2012年12月17日
新たな弟子居候は夫婦で来廃
木の看板完成。

掘った字に着色して艶消しのクリアで仕上げた。
杉の木目がクール。
こんだけ板厚があると迫力がある。
午後に新たな弟子居候来廃。
関東から夫婦で来たユウジくんとマサヨちゃん。
一週間ぐらいの予定。
二人ともこの夏で仕事を辞め、ウーフ的にあちこちに行って学んでる最中。
岩手のウレシパモシリ農園では、ウチに天ぷらカーを伝道してくれたコウタくんとアサミちゃんともかぶってるそう。
パーマカルチャーセンターや非電化工房の藤村さんの所にも行ったり。
シャロムヒュッテのゲストハウスでのアースバックハウス作りもしてる。
他にも農園や里山関係とアチコチ旅しながら、体験居候を重ねてきてる。
こういう既に勉強もして、経験も積んだ居候の弟子入りは超ウェルカム。
むしろ僕らも色々とよその話が聞けて勉強になる。
こういうやりとりが「お互いにとってメリットのある関係」。
なぜウチがWWOOFジャパン(ウーフ)のホストに登録しないか?
それはウーフのきまりの「滞在と労働の交換」というドライな関係と、登録さえすればたくさんのウーファー(体験者)が押し寄せて来るという切迫感があるから。
もちろん、ウーフのホストになってる素晴らしい所はたくさんある。
ハセヤンのカナディアンファームだってそうやし、実際に僕も世話になった。
ユウジくんとマサヨちゃんの世話になった所の話も興味深い。
まずウチの場合メールと電話での面接があって、僕が合格を出さないと弟子居候になれない。
別にそんなにハードルが高い訳でもない。
ただ、「見学に行っていいですか?」とか知ってる訳でもないのに「遊びに行かせて下さい。」というノリの者を断る口実を作ってるだけ。
反対にタチの悪いホストも居て、滞在中は毎日草刈り機を持たされて、延々と開墾作業をさせられたというしょうたくんの経験談も聞いてる。
弟子居候はウチの空気を学び成長し、ウチは身を粉にして働いてくれたり情報交換もできて助かる。
これが「お互いにメリットのある関係」。

このあいだの解体工事で出た廃材をキチンと仕分けしてトタン屋根で覆っておく作業に入った。
今は材木屋かというレベルの廃材の量。
これを雨ざらしで無駄にしないように工夫が必要。

タイヤショベルの爪ですくえるようにリン木に小さな単位に分割して置いた。
こうして種類別にしておくと、必要な時にその塊ごと取り出せる。
いつも山のようにある廃材の分類が出来てなくって無駄にしてたから、今回はちゃんと考えた。

暗くなるまで作業して、あっこちゃんとマサヨちゃんが料理してくれてるのがありがたい。
定番のカブの甘酒マリネとゴボウの甘辛煮。
砂糖も味醂もナシで甘辛に出来るのが凄いとこ。
アクをとらずにゴマ油で炒めて梅干しと醤油で炒め煮にしてある。

あまりにも温かかって、にこちゃんの要望で冷や奴。
カボチャとハヤト瓜の煮物。
ハヤト瓜は空音遊の保坂さんが持って来てくれたもの。
これは炒めても、漬けものでのも、煮物でも何でも美味しいし、保存が利くという優れ物。
しかもうまくいくと鈴成りに出来るという。
ウチでは去年植えるも失敗してるんで、来年こそは成功させたい。

これは猪のパテと佃煮。
どちらも猪骨スープを取った後の骨についてる肉をそぎ落としたもの。
パテの方はコショウやクローブというスパイス系の洋風。
佃煮はショウガ醤油と唐辛子で濃く煮詰めた和風。
ご飯にもお酒にも合うのは断然和風の方。

