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2013年01月26日

天ぷらカーのケンジくんとなっちゃん来廃

四万十川上流に住む、ケンジくんとなっちゃんが来廃。
実家が関西なので、通り道に来廃することが多い。
普段は高知で自給自足の生活をしてる。

彼らも天ぷらカーオーナー。
ウチと同じく、マツダのボンゴを和歌山の「満月屋」岩本さんに改造してもらってる。

天ぷらカーのケンジくんとなっちゃん来廃
ウチに来ると給油。
作業を手伝ってもらう代わりに給油するという物々交換のスタイル。
前回は脱穀作業の時で、バッチリ手伝ってくれた。

天ぷらカーのケンジくんとなっちゃん来廃
今回はコレ。
近所のうどん屋がやりかえた釜。
花壇として使われてて、土がギッシリ詰まってて、そのままもって帰って欲しいと言われてた。
当然一人では持てないんで、誰か来たら一緒に運んでもらおうと思ってた。
直径60㎝もあって、味噌作りの時に大豆を茹でるのにもってこい。
ただ、排水の穴が開いてるので塞がないといけない。

ケンジくんの住む四万十川流域には天ぷらカーが多い。
カヌートレッキングツアーガイド「四万十塾」のとーるさんも岩本さんにハイエース2台を天ぷらカーに改造してもらってる。
これから更にケンジくんの近所にも導入者が増えるとか。

今回、神戸の実家に帰省したタイミングでケンジくんは和歌山の岩本さんの所まで行ってきたそう。
それは恐怖の噴射ポンプからの燃料漏れによって。
古くなったディーゼル車にとって、噴射ポンプの故障は車の寿命に繋がる。
今回の燃料漏れは何とか直ったそう。
さすが、岩本さん。

天ぷらカーのケンジくんとなっちゃん来廃
コレがその時に使ったという極小のラチェットレンチ。
「アストロプロダクツ」という工具メーカーで、僕も有事の際には必要になるので、要チェック。

天ぷらカーのケンジくんとなっちゃん来廃
モチを小さくカットして乾燥させてたのが、完成した。

天ぷらカーのケンジくんとなっちゃん来廃
油で揚げるとムツゴイ(くどい)ので、薪ストーブの上に直接転がしてオカキにしてみた。
焼き立てを醤油につけて食べると最高!

タグ :天ぷらカー

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