2009年12月22日
150人のケータリング
プロジャンベ奏者の三好東曜くん。
一回ライブに行き、歩き遍路の途中、廃材天国に寄り、11月は安芸の「たいこのまつり」でも会った。
たった3度かもしれんけど、お互いの興味関心がかぶれば同士として、距離はなくなる。
えー、めでたく彼はパートナと結婚する事となり、今後の拠点は関東に移るよう。
でも、結婚式は地元でしたいと、金刀比羅宮で式をして、親族の披露宴を終えた後、レオマワールドのカフェを借り切って、ライブパーティーをする事になった。
ミュージシャン仲間がたくさん駆けつけるらしく、昼から夕方まで演奏尽くしだとか。
当初、プロのフレンチのシェフに猪一頭を料理してもらう予定が、ダメになってしまったそう。
で、僕が引き受ける事に、、、。
元々「何か料理手伝ってくださいよー。」と言われてはいたけどね。
正式な列席者は135人!?
スタッフも入れると150人やね。
天草から帰ってきて、この事にかなりの労力を割いてる。
でも東曜くんもいいかげんやからねー。
東曜くんや、ライブのオーガナイザーの友人、料理を手伝ってくれる友人、とみーんな県外の人ばかり、、、。
みんな来るのは前日とか、、、。
食材や飲み物、食器、コップ、、、と150人分ともなれば箱だけは決まってても段取りはかなり深刻。
しかし東曜くん、僕が居てよかったねー。
レオマの幹部の方とは07年のキャンドルナイトに僕を呼んでくれたり、廃材天国が建築中の時に来てくれたりして面識もあったからね。
先日下見にいってきた。
広ーーーい、厨房も借りられる。
東曜くんが毎月ワークショップをやってる羽床公民館の館長さんを訪ねて、いろいろ協力してもらう相談にもいった。
東曜くんの要望でもある、地元の食材で、というのも僕ならお米も野菜も段取りできるし。
キャベツ、ブロッコリーは出荷してる人の。
大根、人参、カブなんかはうちのがたくさんある。
市場に勤めてる友達に頼んで、旬の魚も色々安く仕入れる事にもなってるし。
今のところ、太刀魚、タラ、イカ。
もちろん、加工品(ウインナーやカマボコなど)や冷凍モノなんかは使わない。
全部一から手づくりは当たり前。
ケータリングって言うても現地には広い厨房もあるし、前日も丸一日借りられるんで、何とかなるやろ。
メニュー構成はあっこちゃんが練ってて、大体決まってきた。
どうしても洋風メニューが多くなるね。
和風でパーティー料理となると、手間が大変やし。
元々決まってるものに、ドジョウ汁、餅つきなんかもあって、そういうのは担当の人が要る。
それと、前日と当日には列席者の中で手伝ってくれる人もいるみたい。
かなり楽しみなパーティーになりそうーーー。
昨日は薪ストーブの「取っ手」作りと枠作り。
取っ手はいちいちペンチでつまんで開け閉めしてたんで、作らななーと思ってた。
枠はウチの子に関しては分かってるんで要らないけど、来る人、来る人が「大丈夫ーーー?」と心配してくれるのと、よその子が来て火傷してもいけないんで、設ける事にした。
結構離したけど、木が熱くなるんで、内側に鉄板張るかな。
密着したら意味ないんで、少し隙間を作らんとね。
取っ手は熱くならんね。
とにかく、この新型薪ストーブは廃材天国にはうってつけ。
造園屋さんやシルバー人材センターのおっちゃんが持って来てくれる、ふんだんに積み込まれてる雑木の丸太がそのまま入る。
毎日一輪車に3杯は焚いてるね。
野遊が遊びの延長でじゃんじゃん運んでくれるし。
キッチンストーブも今はお休み、鍋やフライパンは全部広い薪ストーブの上に乗ってしまう。
今朝は玄米珈琲が鋳物のフライパンで煎られてるよ。


一回ライブに行き、歩き遍路の途中、廃材天国に寄り、11月は安芸の「たいこのまつり」でも会った。
たった3度かもしれんけど、お互いの興味関心がかぶれば同士として、距離はなくなる。
えー、めでたく彼はパートナと結婚する事となり、今後の拠点は関東に移るよう。
でも、結婚式は地元でしたいと、金刀比羅宮で式をして、親族の披露宴を終えた後、レオマワールドのカフェを借り切って、ライブパーティーをする事になった。
ミュージシャン仲間がたくさん駆けつけるらしく、昼から夕方まで演奏尽くしだとか。
当初、プロのフレンチのシェフに猪一頭を料理してもらう予定が、ダメになってしまったそう。
で、僕が引き受ける事に、、、。
元々「何か料理手伝ってくださいよー。」と言われてはいたけどね。
正式な列席者は135人!?
