廃材天国HP

2013年07月23日

今年のどくんご&手作り市は10/13

毎年10月に開催する「テント劇&手作り市」。

テント劇の劇団どくんごは今年、九州から北海道まで全国38ヶ所、63公演を予定。
廃材天国では10/13に開催。

「君の名は」というタイトル。
多分、タイトルと内容はあんまり関係ないと思われる。

今年のどくんご&手作り市は10/13
色がいい感じ!

今年のどくんご&手作り市は10/13
今年の廃材天国公演は一回。

手作り市の出店者募集中!
それとフライヤー置いてくれるお店や宣伝してくれる人も同時募集!

http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e595855.html
「劇団どくんご」の説明は去年の日記に譲る。

廃材天国での公演は何と5回目。
毎年巡業を始めた年からウチに来てくれてる。
それまでは4年に一度とかしか出来てなかったそう。

5年も連続で毎年トラック2台とハイエースで全国巡業が成り立ってることが凄い!
廃材天国のような田舎での定住生活は自給自足じゃなくとも、無駄な経費を抑えて楽に暮らせる。
どくんごのような大所帯での旅生活は風呂代一つ取っても大変やと思う。
食事は楽屋テントで自炊してるとは言え、全て買わないといけない訳やし。

それでも実現してるという事は傍から見て想像する苦労よりも、テント劇の醍醐味の方が上回ってるんやと思う。

大変!?
苦労!?
めんどくさい!?

それらを減らすということは、ワクワクして生きるという値打ちが下がるということなのだ。
大変な程、面白いし楽しいのだ。

労力的に大変な事と精神的に自由になれる事は完全に反比例する。
言うこと聞いて座ってるだけ、自分発の言動を控えるほど、生活が保障されるなんてあってはならない。

これは今回の参院選での自民党圧勝というのに象徴される現象。
権力の塊のような党の方針と個人的な想いが一致するなんてあり得ない。
そのあり得ない事を「金のため」ということで無理やりこじつけてる訳やから。

それでも、山本太郎が通ったり、緑の党の三宅洋平の「選挙フェス」などが社会現象化したのも画期的な事。
価値観は多様化し、情報も細分化する一方。

自分がどこを向くのか?
何を大事にするのか?
それは自分にしか決められない。

やりたい事をする。
嫌な事はしない。
やりたくないとハッキリ言う。

それでは生きていけないという洗脳から解放されるのだ。
方法も道もたくさんある。
責任を持って自由に生きる者のアイデアをどんどんパクッたらええ。

「それでは生活できない。」というのは「させられてる生活から抜け出せない。」という事だぞ。
使役なんて本来出来る訳がないのだ。

させられるな!
自主、自立せよ!!

選択肢はたくさんあるのだから。





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この記事へのコメント
めいでまえ

という具合で、、私のご近所では、ビルやお店の取り壊しが進んでいます
バブルの時に建てられた物件です
廃材建設など、ほど遠い生活の私ですが、その現場を見るにつけ思うことは、出てくる廃材の細いこと、細いこと・・・これって、正しい意味の格差ですよね(笑)京都市内から^^;
Posted by ほほいのほい at 2013年07月23日 16:45
ほほいのほいさん

いやー、ビルやテナントの取り壊しで出てくる廃材はペラペラでしょうねー。
貧しかったと言われる戦前の立派な梁などとは大違いです。

僕は別に古き良き時代に憧れてそれを目指してる訳ではないのですが、やはりいいものはいいし、チャチなものはすぐにボロが出るということですね。

その格差に惑わされず、自分が欲しいものを得て、要らないものを省き、日々生活するのみです。
Posted by 陣 at 2013年07月24日 20:49
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