廃材天国でエコ＆ロハスな自給自足

あっこ料理教室。
平日の昼間だったんで、ちびっ子連れのお母さんが４人参加してくれた。

あっこちゃんの屋号は「haizaitengoku ママゴトキッチン」。
実はずっと前から決まってたんだけど、公開しそびれてたそう。
コンセプトは
「子どもと手作りする暮らし」
「自然の中に必要なものは全て整ってる」
「あたしも地球も元気になろう」
「小さい頃好きだったおままごとのように自由な発想で」
「大人も子どもも、しごと＝あそび＝生活」
「手作りの暮らしを楽しむ仲間をつなげる」
「出来たモノにこだらわず作る過程を楽しむ」
「今あるモノを大切に」

そういえば、ウチの生活自体ママゴトのようなもんやしねー。


で。
昨日はクラッカー作り。
カボチャのクラッカー
ジャガイモとローズマリーのクラッカー
玉ねぎとクミンのクラッカー
の３種類。
３歳ぐらいになると十分一緒にできる。
朝１０時からスタートして、お昼ごろ完成。
一緒にお昼ご飯を食べながらおしゃべり。
二人は初めての人で、この変わった家に「懐かしい～。」とか。
古民家でもないのに懐かしいんは何でやろ？

まあ、このぐらいの人数でこっぽりとやるのがいいのかも。
１０人超えるとお互いにゆっくりとおしゃべりとか出来んもんね。
これから月に一回ぐらいはやっていくみたいよ。
ご飯やおかずという料理も、砂糖を使わないマクロビスイーツもネタは山ほどあるからねー。
キムチなどの漬けものなんかも要望がありそうやね。
マクロビスイーツに欠かせない米飴作りなんかも教えて欲しいという要望もあるし。
フライヤー作ったりしないし、この日記でお知らせするぐらい。
平日と休日とまた層が違うと思うので色んな日取りで開催するそうなのでお楽しみにー。

一応彼女は松見歯科の「無何有庵」のたま先生のマクロビオティック料理教室を卒業してるしね。
普段の出店に出してるお菓子オリジナルのレシピなんかも教えるみたい。
まあ、「企業秘密」って隠さないといけない悪い事してるから。
一流の料理人は料理書でレシピを公開するし、隠さないといけない技術っておかしいもん。
本来、職人の技って全て見せても本人は真似される心配なんかしない。
そもそも「真似した方がええよー！」って事で教室ってあるんちゃうの。

これは僕の廃材建築なり、このゲリラ生活もそう。
来た人には全て何でも教えるでー。
そのうち野遊たちが先生になりそう。

このネット上では書けないこともイロイロあるしーーー。
ププププププ