2012年12月10日
おこめーず
佳織さんの料理教室も終わり、オーガニックマルシェの出店も終わり、ひと段落。
仕事が一段落したら、毎日の廃材生活を支える薪の積み込み。
600坪ある廃材天国の道路沿いにズラズラッと薪を積んである。
主に、造園屋の伐採した丸太系。
ちゃんと50㎝前後に切って持って来てくれてるので超助かる。
先日紹介した焼却炉型薪ストーブはこの薪に合わせて設計した。
このデッカイままの薪を薪割りナシでジャンジャン燃やせるストーブ。
なので、薪作りは不要。
ここからたまに薪を運んでは燃やすだけ。
料理も風呂も暖房も全てが薪の生活が、苦痛と困難を強いられるものであってはオシャレじゃない。
これで廃材左ウチワ生活を送れるって訳。
軽トラに2杯ぐらい積み込む。
これで大体一週間分ぐらい。
古くなってるのから順に使っていくけど、普段の薪生活ごときでは使いきれない程持って来てくれる。
年に一回前後の陶芸の窯焚きがあると、ガサッと減る。
朝起きるとすぐに焚き始めて、夜寝るまでずーっと焚きっぱなし。
これはカブの葉のお好み焼き。
カブの葉は苦みがある。
当然キャベツで作るよりも美味しくするのが難しい。
こういう時には関西風にして、鰹粉やアミエビなどの旨味のネタをふんだんに入れる。
粉はさぬきの夢2000がいい。
自分ちの鶏の卵も入れる。
薪ストーブの火はガンガンに燃えてるんで、五徳で持ち上げて弱火にする。
隣の玄米を炊いてる圧力鍋も圧がかかった後は持ち上げて弱火にする。
仕上げには自家製の醤油ソース、鰹節、四万十川の青海苔、自家製紅ショウガ。
それと手前の瓶、ドブロクの酒粕から作った「おこめーず」が最高。
今までの豆腐マヨネーズよりも更に本物のマヨネーズに近い。
カブ本体は茎ワカメと漬けものにした。
カブの漬けものは最高。
漬けものや和えものなどの箸休めがあると、ご飯にもお酒にもいい。
キューピーの安物のマヨネーズは美味しくない。
一軒目の廃材ハウスの時は鶏もたくさん飼ってたし、卵、油、酢、塩、コショウで手作りしてた。
マヨネーズって手作りしたら分かるけど、ほとんどが油。
もちろん、圧搾のいい油を使ってたまに使う分には問題ない。
でも、子ども達はマヨネーズ大好き。
特に3、4歳頃ってそういうの付けまくる。
で、豆腐マヨネーズを開発した。
これはほとんどが豆腐で、油、梅酢、白みそ、ブラックソルト(硫黄分や鉄分の多い岩塩)とヘルシーになった。
今回のおこめーずはほとんどが酒粕。
これは市販の酒粕ではいけない。
ドブロクの酒粕というのがポイント。
酸味があるけど、甘みのあるドブロクの酒粕に火を入れるとネットリとしてくる。
それを豆乳でのばしながら味を調整する。
この時期はドブロク作りに最適。
よもや!!!???
ウチでは仕込んでないけどねーーー♪
仕事が一段落したら、毎日の廃材生活を支える薪の積み込み。
600坪ある廃材天国の道路沿いにズラズラッと薪を積んである。
主に、造園屋の伐採した丸太系。
ちゃんと50㎝前後に切って持って来てくれてるので超助かる。
先日紹介した焼却炉型薪ストーブはこの薪に合わせて設計した。
このデッカイままの薪を薪割りナシでジャンジャン燃やせるストーブ。
なので、薪作りは不要。
ここからたまに薪を運んでは燃やすだけ。
料理も風呂も暖房も全てが薪の生活が、苦痛と困難を強いられるものであってはオシャレじゃない。
これで廃材左ウチワ生活を送れるって訳。
軽トラに2杯ぐらい積み込む。
これで大体一週間分ぐらい。
古くなってるのから順に使っていくけど、普段の薪生活ごときでは使いきれない程持って来てくれる。
年に一回前後の陶芸の窯焚きがあると、ガサッと減る。
朝起きるとすぐに焚き始めて、夜寝るまでずーっと焚きっぱなし。
これはカブの葉のお好み焼き。
カブの葉は苦みがある。
当然キャベツで作るよりも美味しくするのが難しい。
こういう時には関西風にして、鰹粉やアミエビなどの旨味のネタをふんだんに入れる。
粉はさぬきの夢2000がいい。
自分ちの鶏の卵も入れる。
薪ストーブの火はガンガンに燃えてるんで、五徳で持ち上げて弱火にする。
隣の玄米を炊いてる圧力鍋も圧がかかった後は持ち上げて弱火にする。
仕上げには自家製の醤油ソース、鰹節、四万十川の青海苔、自家製紅ショウガ。
それと手前の瓶、ドブロクの酒粕から作った「おこめーず」が最高。
今までの豆腐マヨネーズよりも更に本物のマヨネーズに近い。
カブ本体は茎ワカメと漬けものにした。
カブの漬けものは最高。
漬けものや和えものなどの箸休めがあると、ご飯にもお酒にもいい。
キューピーの安物のマヨネーズは美味しくない。
一軒目の廃材ハウスの時は鶏もたくさん飼ってたし、卵、油、酢、塩、コショウで手作りしてた。
マヨネーズって手作りしたら分かるけど、ほとんどが油。
もちろん、圧搾のいい油を使ってたまに使う分には問題ない。
でも、子ども達はマヨネーズ大好き。
特に3、4歳頃ってそういうの付けまくる。
で、豆腐マヨネーズを開発した。
これはほとんどが豆腐で、油、梅酢、白みそ、ブラックソルト(硫黄分や鉄分の多い岩塩)とヘルシーになった。
今回のおこめーずはほとんどが酒粕。
これは市販の酒粕ではいけない。
ドブロクの酒粕というのがポイント。
酸味があるけど、甘みのあるドブロクの酒粕に火を入れるとネットリとしてくる。
それを豆乳でのばしながら味を調整する。
この時期はドブロク作りに最適。
よもや!!!???
ウチでは仕込んでないけどねーーー♪
Posted by 陣 at 08:28│Comments(1)
│手作り、無添加
この記事へのコメント
廃材左ウチワ生活(笑)!最高だー!かぶの漬物大好きなんだよねー なんておいしそうな!8kk3qd
Posted by 五月 at 2012年12月10日 12:41