スタッフも入れると150人やね。
天草から帰ってきて、この事にかなりの労力を割いてる。
でも東曜くんもいいかげんやからねー。
東曜くんや、ライブのオーガナイザーの友人、料理を手伝ってくれる友人、とみーんな県外の人ばかり、、、。
みんな来るのは前日とか、、、。
食材や飲み物、食器、コップ、、、と150人分ともなれば箱だけは決まってても段取りはかなり深刻。
しかし東曜くん、僕が居てよかったねー。
レオマの幹部の方とは07年のキャンドルナイトに僕を呼んでくれたり、廃材天国が建築中の時に来てくれたりして面識もあったからね。
先日下見にいってきた。
広ーーーい、厨房も借りられる。
東曜くんが毎月ワークショップをやってる羽床公民館の館長さんを訪ねて、いろいろ協力してもらう相談にもいった。
東曜くんの要望でもある、地元の食材で、というのも僕ならお米も野菜も段取りできるし。
キャベツ、ブロッコリーは出荷してる人の。
大根、人参、カブなんかはうちのがたくさんある。
市場に勤めてる友達に頼んで、旬の魚も色々安く仕入れる事にもなってるし。
今のところ、太刀魚、タラ、イカ。
もちろん、加工品(ウインナーやカマボコなど)や冷凍モノなんかは使わない。
全部一から手づくりは当たり前。
ケータリングって言うても現地には広い厨房もあるし、前日も丸一日借りられるんで、何とかなるやろ。
メニュー構成はあっこちゃんが練ってて、大体決まってきた。
どうしても洋風メニューが多くなるね。
和風でパーティー料理となると、手間が大変やし。
元々決まってるものに、ドジョウ汁、餅つきなんかもあって、そういうのは担当の人が要る。
それと、前日と当日には列席者の中で手伝ってくれる人もいるみたい。
かなり楽しみなパーティーになりそうーーー。
昨日は薪ストーブの「取っ手」作りと枠作り。
取っ手はいちいちペンチでつまんで開け閉めしてたんで、作らななーと思ってた。
枠はウチの子に関しては分かってるんで要らないけど、来る人、来る人が「大丈夫ーーー?」と心配してくれるのと、よその子が来て火傷してもいけないんで、設ける事にした。
結構離したけど、木が熱くなるんで、内側に鉄板張るかな。
密着したら意味ないんで、少し隙間を作らんとね。
取っ手は熱くならんね。
とにかく、この新型薪ストーブは廃材天国にはうってつけ。
造園屋さんやシルバー人材センターのおっちゃんが持って来てくれる、ふんだんに積み込まれてる雑木の丸太がそのまま入る。
毎日一輪車に3杯は焚いてるね。
野遊が遊びの延長でじゃんじゃん運んでくれるし。
キッチンストーブも今はお休み、鍋やフライパンは全部広い薪ストーブの上に乗ってしまう。
今朝は玄米珈琲が鋳物のフライパンで煎られてるよ。