2012年11月28日
弟子の旅立ちに天ぷらカー完全復活
みんなで解体工事で出た廃材の片づけ。
竹の小舞いやベニヤ板などは燃やして、損傷の少ないものを取っておく。
野地板、垂木などは解体屋ではまず出てこない貴重なもの。
手壊しだからこそ、そういう細かい部材まで丁寧に取れる。
使えなさそうでも太いものはしょうたくんがチェーンソーで薪ストーブや風呂の炊き物にしてくれる。
3寸5分の角材はそればかりをまとめて積み込む。
一番使い勝手のいい材。
こうして廃材の山を見ると、今後の子ども部屋やゲストルーム作りの構想が膨らむ。
解体工事は家の材料を得られて、焚き物も得られるという最高の仕事。
何より解体屋からは供給されない、野地板や垂木などの細かいものは貴重。
僕は天ぷらカーに張り付いて修理続行。
キレイになった燃料タンクは車の底に取り付けた。
少ないスキマで燃料ホース類の取り付けに四苦八苦。
でも「あーでもない、こーでもない。」とやってるウチに何とかなるもの。
これは元々のボンゴの燃料フィルター。
近所の同級生の車屋に取りよせてもらってたのが届いた。
これは新旧の噴射ポンプのストレーナー。
新しいものを満月屋の岩本さんと同じ天ぷらカー改造を仕事にしてる長野の車屋さんに送ってもらった。
何でも、噴射ポンプの中の部品というのはディーラーでも車屋でも発注できないらしく、特別なルートでしか手に入らない代物。
タンクも取り付け、フィルターも新しくして、燃料ホース内もエアで吹き飛ばし、ストレーナーも換えた。
で、いよいよエンジン始動!
レッドゾーンまで回るエンジンにホッとした。
天ぷらカーのボンゴ久しぶりの快音。
昨日で、タクちゃんとノリちゃん夫婦が旅立つことになってた。
今回の3週間に渡る大勢の弟子居候チームは中々良かった。
何度か僕に怒鳴り倒されながらもよく動くし、よく学んだ。
最後にみんなでタコパーをすることにした。
瀬戸内海はタコの名産地。
明石だけじゃなく、多度津、丸亀、坂出などでもよく獲れるそう。
いつもは「タコをもらったからタコパーしよう!」と思い立つもの。
昨日は冷凍庫にもなかったので、天ぷらカーの試乗も兼ねて買いに行った。
軽油でスタートして超いい感じに走りだした。
しばらく走ってエンジンが暖まったのを見計らって天ぷら油に切り替える。
それでもエンジンの調子は最高。
これで高速も乗れるようになったーーー!
ここの所の天ぷらカー不調で天ぷら油も余りまくってるんで、ジャンジャン使うぞー。
タコ焼きはもちろん野遊と土歩の指導。
今回はタクちゃんとこのコウシくんが卵アレルギーだったんで、卵はナシ。
それでもさぬきの夢2000の地粉の力で十分美味しく出来た。
粉1カップに自然海塩を溶かした水2、5カップの生地。
そこへ鰹節の粉と昆布の粉を入れる。
卵を入れる場合は粉1カップに卵入りの水3カップがタコ焼きの基本。
タクちゃん、ノリちゃん、いつきくんと初めての体験者は必死。
やってるウチにみんなすぐに慣れてくる。
上の子らを見て、ちびっ子たちもやりたくって仕方がない。
2歳、3歳の超やりたがる時期から何でもやらせるのがポイント。
危ない事、やってはいけない事は自ずと学ぶもの。
デモクラティックスクールと家庭での躾はまた違う。
家庭で何でも自由というのはあり得ない。
自律を促すのは大人の姿勢でしかないぞ。
最初は生地、タコ、キャベツというベーシックに焼く。
自家製紅ショウガはちびっ子が居るので後乗せ式。
おととい開発した酒粕マヨネーズにかめびしの3年醸造の醤油にみかんペーストを混ぜた自家製ソースが活躍。
ビッグイーター居候に対応すべく、何クール焼いたか分からない。
キャベツがなくなったけどまだタコはあったんで、これはからし菜バージョン。
更にカレーパウダー、アミエビ、チーズと、これでもかの追い撃ち。
「アレ入れてみよー!」の思いつきをジャンジャン試せるのが手作りの醍醐味。
昨日はドンドンとプラスしていく発想でビールが進んで最高やった。
でも、クライマックスに濃いのを持ってきた後は引き算の論理で、ダシの利いたベーシックなタイプに戻ってポン酢で頂くのもいい。
こういうB級モノこそ手作りで本格的にすると面白い。
とにかく、折角手作りしても市販のソースでは一巻の終わり。
