2013年02月04日
節分パーティー
昨日は現場は休みにして、日常の生活労働にした。
僕は天ぷらカーで観音寺の「入江麹製造所」に麹の引き取り。
そのタイミングでウチの米を預けておいて、次に欲しい時に電話して仕込んでもらうというローテーション。
しょうたくんと子どもたちとで薪ストーブの焚き物運び。
この道路沿いに積まれた薪を軽トラに満載すると、10日ぐらいは持つ。
あっこちゃん担当の節分の太巻き作り。
夜に実家に集まって、節分パーティー。
寿司飯・・・玄米ご飯、米酢、梅酢、ユズ酢、塩。
高野豆腐の含め煮・・・昆布出汁に塩と甘酒、醤油、味醂。
自家製卵の卵焼き・・・昆布出汁、固造り甘酒、塩。
人参のフライ・・・小麦粉だけの衣に塩を利かせるのがポイント。
レンコンの棒キンピラ・・・ゴマ油で炒めて、醤油だけ。
椎茸の旨煮・・・甘酒、醤油。
ほうれん草の胡麻和え・・・醤油、ゴマ。
ミョウガの梅酢漬け・・・ミョウガ、梅酢。
イワシは七輪で焼く。
大豆と黒豆はホウロクで炒る。
太巻き完成。
しょうたくんは丸ごと食べてたけど、他の人はみんなカットして食べた。
寿司飯は酸っぱくして、具に甘味をつけて炊くのがミソ。
甘い言うても、砂糖の入った巻き寿司からすれば、ほんのりと淡い甘さ。
身体の芯にしみ渡る滋味深い味。
ウチほど自給自足しなくとも、ちゃんとした材料(米、野菜、調味料)を揃えて手作りするのは難しいことじゃないよ。
子どもたちは各自、自分の分をマキスで巻いて切る。
自分で作るという所が面白い。
それぞれ、微妙に個性が出て面白い。
にこちゃんは切りながらフライングで食べてた。
野遊が即席で作った鬼の面で、しょうた鬼に豆をぶつける。
野遊が倒した。
後はせっせとみんなで豆を拾いながら食べる。
黒豆が特に美味い。
こういう年中行事を手作りでするのはほんとに楽しい。
巻き寿司なんかも滅多に作らないから、こういう時に気合いを入れて作るのが丁度いい。
豆まきとイワシは昔からの風習として、太巻きなんか昔はなかったぞーとか言わずに遊びでやればいい。
バレンタインやクリスマスだって何でやってるかサッパリ分らんけど、手作りを楽しむキッカケとして利用すればいい。
そういう遊びと、神道や仏教の年中行事に大した区別をつける必要もない。
ただ、「何でやってるのか?」がハッキリしてるバックボーンを持つ行事の方が深いに決まってる。
そこら辺りは日本人としての歴史的な認識からくるもの。
その認識をするかしないか?
ソコが自分は自分であるという主体性、アイデンティティーになるのだ。
自分は何者なのか?
自信満々で答えるのだ!!!
僕は天ぷらカーで観音寺の「入江麹製造所」に麹の引き取り。
そのタイミングでウチの米を預けておいて、次に欲しい時に電話して仕込んでもらうというローテーション。
しょうたくんと子どもたちとで薪ストーブの焚き物運び。
この道路沿いに積まれた薪を軽トラに満載すると、10日ぐらいは持つ。
あっこちゃん担当の節分の太巻き作り。
夜に実家に集まって、節分パーティー。
寿司飯・・・玄米ご飯、米酢、梅酢、ユズ酢、塩。
高野豆腐の含め煮・・・昆布出汁に塩と甘酒、醤油、味醂。
自家製卵の卵焼き・・・昆布出汁、固造り甘酒、塩。
人参のフライ・・・小麦粉だけの衣に塩を利かせるのがポイント。
レンコンの棒キンピラ・・・ゴマ油で炒めて、醤油だけ。
椎茸の旨煮・・・甘酒、醤油。
ほうれん草の胡麻和え・・・醤油、ゴマ。
ミョウガの梅酢漬け・・・ミョウガ、梅酢。
イワシは七輪で焼く。
大豆と黒豆はホウロクで炒る。
太巻き完成。
しょうたくんは丸ごと食べてたけど、他の人はみんなカットして食べた。
寿司飯は酸っぱくして、具に甘味をつけて炊くのがミソ。
甘い言うても、砂糖の入った巻き寿司からすれば、ほんのりと淡い甘さ。
身体の芯にしみ渡る滋味深い味。
ウチほど自給自足しなくとも、ちゃんとした材料(米、野菜、調味料)を揃えて手作りするのは難しいことじゃないよ。
子どもたちは各自、自分の分をマキスで巻いて切る。
自分で作るという所が面白い。
それぞれ、微妙に個性が出て面白い。
にこちゃんは切りながらフライングで食べてた。
野遊が即席で作った鬼の面で、しょうた鬼に豆をぶつける。
野遊が倒した。
後はせっせとみんなで豆を拾いながら食べる。
黒豆が特に美味い。
こういう年中行事を手作りでするのはほんとに楽しい。
巻き寿司なんかも滅多に作らないから、こういう時に気合いを入れて作るのが丁度いい。
豆まきとイワシは昔からの風習として、太巻きなんか昔はなかったぞーとか言わずに遊びでやればいい。
バレンタインやクリスマスだって何でやってるかサッパリ分らんけど、手作りを楽しむキッカケとして利用すればいい。
そういう遊びと、神道や仏教の年中行事に大した区別をつける必要もない。
ただ、「何でやってるのか?」がハッキリしてるバックボーンを持つ行事の方が深いに決まってる。
そこら辺りは日本人としての歴史的な認識からくるもの。
その認識をするかしないか?
ソコが自分は自分であるという主体性、アイデンティティーになるのだ。
自分は何者なのか?
自信満々で答えるのだ!!!
Posted by 陣 at 08:18│Comments(0)
│手作り、無添加