2010年07月19日
アートマーケット
善通寺アートマーケット、手打ちパスタ完売御礼!
スタッフや出店者のみんなも注文してくれるしね。
今回は、青年海外協力隊などの海外ボランティアを経て、スリランカの天然石のアクセサリーを売る店や「What’s new」の作品など、新しい出店者も増えて楽しかったね。
そしてそして、ゆかりちゃんの店も新登場。
竹炭粉入り、真っ黒バンズにケシの実で顔を描いた「ちびくろサンド」はめっちゃ美味しい。
車麩のカツとラタトゥイユが挟んである。
「まんまるさん」というストラップも開発してる。
ユリちゃんの店、RETOROの皮細工、エアーブラシの子、USAさんのオーラ測定、手作りアクセサリーの子などなど。
僕は陶芸家という一つの職業じみたアーティストは辞めた。
でも、こうしてモノ作りに励んでるみんなに接してると、僕も触発される。
決して、陶芸そのものを辞めた訳ではない。
確かに滅多としてないけど、、、。
食べるものの出店はあくまでも、廃材天国の豊かな食生活をお裾分けする程度。
絶対に店では売ってない、僕らや子どもたちが食べてる手作りの食生活を味わって欲しいという事からスタートしてる。
それより、僕らにとっては当たり前のウチの手作り食生活も来る人来る人「お店しないんですか?」とか「一日一客限定の店開けよ、お客連れてくるから。」と言ってくれる。
前にも書いたけど、カフェやレストランのような毎日開ける「お店」は絶対にしたくないと言うのが本音。
廃材天国で暮らす自分たちが一番したい生活とは?
そこが一番大事。
自分で手植えしたお米の、炊きたて玄米に自家製の梅干しや漬物をのせて朝ご飯を食べる生活。
廃材が搬入されると、「おっ、も一つ部屋作ろか!」と閃きを即日行動に移せる生活。
昼間の労働で汗びっしょりになって、夕方菜園に水遣りしながらビールを飲む生活。
子どもに本を読みながら早く寝て、早く起きて自画自賛日記をつける生活。
これらは何を置いても譲れない。
こういうライフスタイルの邪魔になるような忙しい仕事はいらない。
と言いながら、最近は毎週のように出店の依頼があったりする。
あっこちゃんは食べ物の出店には労力を惜しまない。
僕は廃材建築の妨げになってまではしたくないとハッキリ言える。
後、何やかんやで10年を超えるキャリアの陶芸も、もうちょっとしたいかな。
要するに、あっこちゃんにとっては料理やお菓子作りが創作活動。
僕の創作活動は「廃材建築」と「陶芸」やな。
書きながら、ハッキリしてきた。
とにかく「アート」と一言でくくるのは難しい。
「自分がワクワクして夢中でのめり込んで、ピースでシャンティな自己が得られる」
こういうコト全般をアートと呼んで差し支えないと思う。
ワクワクしてやってるつもりなのに結果によって「クソー!」とか気持ちの変動の激しいコトは違うと思う。
まあ、一瞬の人生と言うても、死ぬまでもうちょっとあるしなー。
同じルーティーンサイクルじゃあツマラナイ。
変化こそがワクワクだ!
