2009年07月03日
中古のタイヤ、ビンゴ!
ピザ窯予定地に花崗土を入れて整地。
ほんの少しなんで、あっと言う間にならす。
こういうちょっとした造成作業はめちゃ「出来た感」の得やすく、満足度の高い作業。
善通寺に注文の箸置きを届け、車のスクラップ工場へ。
先日、ドアミラーを買いに行った時に、タイヤもあるかと聞くと「1週間もすれば入ってくるやろ。」とのことだったんで訪ねる。
よくよく聞くと145の12インチ、6プライという軽トラやバン用のタイヤを求めて毎日誰かが買いに来てるんだと。
超高倍率!
もちろん、スクラップ屋にも毎日は入ってこないんでたまたまあった時に、という事。
で、昨日はたまたまあった!
しかも欲しかった3本丁度(一本は前に買ってた)。
更にラッキーなのはホイルに入ってて、ホイルのサイズが一致。
軽トラ用でもホイルは2種類あって、確率は二分の一。
これなら自分でジャッキアップして交換できる。
一本1500円のタイヤ代だけで済む。
車屋で入れてもらうと前のタイヤを外すのに500円、入れるのに500円はかかる。
うちみたく、みんなの乗り終えた10万キロ過ぎの軽をもらって乗ってると、意地でも新品のタイヤを買う訳にはいかない。
車は明日潰れてもしゃあないという前提やから。
久々に訪ねると事務所が潰れたモーテルに移転してた。
30年前ぐらいのデザインのモーテルの駐車スペースにオイルの缶や工具が無造作に置かれてたり、その隣は冷蔵庫に洗濯機と生活スペースに。
もちろんシャッターも仕切りもない。
外人の労働者をたくさん雇ってるんで、彼らが生活してる様子。
かなりいい感じすぎて写真は遠慮したよ。
いや、ほんと部品買わんでも行ったほうがええよ。
スクラップ屋は。
7000千万台以上と言われる僕らの乗った自動車の末路はバラバラになって海外へ行ってる現状がよく分かるで。
もちろん欲しければちゃんと僕らに部品売ってくれる。
もちろんプロに取り付けを頼む場合は、ぶしつけにこういう所で買って持っていっても嫌がられるんで、必ず懇意な車屋さんを作って長く付き合おう。
僕は超近所に同級生が車屋やっててほんまラッキー。
いつも無理を頼んでるけど、快く引き受けてくれてる。
「陣には新品の部品は要らんよな。」とちゃんと理解してくれてるからね。
廃材の中でも特にこの車関係は最重要。
常に「意識したアンテナ」を張り、そこら中で「まだ乗れるけど、廃車にする軽トラないかな?」とか喋りまくる事が大切。
その積み重ねで車に金がかかると言う幻想から自由になれるんだぞ。
その為にはそれ相応の自分のエネルギーは惜しみなく使おう。
その後、一軒目の廃材ハウスのオーナー河野さんを訪ねる。
あさってからのピザ窯作りの為の真竹をもらいに。
丸亀にも孟宗竹はあるけど、ピザの窯のアーチを作るには真竹がベター。
日本建築の土壁の竹小舞もそう。
肉厚が薄く、キレイに割れて、均等に曲がる。
帰りに桃とトマトをダンボールに一杯づつもらった。
竹をもらいに行ってそんなにもらったらもらい過ぎやん。
でも今、高瀬では桃の最盛期でいっぱい回ってくるそう。
ありがたいねー。
ほんの少しなんで、あっと言う間にならす。
こういうちょっとした造成作業はめちゃ「出来た感」の得やすく、満足度の高い作業。
善通寺に注文の箸置きを届け、車のスクラップ工場へ。
先日、ドアミラーを買いに行った時に、タイヤもあるかと聞くと「1週間もすれば入ってくるやろ。」とのことだったんで訪ねる。
よくよく聞くと145の12インチ、6プライという軽トラやバン用のタイヤを求めて毎日誰かが買いに来てるんだと。
超高倍率!
もちろん、スクラップ屋にも毎日は入ってこないんでたまたまあった時に、という事。
で、昨日はたまたまあった!
しかも欲しかった3本丁度(一本は前に買ってた)。
更にラッキーなのはホイルに入ってて、ホイルのサイズが一致。
軽トラ用でもホイルは2種類あって、確率は二分の一。
これなら自分でジャッキアップして交換できる。
一本1500円のタイヤ代だけで済む。
車屋で入れてもらうと前のタイヤを外すのに500円、入れるのに500円はかかる。
うちみたく、みんなの乗り終えた10万キロ過ぎの軽をもらって乗ってると、意地でも新品のタイヤを買う訳にはいかない。
車は明日潰れてもしゃあないという前提やから。
久々に訪ねると事務所が潰れたモーテルに移転してた。
30年前ぐらいのデザインのモーテルの駐車スペースにオイルの缶や工具が無造作に置かれてたり、その隣は冷蔵庫に洗濯機と生活スペースに。
もちろんシャッターも仕切りもない。
外人の労働者をたくさん雇ってるんで、彼らが生活してる様子。
かなりいい感じすぎて写真は遠慮したよ。
いや、ほんと部品買わんでも行ったほうがええよ。
スクラップ屋は。
7000千万台以上と言われる僕らの乗った自動車の末路はバラバラになって海外へ行ってる現状がよく分かるで。
もちろん欲しければちゃんと僕らに部品売ってくれる。
もちろんプロに取り付けを頼む場合は、ぶしつけにこういう所で買って持っていっても嫌がられるんで、必ず懇意な車屋さんを作って長く付き合おう。
僕は超近所に同級生が車屋やっててほんまラッキー。
いつも無理を頼んでるけど、快く引き受けてくれてる。
「陣には新品の部品は要らんよな。」とちゃんと理解してくれてるからね。
廃材の中でも特にこの車関係は最重要。
常に「意識したアンテナ」を張り、そこら中で「まだ乗れるけど、廃車にする軽トラないかな?」とか喋りまくる事が大切。
その積み重ねで車に金がかかると言う幻想から自由になれるんだぞ。
その為にはそれ相応の自分のエネルギーは惜しみなく使おう。
その後、一軒目の廃材ハウスのオーナー河野さんを訪ねる。
あさってからのピザ窯作りの為の真竹をもらいに。
丸亀にも孟宗竹はあるけど、ピザの窯のアーチを作るには真竹がベター。
日本建築の土壁の竹小舞もそう。
肉厚が薄く、キレイに割れて、均等に曲がる。
帰りに桃とトマトをダンボールに一杯づつもらった。
竹をもらいに行ってそんなにもらったらもらい過ぎやん。
でも今、高瀬では桃の最盛期でいっぱい回ってくるそう。
ありがたいねー。
Posted by 陣 at 05:33│Comments(0)
│オルタナティブ生活