2011年05月09日
廃材天国で婚活ピザ
昨日は「婚活ピザパーティー」!?
主催はちゃんとした婚活の団体で、遠い親戚という事で以前から相談されてた。
婚活というても色んな形態があるらしく、集団お見合いに近いようなのから、今回のようなイベント性の強いものまで色々あるんだとか。
男女合わせて14、5人とピザパーティーとしても丁度いいぐらい。
今回はピザだけじゃなく、「石窯料理」というキーワードで遊んだ。
椎茸やアスパラをオリーブオイル、塩、コショウで焼いたり、人参の丸焼きとか。

これはコンニャク、豆腐を味噌ダレに漬け込んでおいたものを串焼きにした。
電気のオーブンとかと違って、薪の遠赤外線で焼くので超いい感じに焼ける。
ピザは、トマトソースに新玉ねぎ、スナックエンドウにチーズのから始まって。
春キャベツをカレー粉で炒めたものを乗せたカレーピザ。
醤油、いかなごの新子、ワラビ、チーズの和風ピザ。
納豆にモチのも醤油味。
他の料理は「スープ玄米ご飯」なんかも。
これは窯で小さなライスボールをカリカリに焼いて、ほんのりトロミをつけた昆布出汁の野菜スープに浮かべて崩しながら食べるというもの。
「豆腐のキッシュ」なんかも焼いたよ。
色んな野菜を豆腐に少し粉を入れて固めたキッシュ。
こんだけ色々料理があるとビールやワインが欲しくなるけど、僕以外はみんな車で来てるんでガマンしてた。

