2009年07月04日
海に行ったら当然こうなるよね
今年、初海。
アララトさんの本拠地、坂出の瀬居島へ。
いつのキャンプでは狩猟採集ながらも料理のグレードを上げる為にかなりの重装備になってしまう。
今回は車を止めてから10分も急な山道を歩くと、アララトさんのプライベートビーチだそうで、なるたけ軽装備に。
まあ、デイキャンプなんで、お弁当、ビール、日除け、シュノーケルぐらい。
ケンちゃんは貝類を獲る気満々。
僕はウェットスーツにウエイトは諦めたんで、子どもと遊ぶモード。
まさにプライベート!
砂浜がいい感じに広がる両サイドにはそこそこの岩場があって、子どもも遊べて、タープも張れて、大人は漁も出来るバッチリのロケーション。
早速子どもたちとケンちゃんは磯だまりで小さなエビやカニ、ダマ(ちっこい巻貝)なんかを獲り始める。
軽く岩場を歩くと、隙間には陣笠(松笠貝)、ムール貝(ムラサキイガイ)、がたくさん。
亀の手の巨大なコロニーは見るだけでも美しい。
おおっと、、、。
ステンレス製のアワビ起こしはおろかマイナスのドライバーさえない、、、。
急いで山道を戻って車を物色すると、なぜかチェーンソー用のマイナスドライバーとレンチが合体した工具発見。
これで僕が陣笠とイガイを獲ってる間に、アララトさんが沖を廻ってカヤックで到着。
野遊は去年の無人島キャンプでアララトさんに仕込まれてるんで、ターンなどもスマートにこなして中々うまい。
僕も土歩くんを乗せたりしてしばらく遊んだ。
海の自転車って感じで、水面をスイスイと飛ばせるのが超気持ちいいー。
あっこちゃんも少し乗ってた。
僕とケンちゃん、アララトさんがシュノーケルでそこそこ獲ったものを焚き火を起こして玄米オムスビと自ビール。
装備がなくモチベーションの上がらない僕とは対照的に、ケンちゃんはシュノーケルとマスク以外は丸腰で、でっかいイガイ、サザエ、ウニ、といろいろ獲ってくれた。
僕もマイナスドライバーの発見で、出遅れながらも陣笠やイガイは獲った。
アララトさんがまあまあの大きさのアイナメをヤスでゲット。
それらを焚き火で焼きながらのビールとムスビはほんと最高。
子どもたちに埋めてもらって砂浴もしたよ。
最初は気持ちいいんやけど、だんだんとチクチク痒くなってきて我慢できなくなった。
それでも30分以上は入ったかな。
正式な砂浴ってどうやるんやろー。
夕方は早めに切り上げてアララトさんのヤポネシ屋へ。
元々漁村のヨロズ屋だったという店を改装したちょこんとした佇まい。
駄菓子や砂糖が現役で売られてる。
その横にステンレスのダブルシンク、干物用の真空パックの機械、冷凍ストッカーなどが置かれてる。
でもそれよりもアララトさんが明らかにエネルギーを注いでるのが分かる、店の前に置かれた大きな岩笛。
店内にもたくさん置かれてる。
自然の石に貝が出す酸で穴の開いた石、これが岩笛。
楽器嫌いの僕でもすっと音が出る。
実は吹奏楽とか笛の経験者の方がキレイな音が出にくいそう。
既に300個も収集してるそうで、ヤポネシ屋のサイトでも徐々に売れてるそう。
http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/yaponesia/shop/shopindex.html
僕とあっこちゃんはアララトさんとこへ遊びに行くのに、奥さんのウツサさんの事がどうしても気になる。
しょっちゅう廃材天国のイベントや他の祭りでも一緒になるんで、何とかヤポネシ屋が繁盛まではいかんでも、そこそこ干物などが売れて生計になったらいいのにな。
でも、そこがうまくいなかいのがいいという達観した本人。
どうも僕はこの非論理的な生き方のおじさんから学ぶ所が多いし、リンクしてる部分がたくさんあってとても不思議。
お互いに面白がってるからいいのかもしれんね。
夜はお約束の貝パーティー。
イガイのトマトソースは最高。
陣笠、サザエはケンちゃんが刺身にしてくれた。
ほんと海で遊んで海の幸尽くしはこたえられないねー。






野遊が漕いだカヤックに乗ってて寝てしまったにこちゃん。

これが岩笛
アララトさんの本拠地、坂出の瀬居島へ。
いつのキャンプでは狩猟採集ながらも料理のグレードを上げる為にかなりの重装備になってしまう。
今回は車を止めてから10分も急な山道を歩くと、アララトさんのプライベートビーチだそうで、なるたけ軽装備に。
まあ、デイキャンプなんで、お弁当、ビール、日除け、シュノーケルぐらい。
ケンちゃんは貝類を獲る気満々。
僕はウェットスーツにウエイトは諦めたんで、子どもと遊ぶモード。
まさにプライベート!
