2012年07月08日
今日は「さぬきオーガニックマルシェ」
やっと仕込みの一仕事終わった!
今日、7/8(日)は宇多津は「公楽」の「さぬきオーガニックマルシェ」の日。
あっこちゃんだけで出発したよ。
11時から3時までやってるよー。
子どもたちもがよく働いてくれるので、超助かるー。
野遊や土歩はもちろん、にこちゃんまで既に人員に入ってる。
文字通り、家内制手工業って感じの産業革命以前のスタイル。
これから大手が回らなくなって、給料がでなくなればこういう路線にシフトしていけばいいだけ。

不耕起、無肥料の自然農の畑はソコソコよく出来てる。
これは何の畝でしょう?
自然農=ほったらかしと思う人も多いみたいやけど、全然違う。
ここももうちょっと草取りした方がいいしね。
当たり前やけど、作物よりも草が大きくなって、日光が阻害されると成長しない。

コレね。

上の小さなのは丸ごと蒸し煮にして、出店用のアメリカンドッグの芯にした。
先日の子どもたち用のは試作だったよう。

大きなのはカレーに入れた。
冷凍の百花、吊るしてある玉ネギ、じゃがいも。
カレールーを使わなくても美味しくするポイントはニンニクと玉ネギを油で炒める時に塩をシッカリ入れてガンガンに炒めること。
クミン、コリアンダー、カルダモンなども油でしっかり炒める。
子ども用はそれだけ、大人用は後でチリパウダーやガラムマサラを入れる。
後は味噌汁の残りやあらゆる調味料の残りなんかを入れる。
三杯酢やマリネ、タレなんか。
更におととしの真っ黒になった3年味噌。
コクが足りなければ練りゴマ。
結局、味見して何が足りないのかを見極める事が大事。
まあ、カレールーも肉も魚も使わないので中々難しい。
それで、何やかんや入れまくる。
煮物の残りや煮汁、漬けダレと和風や中華系でもいい。
塩分は最初の炒める時にシッカリ目に入れてても、後で味噌やそういう煮汁などのコクで美味くなる。
香りはニンニク、ショウガ、スパイス系。
子どもたちはスパイス類が苦手なので、そこまで入れない。
まして、トウガラシ系は大人用のだけ。
野遊はそろそろ大人用のと子ども用のを自分でブレンドし始めた。
こういうのも本人の判断でやってみるのがいい。

これはくぼさんの豆腐の中でも、冷や奴に向く「やわらかもめん」と違い「しっかりもめん」。
こういうステーキや麻婆豆腐に向く。
これはソテーしてバルサミコ酢と醤油を絡めて煮詰めたもの。
添えてるのはルッコラ。
昨日は名古屋でイタリアンのシェフしてた同級生が帰ってきて、ピザの窯を見たいという事でウチに来てた。
ルッコラは彼が育てたもの。
ピザの窯を見に来るのが目的やったけど、「これからどうしようか?」という話になる。
大借金しての独立開業も雇われシェフもどっちも大変。
だったら、借金せずにコツコツと手作りしながら自分のスタイルを模索すればいい。
働く=お金を生む
生活=お金を使う
この方程式以外の道があるということをウチが実現して証明していってる。
難しいと思い込まされてるのは、6、3、3、4の教育、テレビ、新聞、この社会ぐるみの洗脳だ。
やってみると実は簡単。
資格もいらないし、誰とも競う必要がない。
むしろ、今までの比較、競争という古めかしい努力を辞めるということ。
そりゃあ、長年かけて身についた「こうあらねばならない」という価値観を変えていくのには時間はかかる。
ウチだって、12年間の廃材生活で現在進行形の途上段階。
ボチボチ行こうぜ!
今日、7/8(日)は宇多津は「公楽」の「さぬきオーガニックマルシェ」の日。
あっこちゃんだけで出発したよ。
11時から3時までやってるよー。
子どもたちもがよく働いてくれるので、超助かるー。
野遊や土歩はもちろん、にこちゃんまで既に人員に入ってる。
文字通り、家内制手工業って感じの産業革命以前のスタイル。
これから大手が回らなくなって、給料がでなくなればこういう路線にシフトしていけばいいだけ。
不耕起、無肥料の自然農の畑はソコソコよく出来てる。
これは何の畝でしょう?
自然農=ほったらかしと思う人も多いみたいやけど、全然違う。
ここももうちょっと草取りした方がいいしね。
当たり前やけど、作物よりも草が大きくなって、日光が阻害されると成長しない。
コレね。
上の小さなのは丸ごと蒸し煮にして、出店用のアメリカンドッグの芯にした。
先日の子どもたち用のは試作だったよう。
大きなのはカレーに入れた。
冷凍の百花、吊るしてある玉ネギ、じゃがいも。
カレールーを使わなくても美味しくするポイントはニンニクと玉ネギを油で炒める時に塩をシッカリ入れてガンガンに炒めること。
クミン、コリアンダー、カルダモンなども油でしっかり炒める。
子ども用はそれだけ、大人用は後でチリパウダーやガラムマサラを入れる。
後は味噌汁の残りやあらゆる調味料の残りなんかを入れる。
三杯酢やマリネ、タレなんか。
更におととしの真っ黒になった3年味噌。
コクが足りなければ練りゴマ。
結局、味見して何が足りないのかを見極める事が大事。
まあ、カレールーも肉も魚も使わないので中々難しい。
それで、何やかんや入れまくる。
煮物の残りや煮汁、漬けダレと和風や中華系でもいい。
塩分は最初の炒める時にシッカリ目に入れてても、後で味噌やそういう煮汁などのコクで美味くなる。
香りはニンニク、ショウガ、スパイス系。
子どもたちはスパイス類が苦手なので、そこまで入れない。
まして、トウガラシ系は大人用のだけ。
野遊はそろそろ大人用のと子ども用のを自分でブレンドし始めた。
こういうのも本人の判断でやってみるのがいい。
これはくぼさんの豆腐の中でも、冷や奴に向く「やわらかもめん」と違い「しっかりもめん」。
こういうステーキや麻婆豆腐に向く。
これはソテーしてバルサミコ酢と醤油を絡めて煮詰めたもの。
添えてるのはルッコラ。
昨日は名古屋でイタリアンのシェフしてた同級生が帰ってきて、ピザの窯を見たいという事でウチに来てた。
ルッコラは彼が育てたもの。
ピザの窯を見に来るのが目的やったけど、「これからどうしようか?」という話になる。
大借金しての独立開業も雇われシェフもどっちも大変。
だったら、借金せずにコツコツと手作りしながら自分のスタイルを模索すればいい。
働く=お金を生む
生活=お金を使う
この方程式以外の道があるということをウチが実現して証明していってる。
難しいと思い込まされてるのは、6、3、3、4の教育、テレビ、新聞、この社会ぐるみの洗脳だ。
やってみると実は簡単。
資格もいらないし、誰とも競う必要がない。
むしろ、今までの比較、競争という古めかしい努力を辞めるということ。
そりゃあ、長年かけて身についた「こうあらねばならない」という価値観を変えていくのには時間はかかる。
ウチだって、12年間の廃材生活で現在進行形の途上段階。
ボチボチ行こうぜ!
Posted by 陣 at 11:17│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
とっても素敵な取り組みをされてますね。
頑張ってください。
頑張ってください。
Posted by makkie at 2012年07月08日 11:32
昨日、今日と、「同級生」という存在は大切ですね。
そうおもいました。
そうおもいました。
Posted by ほほいのほい at 2012年07月08日 15:24