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2012年07月28日

讃岐うどん店に行かない家族

久々の手打ちうどん作り。

しょっちゅう打ってる訳ではないけど、慣れてるんで気軽にできる。
国産小麦の乾麺のうどんを茹でることもある。

野遊の慣れてるレシピと、雅のレシピの2種類やってみる。
どちらも粉は香川県産「さぬきの夢2000」。

最初の水回しが大事。
グルテンの弱い地粉でモチモチのうどんを作るのはここが命。

讃岐うどん店に行かない家族
野遊のレシピは水が多めの、踏まないやりかた。

讃岐うどん店に行かない家族
雅のは一般的な踏むやり方でやってみる。
さぬきの夢2000の袋の裏に書いてあるやり方。

讃岐うどん店に行かない家族
野遊は以前から全工程を一人で出来る。
最近の野遊のレシピなら土歩でも打ちやすい。

讃岐うどん店に行かない家族
野遊は几帳面なので、キッチリと同じ幅に切りそろえる。

讃岐うどん店に行かない家族
土歩のは極太麺。
これはこれでイイ。

讃岐うどん店に行かない家族
自作簡易カマドは簡単に持ち運べる。
前日タッキーが玉ネギ染めに使って、これはキッチンのすぐ前に持って来て焚いてる。

讃岐うどん店に行かない家族
卵があるんで、まずは釜玉。
ゴマ、醤油、シソ、大人はラー油入れたり色々アレンジする。

讃岐うどん店に行かない家族
これは土歩の極太麺。
噛みごたえがあっていい。

讃岐うどん店に行かない家族
これは雅の生地を僕が打った。
薄く伸ばして、切る幅も狭くした。
細くて固めの強烈なコシやった。

やっぱり、地粉独特のモチモチ感を楽しむには野遊のレシピがいい。
さぬきうどん=強烈なコシというイメージを払拭する。
コシって固けりゃいいんではない。

でもこのモチモチはすぐに食べないと持続しない。
てことは店では使いにくい。
現実、800店もあるさぬきうどん店の90%以上がオーストラリア産のASWという粉。
グルテンが強くて、大量に供給があって、安い。
ポストハーベストや漂白のお陰で品質も安定してるし。
繊細な水回しなんかを必要としないし、機械で打っても上手くできる。
「ビジネス」の「原料」としては最高のもの。
ほとんどの店が出汁に使うグルタミン酸ソーダだって、安い原価でやっていくには必需品。
「明水亭」や「石川うどん」などは例外やけど。

家で作るのとビジネスは別物。
同じうどんでありながら、全く異質なもの。
比べられない。

イリコ、昆布、鰹節をふんだんに使った出汁に、杉樽で2年寝かした本醸造の醤油に三河本味醂。
薬味もショウガ、ネギ、ゴマ、刻み海苔以外に、シソ、バジル、ロケット、ユズなんかをアレンジしたり。
ラー油、柚子コショウ、時にはカンズリや豆腐ヨウなんかも面白い。
今回はタッキーのアチャールもよかった。
「アレ入れたら?」というマニアックな思いつきをその場で、即実践できるのが最高!

こういう手作りは難しいことではない。
家族総出でワイワイやるから楽しいし、みんなで分担して楽に出来る。
もう子どもたちも一人前になりつつあるし。
にこちゃんの包丁のレベルも随分上がってきた。

毎日やってる当たり前の手作り生活の中に、うどんやたこ焼きがある。
「〇〇食べたいなー。」と誰かが言えば、「よっしゃ、作ろ!」と即決する。
材料も設備も一通り揃えて、大体のことは出来るようにしてる。

やればやる程どんどん慣れて、更にやる。
そういう相乗効果は極めて自然なこと。
勢いで、やったことなくても「本みてやろ!」となる。
「大変そう。」とか「めんどくさい。」という所から解放されるとほんとに楽チン。

家作りでも食べ物作りでも、何でも軽いノリで取り掛かれる。

そのノリで日々生きるだけ!



タグ :うどん

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