2011年08月27日
家族で行く定期検診は楽しい
昨日の朝、ユウコちゃんとジョナサンは旅立った。
ママチャリの前カゴも後ろにも山盛りの荷物。
もちろんウチのようなすばらしい宿に泊まれるチャンスはそうそうないので、テント張って自炊というために大荷物になってる。
この荷物で変速ナシで坂なんか大変やろな。
まだまだ暑いんで、熱射病にならんといてなー。
昨日は5ヶ月ぶりの松見歯科の定期検診。
秋山家がかかる病院は唯一ココ。
虫歯を直す歯医者というだけに留まらない、口の中から身体全体をケアするホリスティックな医院。
僕とちびっ子3人とで。
脱砂糖ライフを家族で維持するために、みんなでの定期検診はすごく有意義。
親から言われるよりは歯科衛生士のお姉さんから言われた方が素直に聞けるみたい。
虫歯だけじゃなく、歯茎の歯周ポケットを計ったり、口の中の写真を撮って、前回と比較したり。
今回はしてないけど、唾液の出る量や噛む力も量ったりする。
一番面白いのが血球の検査。
自分の血液がドロドロかサラサラかが顕微鏡で見えるというもの。
今回の検診では僕は全く問題なかった。
にこちゃんはそろそろ「チューブトレーニング」を始めるようになった。
それは、チューブを噛んで顎の発達を促して歯と歯の間を広げるというもの。
乳歯って、2、3㎜隙間があるぐらいじゃないと、永久歯が生えてくる時に重なったりして、将来矯正が必要になってしまう。
野遊と土歩くんもかつてコレで随分と広がった。
「わら」の船越さんも治療に来られてて、田中優さんの仙台の講演のDVDを頂いた。
誰か焼いてくれる人がおったら、どんどん広めて欲しいと。
9/4にサンポート高松で小出裕章さんの講演があるという情報も。
こういう重要な情報の発信基地としても、松見歯科の待合は大切な役割をしてる。
帰ってきてからは屋根の上で最近流行ってる遊び。
地面で石運ぶとかではここまでちびっ子たちもノッて来ない。
なぜか屋根の上の作業はワクワクするみたい。
大きな石はほとんど落とし終わって、小さな石は軒の部分に移動する。
小さな石ばかりを並べる「石屋根」にしよう。
この軒の上にソーラーパネルを設置しようと考え中。
Posted by 陣 at 07:29│Comments(0)
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