砂浜がいい感じに広がる両サイドにはそこそこの岩場があって、子どもも遊べて、タープも張れて、大人は漁も出来るバッチリのロケーション。
早速子どもたちとケンちゃんは磯だまりで小さなエビやカニ、ダマ(ちっこい巻貝)なんかを獲り始める。
軽く岩場を歩くと、隙間には陣笠(松笠貝)、ムール貝(ムラサキイガイ)、がたくさん。
亀の手の巨大なコロニーは見るだけでも美しい。
おおっと、、、。
ステンレス製のアワビ起こしはおろかマイナスのドライバーさえない、、、。
急いで山道を戻って車を物色すると、なぜかチェーンソー用のマイナスドライバーとレンチが合体した工具発見。
これで僕が陣笠とイガイを獲ってる間に、アララトさんが沖を廻ってカヤックで到着。
野遊は去年の無人島キャンプでアララトさんに仕込まれてるんで、ターンなどもスマートにこなして中々うまい。
僕も土歩くんを乗せたりしてしばらく遊んだ。
海の自転車って感じで、水面をスイスイと飛ばせるのが超気持ちいいー。
あっこちゃんも少し乗ってた。
僕とケンちゃん、アララトさんがシュノーケルでそこそこ獲ったものを焚き火を起こして玄米オムスビと自ビール。
装備がなくモチベーションの上がらない僕とは対照的に、ケンちゃんはシュノーケルとマスク以外は丸腰で、でっかいイガイ、サザエ、ウニ、といろいろ獲ってくれた。
僕もマイナスドライバーの発見で、出遅れながらも陣笠やイガイは獲った。
アララトさんがまあまあの大きさのアイナメをヤスでゲット。
それらを焚き火で焼きながらのビールとムスビはほんと最高。
子どもたちに埋めてもらって砂浴もしたよ。
最初は気持ちいいんやけど、だんだんとチクチク痒くなってきて我慢できなくなった。
それでも30分以上は入ったかな。
正式な砂浴ってどうやるんやろー。
夕方は早めに切り上げてアララトさんのヤポネシ屋へ。
元々漁村のヨロズ屋だったという店を改装したちょこんとした佇まい。
駄菓子や砂糖が現役で売られてる。
その横にステンレスのダブルシンク、干物用の真空パックの機械、冷凍ストッカーなどが置かれてる。
でもそれよりもアララトさんが明らかにエネルギーを注いでるのが分かる、店の前に置かれた大きな岩笛。
店内にもたくさん置かれてる。
自然の石に貝が出す酸で穴の開いた石、これが岩笛。
楽器嫌いの僕でもすっと音が出る。
実は吹奏楽とか笛の経験者の方がキレイな音が出にくいそう。
既に300個も収集してるそうで、ヤポネシ屋のサイトでも徐々に売れてるそう。
http://www10.ocn.ne.jp/~veeten/yaponesia/shop/shopindex.html
僕とあっこちゃんはアララトさんとこへ遊びに行くのに、奥さんのウツサさんの事がどうしても気になる。
しょっちゅう廃材天国のイベントや他の祭りでも一緒になるんで、何とかヤポネシ屋が繁盛まではいかんでも、そこそこ干物などが売れて生計になったらいいのにな。
でも、そこがうまくいなかいのがいいという達観した本人。
どうも僕はこの非論理的な生き方のおじさんから学ぶ所が多いし、リンクしてる部分がたくさんあってとても不思議。
お互いに面白がってるからいいのかもしれんね。
夜はお約束の貝パーティー。
イガイのトマトソースは最高。
陣笠、サザエはケンちゃんが刺身にしてくれた。
ほんと海で遊んで海の幸尽くしはこたえられないねー。
野遊が漕いだカヤックに乗ってて寝てしまったにこちゃん。
これが岩笛
2009年04月30日
手段と目的、どっちがどっち?
