廃材天国HP

2010年11月09日

田んぼは癒される

内子から帰って、夜だけでは片付けは終わらず、翌日の午前中までかかる。
十分に仕込みをしての出店になると、準備に2、3日、片付けに一日を見とくと余裕を持って作業できる。

今回の出店の準備してる間に、親父や弟の源なんかでヒノヒカリの脱穀作業をやってくれてた。
昨日の午後からはまだ刈っていなかった、黒米の刈り取り。
この古代米は晩生(おくて)でまだ穂の茎が青いぐらい。
早生(わせ)のコシヒカリの8月の刈り取りから、古代米の11月まで幅が広い。
東北の上野さんという自然農専業家が作ってる「いろいろ米」というのは36種類のこういう早生も晩生も混ぜこぜで植えるそう。
もちろん田植えも稲刈りも一度にやってしまう。
単一の品種だけじゃなく、多様な品種が田んぼに同時にあることがいいんだと。
今の所は別々の田んぼに作ってるんで、熟れる時期に合わせて刈る。

田んぼは癒される
とにかく黒米も赤米も香り米も背が高くて、株も藁も太い。
ヒノヒカリなら普通に刈れる土歩くんも黒米には苦戦。

田んぼは癒される
子ども達も天日乾燥用のハゼの木を運んでくれる。

田んぼは癒される
にこちゃんが運ぶと黒米はほんとにデカイ。

田んぼは癒される
ヒノヒカリと比べると大きさだけじゃなく、ワサワサとしてワイルドなハゼ。

ほんと、土の上で草や稲を刈ったり、結束したり、運んだり、と昨日までと違う作業に癒される。
出店は完全に飲食店系の作業なんで立ちっぱなしだったり、チョコマカとキッチンを動き回ったり。
もちろん両方やることで自分を飽きさせないというのが一番のメリット。
新鮮な真剣さがあって、モチベーションが高まりいい仕事ができる。

子どもをオブッて田植えしたという僕のおばあちゃんとかに、田んぼの作業は癒されるなーとか言うても通じんとは思うけど、実は何の作業でも気持ちよくやってる事が癒しになってる。
だから疲れても心地いい疲れ。
藁で稲束を結束するのも、よく砥がれた包丁で野菜を切るのも爽快なもん。
特に田んぼの作業場合、田んぼに居るだけで相当癒されてるんやろね。

こうして自分達家族で作業すれば一年間に食べる分のお米を栽培する労力ってしれてるで。
田植え機やコンバインを使わんでもな。
この手植えで、化学肥料も農薬もあげない、天日乾燥のお米を作るプロセス自体が癒しになる。
その上、玄米で毎日毎日一年中食べて、健康な身体と魂、聡明な頭とクリエイティブな心を創りだせるんやからね。

健康と癒しに金がかかっては断じていけない。
身体にいいとか、ストレスを癒すことに、何かを買ってきたり、どっかに行っても無駄無駄。
そういう本末転倒ごっこはもうええわ!


タグ :稲刈り

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