2008年12月22日
玄関って大切やな
昨日は翔太くんと作業。
キッチンストーブ完成に伴って外の調理スペースが要らなくなったんで、片付ける。
家に対して西側の風呂やトイレとの間と、強風時の南側の二箇所に、パレットで台を作って耐火煉瓦を並べた簡易焚き火スペースを作ってた。
特に南側(一応玄関まん前)は夏に日除けにと、ゴーヤを這わせる枠を作ってて、それも撤去する。
普通の玄関とかいう雰囲気じゃないんで、初めての客は大抵ウロウロして入り口を捜すハメになってる。
翔太くんと「どうも入り口っぽくないよねー。」と相談。
看板とかつけるとええんかな?
僕ら住人も正面にゴーヤがあったんで、左右から回り込んで入らんといかんかったし。
ただゴーヤの枠を撤去しただけでは石段のステップが高くてアレなんで、大きい石の板を置いて階段にしよう。
石の廃材を物色してると、長さ170cm、幅55cmの薄くて丁度いいのを発見。
もちろん人力では動かないんで、タイヤショベルで運ぶ。
石の存在感でなんとなく入り口っぽくなったかなー。
その後は薪を作ったり、運び込んだり。
とにかく、薪生活を快適にさせる為には風呂、ストーブ、キッチンの傍に新聞紙からうどん屋さんにもらう割り箸、その次の薄い板、大工さんの木っ端、古い家の梁をブツ切りにして割った薪、と段階を経ていろんなサイズの薪を各種準備しとく必要がある。
火を点けたは薪を外に取りに走るはではダサい。
お陰で今は各種の薪がふんだんにあって、薪を作る労力すらそんなにかからない。
キッチンストーブも二日目に入り、要領を得て来始めた。
メインの調理は手前の火力の強いコンロでやって、奥で超弱火の調理と保温をする。
七輪ではしょっちゅう薪の管理が必要やったのも随分楽になった。
写真手前は大根葉のみじん切りでお好み焼き&大根、糸こん、こうやの煮物。
奥で小松菜のにんにくオイル蒸し&焼けたお好み焼きの保温。
玄米は予め炊いてて、シャトルシェフで保温。
お好み焼きはオリジナルのしょうゆソースにスダチを入れて。
もうあっこちゃんは23日のパーティーの仕込みに入ってる。
今は野菜のテリーヌ作り。
小松菜、にんじん、ジャガイモをペースト状にしてゼラチンで固めてテリーヌにする。
こういう美しい料理は普段はせんけど、パーティーのハレの料理にはぴったり。
23日来れる人は楽しみやろ~~~。
キッチンストーブ完成に伴って外の調理スペースが要らなくなったんで、片付ける。
家に対して西側の風呂やトイレとの間と、強風時の南側の二箇所に、パレットで台を作って耐火煉瓦を並べた簡易焚き火スペースを作ってた。
特に南側(一応玄関まん前)は夏に日除けにと、ゴーヤを這わせる枠を作ってて、それも撤去する。
普通の玄関とかいう雰囲気じゃないんで、初めての客は大抵ウロウロして入り口を捜すハメになってる。
翔太くんと「どうも入り口っぽくないよねー。」と相談。
看板とかつけるとええんかな?
僕ら住人も正面にゴーヤがあったんで、左右から回り込んで入らんといかんかったし。
ただゴーヤの枠を撤去しただけでは石段のステップが高くてアレなんで、大きい石の板を置いて階段にしよう。
石の廃材を物色してると、長さ170cm、幅55cmの薄くて丁度いいのを発見。
もちろん人力では動かないんで、タイヤショベルで運ぶ。
石の存在感でなんとなく入り口っぽくなったかなー。
その後は薪を作ったり、運び込んだり。
とにかく、薪生活を快適にさせる為には風呂、ストーブ、キッチンの傍に新聞紙からうどん屋さんにもらう割り箸、その次の薄い板、大工さんの木っ端、古い家の梁をブツ切りにして割った薪、と段階を経ていろんなサイズの薪を各種準備しとく必要がある。
火を点けたは薪を外に取りに走るはではダサい。
お陰で今は各種の薪がふんだんにあって、薪を作る労力すらそんなにかからない。
キッチンストーブも二日目に入り、要領を得て来始めた。
メインの調理は手前の火力の強いコンロでやって、奥で超弱火の調理と保温をする。
七輪ではしょっちゅう薪の管理が必要やったのも随分楽になった。
写真手前は大根葉のみじん切りでお好み焼き&大根、糸こん、こうやの煮物。
奥で小松菜のにんにくオイル蒸し&焼けたお好み焼きの保温。
玄米は予め炊いてて、シャトルシェフで保温。
お好み焼きはオリジナルのしょうゆソースにスダチを入れて。
もうあっこちゃんは23日のパーティーの仕込みに入ってる。
今は野菜のテリーヌ作り。
小松菜、にんじん、ジャガイモをペースト状にしてゼラチンで固めてテリーヌにする。
こういう美しい料理は普段はせんけど、パーティーのハレの料理にはぴったり。
23日来れる人は楽しみやろ~~~。
Posted by 陣 at 06:21│Comments(0)
│廃材ハウス