2010年07月10日
廃材の極意
マツケンは超釣り好きで子ども好き。
長男のユウキくんは川遊びの天才。
野遊も弟子入り。
と行きたいところが、今回は途中で熱を出してあっこちゃんに迎えに来てもらうハメに。
今度は夏休みシーズンにリベンジ。
何しろ、マツケンの家から歩いて行ける川ではドジョウやウナギ、アユも捕れる。
ユウキくんのレコードは67cmのウナギ。
しかも、ポイントを知ってれば確実に捕れるんだそう。
カブトやクワガタもいくらでも捕れるんだそう。
以外とウチの子は環境が街になりつつある所なんで、めっちゃワクワク。
7月8日、二日目の廃材建築。
とにかく穴を掘っては、丸太を立てる。
穴も70cmぐらいは掘らないと強度が出ない。
場所によっては木の根っこなんかで掘りにくい。
同時にマツケンの山に砂利を取りに行ってはセメントを混ぜてコンクリートを練る。
この作業がまた重労働。
このぐらいの規模になってくるとモーターで廻る「ダルマ」が欲しいところやけど、とにかく人海戦術で乗り越える。
でもねー。
みんなでやるから出来る、んじゃあないぞ。
10年前の廃材ハウスや窯を作ったのはマジに一人で。
一人だろうが、毎日朝から夕方まで作業をしさえすれば絶対に進む。
いつまでか分からんでええ。
気がついたら出来とる。
そんなもん。
そやし、そんだけ毎日やってるからこそ、周りの人も協力してくれるし、手伝ってくれる人も現れる。
そういう順番。
何もせんうちから、金借りる算段してみたり、企画書ばっかし作って絵に描いたモチばかし作ってもしゃあないぞ。
やれよ。
一人で。
何故、出来るのか?
何故、出来ないのか?
その答えは自分の中にしかない。
何が好きで何が得意なのか?
その内なる声が教えてくれる。
僕には僕の役割があるし、マツケンにはマツケンの、集まってくれてるみんなにもそれぞれ。
やっぱり僕にはこのアーティスティックな「廃材建築」が最高に楽しい。
自分の好きなことしか出来ない。
もし、それが発展しないようなら「ほんとうに」好きなこととちゃうんやろ。
頭で考えるなよ。
直感で行こう!
丸太の根元を瓦で囲んでコンクリートの型枠にした。
中々カワイイデザイン。
4本の丸太の方が風呂と脱衣場。
トイレは背を高くした。
水平を出して、チェーンソーでカット。
上にも丸太を乗せて、得意の羽子板ボルトで固定。
9日の午前中は雨の中ここまでやったけど、雨足が激しくなってきたんで、今回はここまで。
2日半の作業で、今週は終了。
また来週天気と相談で来よう。
片道3時間やからねー。
軽バンに荷物満載なんで、阿讃山脈の峠が厳しい。
帰る前に鹿肉をお土産にもらう。
背骨は丸鋸で小さくカットする。
チュイーーーン!
帰ってから早速、アバラの部分をオーブンで焼いて食べた。
根元の塊の部分がミディアムレアで、抜群の美味しいさ。
ニンニク、ショウガを醤油の中に摩り下ろして頂いた。
豆板醤をたまにつけると最高!!!
長男のユウキくんは川遊びの天才。
野遊も弟子入り。
と行きたいところが、今回は途中で熱を出してあっこちゃんに迎えに来てもらうハメに。
今度は夏休みシーズンにリベンジ。
何しろ、マツケンの家から歩いて行ける川ではドジョウやウナギ、アユも捕れる。
ユウキくんのレコードは67cmのウナギ。
しかも、ポイントを知ってれば確実に捕れるんだそう。
カブトやクワガタもいくらでも捕れるんだそう。
以外とウチの子は環境が街になりつつある所なんで、めっちゃワクワク。
7月8日、二日目の廃材建築。
とにかく穴を掘っては、丸太を立てる。
穴も70cmぐらいは掘らないと強度が出ない。
場所によっては木の根っこなんかで掘りにくい。
同時にマツケンの山に砂利を取りに行ってはセメントを混ぜてコンクリートを練る。
この作業がまた重労働。
このぐらいの規模になってくるとモーターで廻る「ダルマ」が欲しいところやけど、とにかく人海戦術で乗り越える。
でもねー。
みんなでやるから出来る、んじゃあないぞ。
10年前の廃材ハウスや窯を作ったのはマジに一人で。
一人だろうが、毎日朝から夕方まで作業をしさえすれば絶対に進む。
いつまでか分からんでええ。
気がついたら出来とる。
そんなもん。
そやし、そんだけ毎日やってるからこそ、周りの人も協力してくれるし、手伝ってくれる人も現れる。
そういう順番。
何もせんうちから、金借りる算段してみたり、企画書ばっかし作って絵に描いたモチばかし作ってもしゃあないぞ。
やれよ。
一人で。
何故、出来るのか?
何故、出来ないのか?
その答えは自分の中にしかない。
何が好きで何が得意なのか?
その内なる声が教えてくれる。
僕には僕の役割があるし、マツケンにはマツケンの、集まってくれてるみんなにもそれぞれ。
やっぱり僕にはこのアーティスティックな「廃材建築」が最高に楽しい。
自分の好きなことしか出来ない。
もし、それが発展しないようなら「ほんとうに」好きなこととちゃうんやろ。
頭で考えるなよ。
直感で行こう!
丸太の根元を瓦で囲んでコンクリートの型枠にした。
中々カワイイデザイン。
4本の丸太の方が風呂と脱衣場。
トイレは背を高くした。
水平を出して、チェーンソーでカット。
上にも丸太を乗せて、得意の羽子板ボルトで固定。
9日の午前中は雨の中ここまでやったけど、雨足が激しくなってきたんで、今回はここまで。
2日半の作業で、今週は終了。
また来週天気と相談で来よう。
片道3時間やからねー。
軽バンに荷物満載なんで、阿讃山脈の峠が厳しい。
帰る前に鹿肉をお土産にもらう。
背骨は丸鋸で小さくカットする。
チュイーーーン!
帰ってから早速、アバラの部分をオーブンで焼いて食べた。
根元の塊の部分がミディアムレアで、抜群の美味しいさ。
ニンニク、ショウガを醤油の中に摩り下ろして頂いた。
豆板醤をたまにつけると最高!!!
Posted by 陣 at 09:09│Comments(3)
│オルタナティブ生活
この記事へのコメント
ええ仕事やったあとの うまいもんは
ほんま 宝もんやな。
ぐっ ジョブやね。
ほんま 宝もんやな。
ぐっ ジョブやね。
Posted by もく at 2010年07月10日 10:23
ええ仕事やったあとの うまいもんは
ほんま 宝もんやな。
ぐっ ジョブやね。
ほんま 宝もんやな。
ぐっ ジョブやね。
Posted by もく at 2010年07月10日 10:23
もくさん
マツケンところの環境はほんとにアメージングです。
親父さんが猟師というのも凄いです!
マツケンところの環境はほんとにアメージングです。
親父さんが猟師というのも凄いです!
Posted by 陣 at 2010年07月13日 03:08