竹の小舞いやベニヤ板などは燃やして、損傷の少ないものを取っておく。
野地板、垂木などは解体屋ではまず出てこない貴重なもの。
手壊しだからこそ、そういう細かい部材まで丁寧に取れる。
使えなさそうでも太いものはしょうたくんがチェーンソーで薪ストーブや風呂の炊き物にしてくれる。
3寸5分の角材はそればかりをまとめて積み込む。
一番使い勝手のいい材。
こうして廃材の山を見ると、今後の子ども部屋やゲストルーム作りの構想が膨らむ。
解体工事は家の材料を得られて、焚き物も得られるという最高の仕事。
何より解体屋からは供給されない、野地板や垂木などの細かいものは貴重。
僕は天ぷらカーに張り付いて修理続行。
キレイになった燃料タンクは車の底に取り付けた。
少ないスキマで燃料ホース類の取り付けに四苦八苦。
でも「あーでもない、こーでもない。」とやってるウチに何とかなるもの。
これは元々のボンゴの燃料フィルター。
近所の同級生の車屋に取りよせてもらってたのが届いた。
これは新旧の噴射ポンプのストレーナー。
新しいものを満月屋の岩本さんと同じ天ぷらカー改造を仕事にしてる長野の車屋さんに送ってもらった。
何でも、噴射ポンプの中の部品というのはディーラーでも車屋でも発注できないらしく、特別なルートでしか手に入らない代物。
タンクも取り付け、フィルターも新しくして、燃料ホース内もエアで吹き飛ばし、ストレーナーも換えた。
で、いよいよエンジン始動!
レッドゾーンまで回るエンジンにホッとした。
天ぷらカーのボンゴ久しぶりの快音。
昨日で、タクちゃんとノリちゃん夫婦が旅立つことになってた。
今回の3週間に渡る大勢の弟子居候チームは中々良かった。
何度か僕に怒鳴り倒されながらもよく動くし、よく学んだ。
最後にみんなでタコパーをすることにした。
瀬戸内海はタコの名産地。
明石だけじゃなく、多度津、丸亀、坂出などでもよく獲れるそう。
いつもは「タコをもらったからタコパーしよう!」と思い立つもの。
昨日は冷凍庫にもなかったので、天ぷらカーの試乗も兼ねて買いに行った。
軽油でスタートして超いい感じに走りだした。
しばらく走ってエンジンが暖まったのを見計らって天ぷら油に切り替える。
それでもエンジンの調子は最高。
これで高速も乗れるようになったーーー!
ここの所の天ぷらカー不調で天ぷら油も余りまくってるんで、ジャンジャン使うぞー。
タコ焼きはもちろん野遊と土歩の指導。
今回はタクちゃんとこのコウシくんが卵アレルギーだったんで、卵はナシ。
それでもさぬきの夢2000の地粉の力で十分美味しく出来た。
粉1カップに自然海塩を溶かした水2、5カップの生地。
そこへ鰹節の粉と昆布の粉を入れる。
卵を入れる場合は粉1カップに卵入りの水3カップがタコ焼きの基本。
タクちゃん、ノリちゃん、いつきくんと初めての体験者は必死。
やってるウチにみんなすぐに慣れてくる。
上の子らを見て、ちびっ子たちもやりたくって仕方がない。
2歳、3歳の超やりたがる時期から何でもやらせるのがポイント。
危ない事、やってはいけない事は自ずと学ぶもの。
デモクラティックスクールと家庭での躾はまた違う。
家庭で何でも自由というのはあり得ない。
自律を促すのは大人の姿勢でしかないぞ。
最初は生地、タコ、キャベツというベーシックに焼く。
自家製紅ショウガはちびっ子が居るので後乗せ式。
おととい開発した酒粕マヨネーズにかめびしの3年醸造の醤油にみかんペーストを混ぜた自家製ソースが活躍。
ビッグイーター居候に対応すべく、何クール焼いたか分からない。
キャベツがなくなったけどまだタコはあったんで、これはからし菜バージョン。
更にカレーパウダー、アミエビ、チーズと、これでもかの追い撃ち。
「アレ入れてみよー!」の思いつきをジャンジャン試せるのが手作りの醍醐味。
昨日はドンドンとプラスしていく発想でビールが進んで最高やった。
でも、クライマックスに濃いのを持ってきた後は引き算の論理で、ダシの利いたベーシックなタイプに戻ってポン酢で頂くのもいい。
こういうB級モノこそ手作りで本格的にすると面白い。
とにかく、折角手作りしても市販のソースでは一巻の終わり。
Posted by 陣 at 07:18│Comments(0)
│エネルギーの自給