二階の工房も後一息や。
昨日もしょうたくんと作業を進める。
3つあるサッシのうち、一つだけ窓が足りない。
6枚必要な所、5枚、しかも2枚は割れてる。
ガラスは新しいのを入れればええけど、窓枠自体がないと困るんで随分探した。
廃材天国内には見つからなかったんで、サッシ類のストック場所である一軒目の廃材ハウスに探しに向かう。
折角行くんならしょうたくんと筍も掘ろうとツルハシを持参。
久しぶりの廃材ハウスは草ボウボウでサッシたちも草に埋もれてる。
一通り探すも目的の窓枠はない。
しょうがないんで、筍堀りに山へ入る。
もう大きくなりすぎた筍を折りながら、地面から出るかどうかの先の白いのを探す。
まだ結構いいのが見るかるんで必死に掘りまくる。
この「探す」という行為はとてつもなく楽しい。
見つかった時の「やった!」という気持ちは何者にも代えがたい感動が湧き上がる。
素潜りでサザエやタコを見つけるのも同じ。
狩猟採集をしてきた血がDNAに入っとるんやろか。
この「採る」とか「獲る」という行為は目的よりも手段そのものが楽しいんよ。
今年もたくさん筍もろたけど、やっぱし自分で採るのは一番楽しい。
お金がかからんとかは実は二の次でその「手段」そのもの、要するにプロセスが最も重要なんよね。
プロセスを体験するのがワクワクする訳やから、そこには「しんどそう」とか微塵も思わんし、全く躊躇なし。
現代人の僕らはとかく頭で考える事を教育させられてきたから、ほんとに直感でワクワクする事を躊躇なくするのは中々難しい。
でも、いったんやり始めたら雪だるま式にどんどん加速していくんよ。
それが廃材天国が実現する「やりたい放題」のノーブレーキ状態。
自分の中で「やりたい」気持ちと「怖い」気持ちが綱引きしてて前に向いて進む訳ないぞ。
まあ、進みたくないんならそんでええけど、、、、。
そこそこ筍も採れたんで、窯の周りに竹が進入してきてるのを駆除する。
元々、窯を作る為に竹を伐採して斜面を整地したんで、そこへ向かってまた地下茎はどんどん伸びてくる。
窯にはトタンの屋根があるんで、その屋根が竹で覆われないように周囲の竹を切って、新しい筍も折って徹底的に駆除する。
またこれが竹を切るのが楽しくて、、、。
またそれかいなー、、、。
結局窓はなかったんで、何か新しいアイデア考えよ。
筍を茹でてるとこ。
皿で重しをして筍が浮いてこないように。

昨日もしょうたくんと作業を進める。
3つあるサッシのうち、一つだけ窓が足りない。
6枚必要な所、5枚、しかも2枚は割れてる。
ガラスは新しいのを入れればええけど、窓枠自体がないと困るんで随分探した。
廃材天国内には見つからなかったんで、サッシ類のストック場所である一軒目の廃材ハウスに探しに向かう。
折角行くんならしょうたくんと筍も掘ろうとツルハシを持参。
久しぶりの廃材ハウスは草ボウボウでサッシたちも草に埋もれてる。
一通り探すも目的の窓枠はない。
しょうがないんで、筍堀りに山へ入る。
もう大きくなりすぎた筍を折りながら、地面から出るかどうかの先の白いのを探す。
まだ結構いいのが見るかるんで必死に掘りまくる。
この「探す」という行為はとてつもなく楽しい。
見つかった時の「やった!」という気持ちは何者にも代えがたい感動が湧き上がる。
素潜りでサザエやタコを見つけるのも同じ。
狩猟採集をしてきた血がDNAに入っとるんやろか。
この「採る」とか「獲る」という行為は目的よりも手段そのものが楽しいんよ。
今年もたくさん筍もろたけど、やっぱし自分で採るのは一番楽しい。
お金がかからんとかは実は二の次でその「手段」そのもの、要するにプロセスが最も重要なんよね。
プロセスを体験するのがワクワクする訳やから、そこには「しんどそう」とか微塵も思わんし、全く躊躇なし。
現代人の僕らはとかく頭で考える事を教育させられてきたから、ほんとに直感でワクワクする事を躊躇なくするのは中々難しい。
でも、いったんやり始めたら雪だるま式にどんどん加速していくんよ。
それが廃材天国が実現する「やりたい放題」のノーブレーキ状態。
自分の中で「やりたい」気持ちと「怖い」気持ちが綱引きしてて前に向いて進む訳ないぞ。
まあ、進みたくないんならそんでええけど、、、、。
そこそこ筍も採れたんで、窯の周りに竹が進入してきてるのを駆除する。
元々、窯を作る為に竹を伐採して斜面を整地したんで、そこへ向かってまた地下茎はどんどん伸びてくる。
窯にはトタンの屋根があるんで、その屋根が竹で覆われないように周囲の竹を切って、新しい筍も折って徹底的に駆除する。
またこれが竹を切るのが楽しくて、、、。
またそれかいなー、、、。
結局窓はなかったんで、何か新しいアイデア考えよ。
筍を茹でてるとこ。
皿で重しをして筍が浮いてこないように。




