2013年01月21日
「甘酒造り&甘酒の応用」教室
あっこ料理教室「甘酒造り&甘酒の応用編」終了。
子ども連れで来れる教室なので、えらい大勢になった。
僕は最後のこの試食タイムだけの参加。
なので、「〇〇だったそうな。」というリポート。
今回は「甘酒作り」というのもあって、ナゼ甘酒なのか?を深めるための講義をしっかりとしてたよう。
彼女は松見歯科の「無可有庵」の弟子なので、ココが一番大事にしてる。
ただ、自分の言葉で説得力を持って授業できたかは不明。
いわゆる清涼飲料水が酸性なのは当たり前やけど、野菜ジュースでさえ超酸性。
濃縮還元じゃなく、ストレートの果汁よりも果物をホールで摂る方がベターなのも当たり前のこと。
松見歯科に世界的な歯科医の先生が出してる本で、世界中の少数民族の3世代の写真が載ってる本がある。
おじいちゃんはバッチリ32本の健康的な歯の超笑顔。
お父さんもまだまだ大丈夫だけど、おじいちゃん程健康的じゃない。
孫は歯並びガタガタ。
これは随分昔の本なので、この孫の世代が僕らの世代ぐらい。
要するに、その地域の伝統食を食べてた世代はバッチリ32本の歯がキレイに並んでる。
白人文明に粉、砂糖、油を持ちこまれた世代から歯の破壊が始まるというのが一目瞭然。
ここは日本の瀬戸内海沿岸。
そこの伝統食が一番だ!
そこを踏まえた上で、現代のバリエーションの和洋中エスニックで捻りを効かせると飽きずに続けられる。
甘酒の応用レシピ。
各自、あっこちゃんの説明でレシピを記入する方式。
大根だけのおでん。
甘酒とウチの味噌を混ぜただけの甘酒味噌。
わけぎのぬた。
甘酒、スダチ酢、味噌という極めてシンプルな料理。
これは甘酒のない料理。
甘酒の応用ではないけど、自然食の基本なので入れたそうな。
キムチを漬ける時に甘酒が入ってる。
甘酒ドレッシングのサラダと芋の茶巾絞りは完成を見ず、レシピの伝授だけに留まったとか。
個人的には三河本味醂のファンだけど、この甘酒の料理も本当に美味い。
砂糖はオロカ味醂ナシで、超美味しいレシピ満載。
キンピラのように、味醂も甘酒もナシの素材を活かした料理も大事。
ゴボウをアク抜きせずに純正のゴマ油で炒めたキンピラの感動的な美味しさはどうだ。
それは新鮮なカワハギの肝と身を一緒に食べて美味いのと同じように感動的な美味しさだ。
子ども連れで来れる教室なので、えらい大勢になった。
僕は最後のこの試食タイムだけの参加。
なので、「〇〇だったそうな。」というリポート。
今回は「甘酒作り」というのもあって、ナゼ甘酒なのか?を深めるための講義をしっかりとしてたよう。
彼女は松見歯科の「無可有庵」の弟子なので、ココが一番大事にしてる。
ただ、自分の言葉で説得力を持って授業できたかは不明。
いわゆる清涼飲料水が酸性なのは当たり前やけど、野菜ジュースでさえ超酸性。
濃縮還元じゃなく、ストレートの果汁よりも果物をホールで摂る方がベターなのも当たり前のこと。
松見歯科に世界的な歯科医の先生が出してる本で、世界中の少数民族の3世代の写真が載ってる本がある。
おじいちゃんはバッチリ32本の健康的な歯の超笑顔。
お父さんもまだまだ大丈夫だけど、おじいちゃん程健康的じゃない。
孫は歯並びガタガタ。
これは随分昔の本なので、この孫の世代が僕らの世代ぐらい。
要するに、その地域の伝統食を食べてた世代はバッチリ32本の歯がキレイに並んでる。
白人文明に粉、砂糖、油を持ちこまれた世代から歯の破壊が始まるというのが一目瞭然。
ここは日本の瀬戸内海沿岸。
そこの伝統食が一番だ!
そこを踏まえた上で、現代のバリエーションの和洋中エスニックで捻りを効かせると飽きずに続けられる。
甘酒の応用レシピ。
各自、あっこちゃんの説明でレシピを記入する方式。
大根だけのおでん。
甘酒とウチの味噌を混ぜただけの甘酒味噌。
わけぎのぬた。
甘酒、スダチ酢、味噌という極めてシンプルな料理。
これは甘酒のない料理。
甘酒の応用ではないけど、自然食の基本なので入れたそうな。
キムチを漬ける時に甘酒が入ってる。
甘酒ドレッシングのサラダと芋の茶巾絞りは完成を見ず、レシピの伝授だけに留まったとか。
個人的には三河本味醂のファンだけど、この甘酒の料理も本当に美味い。
砂糖はオロカ味醂ナシで、超美味しいレシピ満載。
キンピラのように、味醂も甘酒もナシの素材を活かした料理も大事。
ゴボウをアク抜きせずに純正のゴマ油で炒めたキンピラの感動的な美味しさはどうだ。
それは新鮮なカワハギの肝と身を一緒に食べて美味いのと同じように感動的な美味しさだ。
Posted by 陣 at 08:06│Comments(0)
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