自分がどうなるのか、それこそが楽しみや。
カメラ忘れて、マーケットの写真が一枚もないんが残念。
ほんとみんなクオリティ高いし、面白いんやでーーー。
来月はお盆なので、一週飛ばして8/22(日)やで。
お客としても、出店者としても、行く価値あるよ。
あ、19(木)はヨウジくんの友達がニューヨークから来てライブがあるんやって。
また詳細は後ほど。
スタッフや出店者のみんなも注文してくれるしね。
今回は、青年海外協力隊などの海外ボランティアを経て、スリランカの天然石のアクセサリーを売る店や「What’s new」の作品など、新しい出店者も増えて楽しかったね。
そしてそして、ゆかりちゃんの店も新登場。
竹炭粉入り、真っ黒バンズにケシの実で顔を描いた「ちびくろサンド」はめっちゃ美味しい。
車麩のカツとラタトゥイユが挟んである。
「まんまるさん」というストラップも開発してる。
ユリちゃんの店、RETOROの皮細工、エアーブラシの子、USAさんのオーラ測定、手作りアクセサリーの子などなど。
僕は陶芸家という一つの職業じみたアーティストは辞めた。
でも、こうしてモノ作りに励んでるみんなに接してると、僕も触発される。
決して、陶芸そのものを辞めた訳ではない。
確かに滅多としてないけど、、、。
食べるものの出店はあくまでも、廃材天国の豊かな食生活をお裾分けする程度。
絶対に店では売ってない、僕らや子どもたちが食べてる手作りの食生活を味わって欲しいという事からスタートしてる。
それより、僕らにとっては当たり前のウチの手作り食生活も来る人来る人「お店しないんですか?」とか「一日一客限定の店開けよ、お客連れてくるから。」と言ってくれる。
前にも書いたけど、カフェやレストランのような毎日開ける「お店」は絶対にしたくないと言うのが本音。
廃材天国で暮らす自分たちが一番したい生活とは?
そこが一番大事。
自分で手植えしたお米の、炊きたて玄米に自家製の梅干しや漬物をのせて朝ご飯を食べる生活。
廃材が搬入されると、「おっ、も一つ部屋作ろか!」と閃きを即日行動に移せる生活。
昼間の労働で汗びっしょりになって、夕方菜園に水遣りしながらビールを飲む生活。
子どもに本を読みながら早く寝て、早く起きて自画自賛日記をつける生活。
これらは何を置いても譲れない。
こういうライフスタイルの邪魔になるような忙しい仕事はいらない。
と言いながら、最近は毎週のように出店の依頼があったりする。
あっこちゃんは食べ物の出店には労力を惜しまない。
僕は廃材建築の妨げになってまではしたくないとハッキリ言える。
後、何やかんやで10年を超えるキャリアの陶芸も、もうちょっとしたいかな。
要するに、あっこちゃんにとっては料理やお菓子作りが創作活動。
僕の創作活動は「廃材建築」と「陶芸」やな。
書きながら、ハッキリしてきた。
とにかく「アート」と一言でくくるのは難しい。
「自分がワクワクして夢中でのめり込んで、ピースでシャンティな自己が得られる」
こういうコト全般をアートと呼んで差し支えないと思う。
ワクワクしてやってるつもりなのに結果によって「クソー!」とか気持ちの変動の激しいコトは違うと思う。
まあ、一瞬の人生と言うても、死ぬまでもうちょっとあるしなー。
同じルーティーンサイクルじゃあツマラナイ。
変化こそがワクワクだ!
自分がどうなるのか、それこそが楽しみや。
カメラ忘れて、マーケットの写真が一枚もないんが残念。
ほんとみんなクオリティ高いし、面白いんやでーーー。
来月はお盆なので、一週飛ばして8/22(日)やで。
お客としても、出店者としても、行く価値あるよ。
あ、19(木)はヨウジくんの友達がニューヨークから来てライブがあるんやって。
また詳細は後ほど。
Posted by 陣 at 07:20│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
おつかれさまでした!ありがとうございます!
今回もおいしいパスタが食べられてうれしかったです!
ソースがめっちゃおいしいし、手打ちでもちもちですね!
陣さんの考えには共感できることがいっぱいあります。
日々変化して、前進して、アートな毎日送りたいですね。
人生は楽しんだもの勝ち!
これからも色々よろしくおねがいします!
今回もおいしいパスタが食べられてうれしかったです!
ソースがめっちゃおいしいし、手打ちでもちもちですね!
陣さんの考えには共感できることがいっぱいあります。
日々変化して、前進して、アートな毎日送りたいですね。
人生は楽しんだもの勝ち!
これからも色々よろしくおねがいします!
Posted by YURI at 2010年07月21日 11:58
ユリちゃん
ありがとう!
こちらこそ、よろしくー!
ありがとう!
こちらこそ、よろしくー!
Posted by 陣 at 2010年07月24日 06:35