たまにやる「カルパッチョピザ」はサヨリにオリーブオイル、ハーブソルトで。

最後のフルーツピザはお腹一杯と言いながらもつい食べてしまう。
リンゴ3、バナナ2、キウイ1ぐらいの割合。
文旦もちょっとだけ乗せてある。
自分自身が作業してるんで写真撮れてないものの方が多くて残念、、、。
一応、僕のトークの時間も少し取ってくれたり。
一軒目の廃材ハウスを建てたのと同時に結婚して今の廃材天国の話。
質問するのは女性ばかり。
「職場の先輩で、仕事に差し支えるほど子どもの送り迎えに忙しい人が居るけど家庭を持つと自分もああなるんだろうかと不安なんです。」とか。
子どもたちって「今したい」事が全て。
毎週何曜日の習い事って、最初は好奇心で入ったのかもしれんけど、嫌になることもある。
毎回ほんとに行きたい事にだけ親はサポートすればいいだけ。
「一回行くと決めたものを簡単に辞めるようなことはダメだ。」とか大人の論理を押し付けない限り、週にいくつもカケモチで塾だの習い事だの子ども自身は忙しくしたい訳ない。
周りに流されずに親がしっかりしていれば大丈夫やから心配ないよ。
「常に自分の意見をしっかり持ってブレないようになったのはいつからなんですか?」とかも。
これは「いつ」とハッキリある訳じゃないんで難しいねー。
薪の生活や自給自足を目指すようになって、何年も経験や実績が出来てきて。
そもそものきっかけは環境のNPO「ネットワーク地球村」の講演会がキッカケ。
選挙にも行ったことがない無関心な自分自身にショック。
それからやなー。
徐々にね。
人間今までの人生があるから急には変われない。
でも一つのキッカケからゆっくりで変わろうと思ってればどんどん変わっていける。
今のような経済的にも将来的にも全く不安のない自信満々の生活が出来るようになったのも、もう10年もやってるからというのもある。
まあ、焦らずに行こう。
少なくとも年収、容姿、家柄なんかで相手の値打ちは決まらない。
結局は客観的な条件に人間の魅力ってないのよ。
自分自身の問題。
自分の事は自分が一番知ってる。
更にその自分の行動はお天道様が常に見てる。
仕事に精を出すのもゴミ捨てるのも、いい意味で自分自身やからねー。
「自分に責任を持つ」練習やね。
主催はちゃんとした婚活の団体で、遠い親戚という事で以前から相談されてた。
婚活というても色んな形態があるらしく、集団お見合いに近いようなのから、今回のようなイベント性の強いものまで色々あるんだとか。
男女合わせて14、5人とピザパーティーとしても丁度いいぐらい。
今回はピザだけじゃなく、「石窯料理」というキーワードで遊んだ。
椎茸やアスパラをオリーブオイル、塩、コショウで焼いたり、人参の丸焼きとか。
これはコンニャク、豆腐を味噌ダレに漬け込んでおいたものを串焼きにした。
電気のオーブンとかと違って、薪の遠赤外線で焼くので超いい感じに焼ける。
ピザは、トマトソースに新玉ねぎ、スナックエンドウにチーズのから始まって。
春キャベツをカレー粉で炒めたものを乗せたカレーピザ。
醤油、いかなごの新子、ワラビ、チーズの和風ピザ。
納豆にモチのも醤油味。
他の料理は「スープ玄米ご飯」なんかも。
これは窯で小さなライスボールをカリカリに焼いて、ほんのりトロミをつけた昆布出汁の野菜スープに浮かべて崩しながら食べるというもの。
「豆腐のキッシュ」なんかも焼いたよ。
色んな野菜を豆腐に少し粉を入れて固めたキッシュ。
こんだけ色々料理があるとビールやワインが欲しくなるけど、僕以外はみんな車で来てるんでガマンしてた。
たまにやる「カルパッチョピザ」はサヨリにオリーブオイル、ハーブソルトで。
最後のフルーツピザはお腹一杯と言いながらもつい食べてしまう。
リンゴ3、バナナ2、キウイ1ぐらいの割合。
文旦もちょっとだけ乗せてある。
自分自身が作業してるんで写真撮れてないものの方が多くて残念、、、。
一応、僕のトークの時間も少し取ってくれたり。
一軒目の廃材ハウスを建てたのと同時に結婚して今の廃材天国の話。
質問するのは女性ばかり。
「職場の先輩で、仕事に差し支えるほど子どもの送り迎えに忙しい人が居るけど家庭を持つと自分もああなるんだろうかと不安なんです。」とか。
子どもたちって「今したい」事が全て。
毎週何曜日の習い事って、最初は好奇心で入ったのかもしれんけど、嫌になることもある。
毎回ほんとに行きたい事にだけ親はサポートすればいいだけ。
「一回行くと決めたものを簡単に辞めるようなことはダメだ。」とか大人の論理を押し付けない限り、週にいくつもカケモチで塾だの習い事だの子ども自身は忙しくしたい訳ない。
周りに流されずに親がしっかりしていれば大丈夫やから心配ないよ。
「常に自分の意見をしっかり持ってブレないようになったのはいつからなんですか?」とかも。
これは「いつ」とハッキリある訳じゃないんで難しいねー。
薪の生活や自給自足を目指すようになって、何年も経験や実績が出来てきて。
そもそものきっかけは環境のNPO「ネットワーク地球村」の講演会がキッカケ。
選挙にも行ったことがない無関心な自分自身にショック。
それからやなー。
徐々にね。
人間今までの人生があるから急には変われない。
でも一つのキッカケからゆっくりで変わろうと思ってればどんどん変わっていける。
今のような経済的にも将来的にも全く不安のない自信満々の生活が出来るようになったのも、もう10年もやってるからというのもある。
まあ、焦らずに行こう。
少なくとも年収、容姿、家柄なんかで相手の値打ちは決まらない。
結局は客観的な条件に人間の魅力ってないのよ。
自分自身の問題。
自分の事は自分が一番知ってる。
更にその自分の行動はお天道様が常に見てる。
仕事に精を出すのもゴミ捨てるのも、いい意味で自分自身やからねー。
「自分に責任を持つ」練習やね。
Posted by 陣 at 07:59│Comments(0)
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