廃材天国HP

2010年06月03日

しょうたくんの出発

しょうたくんの車が来た。
彼は前々から、タダに近い車を探してた。
ウチの車も代々知り合いからのお下がりで、買わずに乗り継いでる。

でもさすがに、車検や保険や税金はしかたない。
全くのタダでは車は持てない。
なので、「15万ぐらいで乗れるのあるんなら。」と、同級生の車屋に頼んでた。

すぐに手配しようとすると、中々いい出物がない。
「あれば。」というののなら、タイミングで出る時は出る。
ウチのやりかたは今乗ってる車がまだ大丈夫なうちに、次の予備の車を手に入れとく。
置く場所さえあれば、知り合いが乗り換えるタイミングで貰って、自分で軽の検査協会に行って、名義変更と廃車手続きをしとく。
で、今の車が潰れたら、保険をかけたりユーザー車検を受けて、乗れるようにする。
こういうサイクルを作れば、最低限の保険や車検代だけで乗れる。
少なくとも車本体にお金が掛かったりはしない。

しょうたくんはいろんな所での居候体験で、大工仕事や土方仕事、百姓仕事を経験して、逆に色々行く先々で「ちょっと、手伝って欲しい。」と仕事を頼まれるようになりつつあるそう。
なので、車にインパクトドライバーと丸鋸などの道具と玄米と七輪を積み込んで、定住せずにあちこちに出向いては仕事をして、多少の経費も賄おうというモクロミ。
具体的に数箇所で、依頼があって、そこに住み込んで仕事をする事になってるそう。

大体、ドロップアウト組なり、バックパッカーを経験して、キチンと就職せずにあちこち自由に飛びまくってても、いつしか資金が尽きて、バイトや派遣の仕事に逆戻りしてしまうケースも多い。
廃材天国で居候する若者も大抵金がない。
というか、金はみんな余ってはない。
入ってくる分だけ使うもの。
必要最低限というラインをどこに設定するか?
やはり途上国などに行って「!!!???」な目からウロコ体験をするのが、日本の常識から開放されるには手っ取り早い。

この世界一金持ちの日本で、総理がダメだの官僚のせいだのボヤイててもしょうがない。
自分のしたい事は何なのか?
そこがハッキリして、覚悟が固まれば実現する。
何者かになるという成功幻想じゃない、反対の努力。
成功しなければ、、、という努力を辞める努力が必要。

そういう意味ではしょうたくんはいいスタートラインに立てたと思う。
金がないと、、、という囚われからも開放されてきてるし、多少のお金を作るスキルも身につけつつある。
この両方を同時進行していくことを20代で徹底的にやって、何年も経験を積んでいくと、僕みたいにアチコチから声がかかって、ちゃんと仕事として成り立つようになる。

ま、どっちにせよ、困難やトラブルは山ほどやってくるやろね。
それもネタにして乗り越えていって欲しいね。
後はやるだけやからねー。
イエーーーイ、しょうた!行け行けーーー!!

しょうたくんの出発
三菱の軽の乗用車、10年くらい前のやけど、6万キロぐらいの走行距離で、まだまだ大丈夫そう。

タグ :お金

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