2010年12月12日
手作りの塩完成
海水を汲んできて4日目。
最初の一日はポリタンク2つ分の海水を室内の薪ストーブと外のブリキのクドで炊いた。
すぐに減ってきて、2日目からは室内の薪ストーブだけで炊く。

3日目にはカルシウム分が形成されてきてて、それを灰汁取り用の細かいカス揚げですくう。

昨日はこのキラキラした塩の結晶が始まった。

その段階で一回布で漉す。
この取り除きたいカルシウムの形成と塩の結晶の区別が初めつきにくくて、「これが塩なんかな?」のようなレベル。
初めて自分で、箱苗じゃなく田んぼに直接籾蒔きした時の「どれが稲でどれがヒエなん?」みたいな困惑感。
この知らないがためのモヤモヤしながらの作業ってほんと気持ち悪い。
塩作りに関しては天草の笑平くんには口頭で聞いてただけやし、実際に経験者と一緒に体験して、五感を通して分かってる訳じゃない。
慌ててネットで色々見ていくと段々分かってきた。

最終的には塩とニガリだけになる。
これを漉して分離すれば完成。
いやー。
このモヤモヤしてスッキリしない状態を繰り返すことを「苦労」と言うんやと思う。
一回失敗なり、経験して「何をどうすればいいか」を分かった状態での作業は苦労じゃなく、遊びにも似た楽しい作業。
もちろん、この苦労も含めて遊びになる。
こうして得た感覚は完全に自分のものになる。
木の加工から家作り、田んぼや畑の農作業、陶芸の土の仕事、鉄工の溶接、魚を捌いたり野草の灰汁抜きなどの料理、自宅出産や自然療法、などなど。
「何をどうすればいいか?」
これは自分自身の五感と身体の感覚を使って実践しない限り、ほんとうに「分かった」という自分のモノにはならない。
そう簡単に分からないのが面白いかもしれんけど、僕はあっと言う間に分かりたい(笑う所)。
先日のNPO「オルター」の西川さんの講演で聞いた、「玄米はそのまま食べると危険」ということにしても、ネットサーフィンしてたら賛否両論色々出てくる。
それは食品添加物の入門書「買ってはいけない」に対する「買ってはいけないは買ってないけない」のような低次元の話じゃなく、かなりハイレベルな科学的な話になってくる。
キーワードは「アブシジン酸」と「フィチン酸」という物質。
発芽抑制物質であるアブシジン酸やミネラル欠乏症を起すとも言われるフィチン酸。
どちらも、数時間浸水して、玄米なり雑穀や豆を「発芽モード」にすることで中和されるというのが結論らしい。
もしくは玄米珈琲やキナコのように煎っても解消されるんだと。
結構最近の研究らしく、東城百合子さんなり、クシガーデン、リマクッキングスクール、日本CI協会、大谷ゆみこさん、中島デコさん、と言った自然食やマクロビのオーソリティーでも過去の本やサイトには書かれていない。
西川さんにメールで詳しく質問すると、乾燥機で急激に高温に乾燥させてた米は浸水しても発芽モードにさえならないという所まであって、ほんとに深い。
何でも「これで分かった」とか「これがベスト」という一つの答えはない。
自分の感覚と、最新の情報とを照らし合わせるしかない。
その情報もほんとに自分がモヤモヤするようならどんどん突っ込んでいくと必ずある所で、納得のいく所に出られる。
一つの本、一人の言葉じゃなく、いろんなものを参考にして自分が納得する所が今のベスト。
これは情報だけじゃない。
人間関係や仕事、生活、買い物、金融、政治、とあらゆる日常に当てはまる。
今日のキーワードは「納得」。
何をおいても自分自身が納得しないままでは気持ち悪い。
自分自身が納得するかどうかなんて、自分自身しか分からんし。
だから自分で自分を誉める「自画自賛」なんかな。