更に嬉しいことに、ユウジくんとマサヨちゃんのお土産は雄町米の純米酒の一升瓶。
広島の竹鶴という酒で何と5年ものの古酒。
最近日本酒でも古酒を売りだす蔵も少なくない。
ほんのり琥珀色で、酸味がある。
それなのにベタつき感がなくスッキリしてる。
お互いに学びになって、、、云々、とか言うより、こういう至高のお土産は最高。
この辺りの酒屋で買えないというのがポイント高い。
出会いは一期一会。
その日呑む酒も一期一会というのがいい。
夜ネットで開票速報をみんなでみてた。
香川3区は予想通り自民、全国的にも自自自自自自自、、、、、、。
予想はしてたけど、はるかにそれを上回る勢い、、、。
一瞬暗澹たる気持ちにもなったけど、原発が再稼働しようとも、消費税が10%になろうともこの盤石の生活はビクともしない。
自分自信の芯が盤石やから、世の中がどう動こうと絶対に生活に困ったりしないのよ。
それはどんな風が吹こうとも、廃材生活によって順風満帆にしてしまえるから。
逆に大事な事を伝えられる時期に来てるとも言える。
益々加速してぶっ飛ばすぜーーー!!!
衆議院選挙ごときで失速するなよ!!!
掘った字に着色して艶消しのクリアで仕上げた。
杉の木目がクール。
こんだけ板厚があると迫力がある。
午後に新たな弟子居候来廃。
関東から夫婦で来たユウジくんとマサヨちゃん。
一週間ぐらいの予定。
二人ともこの夏で仕事を辞め、ウーフ的にあちこちに行って学んでる最中。
岩手のウレシパモシリ農園では、ウチに天ぷらカーを伝道してくれたコウタくんとアサミちゃんともかぶってるそう。
パーマカルチャーセンターや非電化工房の藤村さんの所にも行ったり。
シャロムヒュッテのゲストハウスでのアースバックハウス作りもしてる。
他にも農園や里山関係とアチコチ旅しながら、体験居候を重ねてきてる。
こういう既に勉強もして、経験も積んだ居候の弟子入りは超ウェルカム。
むしろ僕らも色々とよその話が聞けて勉強になる。
こういうやりとりが「お互いにとってメリットのある関係」。
なぜウチがWWOOFジャパン(ウーフ)のホストに登録しないか?
それはウーフのきまりの「滞在と労働の交換」というドライな関係と、登録さえすればたくさんのウーファー(体験者)が押し寄せて来るという切迫感があるから。
もちろん、ウーフのホストになってる素晴らしい所はたくさんある。
ハセヤンのカナディアンファームだってそうやし、実際に僕も世話になった。
ユウジくんとマサヨちゃんの世話になった所の話も興味深い。
まずウチの場合メールと電話での面接があって、僕が合格を出さないと弟子居候になれない。
別にそんなにハードルが高い訳でもない。
ただ、「見学に行っていいですか?」とか知ってる訳でもないのに「遊びに行かせて下さい。」というノリの者を断る口実を作ってるだけ。
反対にタチの悪いホストも居て、滞在中は毎日草刈り機を持たされて、延々と開墾作業をさせられたというしょうたくんの経験談も聞いてる。
弟子居候はウチの空気を学び成長し、ウチは身を粉にして働いてくれたり情報交換もできて助かる。
これが「お互いにメリットのある関係」。
このあいだの解体工事で出た廃材をキチンと仕分けしてトタン屋根で覆っておく作業に入った。
今は材木屋かというレベルの廃材の量。
これを雨ざらしで無駄にしないように工夫が必要。
タイヤショベルの爪ですくえるようにリン木に小さな単位に分割して置いた。
こうして種類別にしておくと、必要な時にその塊ごと取り出せる。
いつも山のようにある廃材の分類が出来てなくって無駄にしてたから、今回はちゃんと考えた。
暗くなるまで作業して、あっこちゃんとマサヨちゃんが料理してくれてるのがありがたい。
定番のカブの甘酒マリネとゴボウの甘辛煮。
砂糖も味醂もナシで甘辛に出来るのが凄いとこ。
アクをとらずにゴマ油で炒めて梅干しと醤油で炒め煮にしてある。
あまりにも温かかって、にこちゃんの要望で冷や奴。
カボチャとハヤト瓜の煮物。
ハヤト瓜は空音遊の保坂さんが持って来てくれたもの。
これは炒めても、漬けものでのも、煮物でも何でも美味しいし、保存が利くという優れ物。
しかもうまくいくと鈴成りに出来るという。
ウチでは去年植えるも失敗してるんで、来年こそは成功させたい。
これは猪のパテと佃煮。
どちらも猪骨スープを取った後の骨についてる肉をそぎ落としたもの。
パテの方はコショウやクローブというスパイス系の洋風。
佃煮はショウガ醤油と唐辛子で濃く煮詰めた和風。
ご飯にもお酒にも合うのは断然和風の方。
更に嬉しいことに、ユウジくんとマサヨちゃんのお土産は雄町米の純米酒の一升瓶。
広島の竹鶴という酒で何と5年ものの古酒。
最近日本酒でも古酒を売りだす蔵も少なくない。
ほんのり琥珀色で、酸味がある。
それなのにベタつき感がなくスッキリしてる。
お互いに学びになって、、、云々、とか言うより、こういう至高のお土産は最高。
この辺りの酒屋で買えないというのがポイント高い。
出会いは一期一会。
その日呑む酒も一期一会というのがいい。
夜ネットで開票速報をみんなでみてた。
香川3区は予想通り自民、全国的にも自自自自自自自、、、、、、。
予想はしてたけど、はるかにそれを上回る勢い、、、。
一瞬暗澹たる気持ちにもなったけど、原発が再稼働しようとも、消費税が10%になろうともこの盤石の生活はビクともしない。
自分自信の芯が盤石やから、世の中がどう動こうと絶対に生活に困ったりしないのよ。
それはどんな風が吹こうとも、廃材生活によって順風満帆にしてしまえるから。
逆に大事な事を伝えられる時期に来てるとも言える。
益々加速してぶっ飛ばすぜーーー!!!
衆議院選挙ごときで失速するなよ!!!
Posted by 陣 at 06:25│Comments(0)
│来訪者