2013年03月05日
東屋から倉庫に進化して完成
一日開けて、またまんのう町「かぐや姫プレイパーク」。

花崗土を入れた上に砂利を敷く。
昨日は野遊と土歩、わあいのマサ、ハラさんという大所帯。
ここの所、キッチリと学校に通う野遊も一日だけは現場に行きたかったよう。

しょうたくんが割を出した下地に野地板を打っていく。
テッポウと呼ばれるエア釘打ち機で。
下地が出来て、材が用意されてれば超猛スピードで張っていける。

子どもたちは廃材の釘をバールで抜いたり、板を供給してくれたりとよく働く。
脚立の上から「インパクトのビット!」、「〇〇㎜のビス!」、「コードのもつれを直してくれ!」と指示するとサッと対応してくれる。
あらゆる下手間を日頃から積んでるから対応が早い。
こういう経験で、自然と自分でも出来るようになってゆく。

休憩中に散歩してると、燃やされたバンが!
こういうのは田舎特有の風物詩。
以前、スクラップが金にならなかった時代の産物だろう。
こんなのカワイイ方で、ユンボでペチャンコにして埋めてしまうぐらい田舎のおっさんはアグレッシブ。
今は車でも農機具でもバッテリーでも、スクラップ屋に持ち込めば金になるのが常識。
スクラップ屋に廃エアコン持ち込んだら、本体も室外機も金になるのに、何で郵便局で5000円とか払って、わざわざ指定の業者に持っていかないといけないのか?
家電リサイクル法なんてウサンクサイ。
どこかの誰かが儲けてる片棒を担がされる必要はないぞ。

施主である竹森さんの奥様の要望で、内側に棚を設けた。
背が高くなったんで、十分収納がとれる。

こちらのピザ窯のすぐ脇にも3段。
東屋というかソコソコの倉庫というレベルになった。

完成!

一部板を張ってない部分はピザ窯作りが終わってから張る。
ピザ窯をコーナー部分に作るから、作業中の動線確保のためにこうしておく。

こちら側の2面は開けっ放し。
いやいや、4日間で終える事ができた東屋作り。
このスピードが、なんちゃって廃材建築の醍醐味。
今度は次の土日の2日間でピザ窯を作る予定。
竹森さんの息子さんやお孫さんも楽しみにしてくれてる。
これでいよいよ、ヨソに出かけての作業は終わった。
とはいえ、暇で困ることはない。
廃材の家での日常の労働はよりどりみどり。
丸一か月間ストップしてる陶芸の作業を再開してもいいし。
畑の作業も楽しいもの。
やる事がなくて暇なのも、忙しくて余裕がなくなるのもいけない。
手作りの生活に支障をきたす程、ヨソに仕事に行く気はない。
自分発で余計な仕事は増やさない。
どうせ、何やってても生活に困ることがないから♪
生活そのものに労力をかけるという事は、「生活できない。」なんという変な現代用語は生まれない。
医食住を自分でやってて、「食えない。」という言葉も出る筈がない。
そう、常に余裕シャクシャクの自画杜撰ライフは自分中心。
他人の都合に合わせたりは断じてしないのだ。
花崗土を入れた上に砂利を敷く。
昨日は野遊と土歩、わあいのマサ、ハラさんという大所帯。
ここの所、キッチリと学校に通う野遊も一日だけは現場に行きたかったよう。
しょうたくんが割を出した下地に野地板を打っていく。
テッポウと呼ばれるエア釘打ち機で。
下地が出来て、材が用意されてれば超猛スピードで張っていける。
子どもたちは廃材の釘をバールで抜いたり、板を供給してくれたりとよく働く。
脚立の上から「インパクトのビット!」、「〇〇㎜のビス!」、「コードのもつれを直してくれ!」と指示するとサッと対応してくれる。
あらゆる下手間を日頃から積んでるから対応が早い。
こういう経験で、自然と自分でも出来るようになってゆく。
休憩中に散歩してると、燃やされたバンが!
こういうのは田舎特有の風物詩。
以前、スクラップが金にならなかった時代の産物だろう。
こんなのカワイイ方で、ユンボでペチャンコにして埋めてしまうぐらい田舎のおっさんはアグレッシブ。
今は車でも農機具でもバッテリーでも、スクラップ屋に持ち込めば金になるのが常識。
スクラップ屋に廃エアコン持ち込んだら、本体も室外機も金になるのに、何で郵便局で5000円とか払って、わざわざ指定の業者に持っていかないといけないのか?
家電リサイクル法なんてウサンクサイ。
どこかの誰かが儲けてる片棒を担がされる必要はないぞ。
施主である竹森さんの奥様の要望で、内側に棚を設けた。
背が高くなったんで、十分収納がとれる。
こちらのピザ窯のすぐ脇にも3段。
東屋というかソコソコの倉庫というレベルになった。
完成!
一部板を張ってない部分はピザ窯作りが終わってから張る。
ピザ窯をコーナー部分に作るから、作業中の動線確保のためにこうしておく。
こちら側の2面は開けっ放し。
いやいや、4日間で終える事ができた東屋作り。
このスピードが、なんちゃって廃材建築の醍醐味。
今度は次の土日の2日間でピザ窯を作る予定。
竹森さんの息子さんやお孫さんも楽しみにしてくれてる。
これでいよいよ、ヨソに出かけての作業は終わった。
とはいえ、暇で困ることはない。
廃材の家での日常の労働はよりどりみどり。
丸一か月間ストップしてる陶芸の作業を再開してもいいし。
畑の作業も楽しいもの。
やる事がなくて暇なのも、忙しくて余裕がなくなるのもいけない。
手作りの生活に支障をきたす程、ヨソに仕事に行く気はない。
自分発で余計な仕事は増やさない。
どうせ、何やってても生活に困ることがないから♪
生活そのものに労力をかけるという事は、「生活できない。」なんという変な現代用語は生まれない。
医食住を自分でやってて、「食えない。」という言葉も出る筈がない。
そう、常に余裕シャクシャクの自画杜撰ライフは自分中心。
他人の都合に合わせたりは断じてしないのだ。
Posted by 陣 at 08:12│Comments(0)
│廃材建築
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