2013年03月14日
初志々島
瀬戸内海に浮かぶ志々島に行ってきた。
https://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=200242235341067032691.0004bf7053d1bd9158491
ココ

粟島は何度か行ったことがあるけど、志々島は初めて。
詫間の立派な浮き桟橋から船が出てる。
かつては1000人もの住人が何と今は20人という超過疎の島。

周囲4㌔というほんとに小さな島。
以前から、珈琲倶楽部のマスターに「志々島ええよー。一緒に行こう!」と誘われてた。
今回は玉井さんが通って開墾中の「天空の畑」のお手伝い。

島内には自動車の通れる道はなく、全てこういう路地を歩いていく。

とってもキュートな廃屋。

この石積みも一つ一つ手作業で積んだのか。

どんどん登ってゆくと。

玉井さんの天空の畑に到着。

ススキの生い茂る茫々状態。

雨が降るまでの午前中一杯で、随分と広がった。
草刈り機部隊2名、刈った草を脇へ除ける部隊2名、ススキの株を掘る部隊2名、とか分担して進める。
奥の小屋とか始めは見えてもなかったけど、ちゃんと周りを刈って、整備した。
玉井さんの熱意にみんなが協力して動いてる。
わざわざ通って、何でこんな不便な所でやってるのか?
それはこの天空の畑というありえないロケーションのため。
便利で作りやすい畑なら丸亀周辺でもいくらでも借りられるけど、ここじゃないといけないそう。
こういう、一見無駄の塊のような目的設定がいい。
「これがしたい!」
「ここじゃないといけない!」
「今すぐにするのだ!」
こういう行動を生むのには本人のモチベーションしかない。
そのモチベーションはドコから来るのか?
それは本人にも分らないぐらいで丁度いい。
したい事に理路整然とした理由など要らない。
どこかの誰かを納得させるためのプレゼンなど不要。

ハードな開墾作業の後は玉井さんの手作りお弁当タイム。
麦芽100%のビールが並んで超幸せ。

その後は初大クス!

枝一本とっても、相当な太さ。

樹齢1200年だそうな。
いやー、ほんとに凄かった!!!

その後もいい感じの島内を歩き。

Uターンで島に戻られた山地さんの飼ってるヤギさん。

軽トラも入れない山の中に廃材建築でヤギの小屋を作られてた。
ここでは廃材の角材など超貴重やろなー。
ウチのように電話一本でダンプが持ってきてくれる所とちゃうし。

日本ミツバチも飼われてた。
そんなこんなで、一日志々島を満喫したーーー!!!
https://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=200242235341067032691.0004bf7053d1bd9158491
ココ
粟島は何度か行ったことがあるけど、志々島は初めて。
詫間の立派な浮き桟橋から船が出てる。
かつては1000人もの住人が何と今は20人という超過疎の島。
周囲4㌔というほんとに小さな島。
以前から、珈琲倶楽部のマスターに「志々島ええよー。一緒に行こう!」と誘われてた。
今回は玉井さんが通って開墾中の「天空の畑」のお手伝い。
島内には自動車の通れる道はなく、全てこういう路地を歩いていく。
とってもキュートな廃屋。
この石積みも一つ一つ手作業で積んだのか。
どんどん登ってゆくと。
玉井さんの天空の畑に到着。
ススキの生い茂る茫々状態。
雨が降るまでの午前中一杯で、随分と広がった。
草刈り機部隊2名、刈った草を脇へ除ける部隊2名、ススキの株を掘る部隊2名、とか分担して進める。
奥の小屋とか始めは見えてもなかったけど、ちゃんと周りを刈って、整備した。
玉井さんの熱意にみんなが協力して動いてる。
わざわざ通って、何でこんな不便な所でやってるのか?
それはこの天空の畑というありえないロケーションのため。
便利で作りやすい畑なら丸亀周辺でもいくらでも借りられるけど、ここじゃないといけないそう。
こういう、一見無駄の塊のような目的設定がいい。
「これがしたい!」
「ここじゃないといけない!」
「今すぐにするのだ!」
こういう行動を生むのには本人のモチベーションしかない。
そのモチベーションはドコから来るのか?
それは本人にも分らないぐらいで丁度いい。
したい事に理路整然とした理由など要らない。
どこかの誰かを納得させるためのプレゼンなど不要。
ハードな開墾作業の後は玉井さんの手作りお弁当タイム。
麦芽100%のビールが並んで超幸せ。
その後は初大クス!
枝一本とっても、相当な太さ。
樹齢1200年だそうな。
いやー、ほんとに凄かった!!!
その後もいい感じの島内を歩き。
Uターンで島に戻られた山地さんの飼ってるヤギさん。
軽トラも入れない山の中に廃材建築でヤギの小屋を作られてた。
ここでは廃材の角材など超貴重やろなー。
ウチのように電話一本でダンプが持ってきてくれる所とちゃうし。
日本ミツバチも飼われてた。
そんなこんなで、一日志々島を満喫したーーー!!!
Posted by 陣 at 08:10│Comments(0)
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