番用のテントを建ててる所。
簡易とはいえ、建築現場さながらの作業風景。
一年間に40回も建てるのとバラすのを繰り返す訳やから、嫌でも能率的になるやろね。
ほぼ完成。
ここからデコレーションが成されていく。
夜の廃材置き場にディーゼルのジェネレーターの低音が響き、照明のリハ。
毎年、「いよいよかー!」と思う瞬間。
この間、、、。
寝るのも惜しみ、猛烈な仕込み作業を延々とこなしていくあっこちゃん。
僕も早朝のPCも辞しての追随。
こういう目一杯の全力作業こそが、生きているリアリティーを生む。
そりゃあ、大声で怒鳴り散らしての本気の喧嘩はしょっちゅう。
何を作るか?
どの材料を使うか?
何を買いに行くのか?
どれをいくらにするか?
常にお互いの納得のいく議論を戦わせる。
彼女はどんだけ大規模な出店になろうとも、「買わずに作る!」ことにフィーチャーする。
僕はいかに能率化してあっという間に仕事をこなすかにこだわる。
そういう違いはあって当たり前。
お互いに黙々と作業をこなすのではなく、本気でぶつかる。
そこで初めてリアリティーが生まれる。
遠慮や気遣いは無用だ。
いや、他人なら気遣いも大事やけど、、、。
夫婦という常に一緒に居る者同士が仕事でもパートナーとしてやっていくにはそのぐらいで丁度いい。
それでお互いがリスペクトして、支え合う。
たまたまウチの場合はそれでうまくいってる。
それぞれの家庭で違いがあっていい。
Posted by 陣 at 20:31│Comments(0)
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