板のシングル葺きもいい感じに進んできてるでー。
最初の一日はポリタンク2つ分の海水を室内の薪ストーブと外のブリキのクドで炊いた。
すぐに減ってきて、2日目からは室内の薪ストーブだけで炊く。
3日目にはカルシウム分が形成されてきてて、それを灰汁取り用の細かいカス揚げですくう。
昨日はこのキラキラした塩の結晶が始まった。
その段階で一回布で漉す。
この取り除きたいカルシウムの形成と塩の結晶の区別が初めつきにくくて、「これが塩なんかな?」のようなレベル。
初めて自分で、箱苗じゃなく田んぼに直接籾蒔きした時の「どれが稲でどれがヒエなん?」みたいな困惑感。
この知らないがためのモヤモヤしながらの作業ってほんと気持ち悪い。
塩作りに関しては天草の笑平くんには口頭で聞いてただけやし、実際に経験者と一緒に体験して、五感を通して分かってる訳じゃない。
慌ててネットで色々見ていくと段々分かってきた。
最終的には塩とニガリだけになる。
これを漉して分離すれば完成。
いやー。
このモヤモヤしてスッキリしない状態を繰り返すことを「苦労」と言うんやと思う。
一回失敗なり、経験して「何をどうすればいいか」を分かった状態での作業は苦労じゃなく、遊びにも似た楽しい作業。
もちろん、この苦労も含めて遊びになる。
こうして得た感覚は完全に自分のものになる。
木の加工から家作り、田んぼや畑の農作業、陶芸の土の仕事、鉄工の溶接、魚を捌いたり野草の灰汁抜きなどの料理、自宅出産や自然療法、などなど。
「何をどうすればいいか?」
これは自分自身の五感と身体の感覚を使って実践しない限り、ほんとうに「分かった」という自分のモノにはならない。
そう簡単に分からないのが面白いかもしれんけど、僕はあっと言う間に分かりたい(笑う所)。
先日のNPO「オルター」の西川さんの講演で聞いた、「玄米はそのまま食べると危険」ということにしても、ネットサーフィンしてたら賛否両論色々出てくる。
それは食品添加物の入門書「買ってはいけない」に対する「買ってはいけないは買ってないけない」のような低次元の話じゃなく、かなりハイレベルな科学的な話になってくる。
キーワードは「アブシジン酸」と「フィチン酸」という物質。
発芽抑制物質であるアブシジン酸やミネラル欠乏症を起すとも言われるフィチン酸。
どちらも、数時間浸水して、玄米なり雑穀や豆を「発芽モード」にすることで中和されるというのが結論らしい。
もしくは玄米珈琲やキナコのように煎っても解消されるんだと。
結構最近の研究らしく、東城百合子さんなり、クシガーデン、リマクッキングスクール、日本CI協会、大谷ゆみこさん、中島デコさん、と言った自然食やマクロビのオーソリティーでも過去の本やサイトには書かれていない。
西川さんにメールで詳しく質問すると、乾燥機で急激に高温に乾燥させてた米は浸水しても発芽モードにさえならないという所まであって、ほんとに深い。
何でも「これで分かった」とか「これがベスト」という一つの答えはない。
自分の感覚と、最新の情報とを照らし合わせるしかない。
その情報もほんとに自分がモヤモヤするようならどんどん突っ込んでいくと必ずある所で、納得のいく所に出られる。
一つの本、一人の言葉じゃなく、いろんなものを参考にして自分が納得する所が今のベスト。
これは情報だけじゃない。
人間関係や仕事、生活、買い物、金融、政治、とあらゆる日常に当てはまる。
今日のキーワードは「納得」。
何をおいても自分自身が納得しないままでは気持ち悪い。
自分自身が納得するかどうかなんて、自分自身しか分からんし。
だから自分で自分を誉める「自画自賛」なんかな。
板のシングル葺きもいい感じに進んできてるでー。
Posted by 陣 at 06:20│Comments(0)
│手作り、無添加
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