2010年12月17日
この洗濯干しのアイデアは面白かったね
あっこちゃんが料理教室で居なかったんで、ユウコちゃんとアンコちゃんには土曜日の出店の準備を始めてもらった。
18(土)は善通寺市主催の「クリスマスハーモニー」というイベントにピザ窯で出店。
連続で19(日)は恒例の「KGCアートマーケット」。
10月の出店ラッシュは居候いなくても乗り切ったけど、今回は2人も居てくれてるから随分と段取りがやりやすい。
彼女たちが下ごしらえをしてくれてるんで、僕はちびっ子たちと畑に。
収穫物が多い時は軽トラでいくけど、昨日はにこちゃんの強い要望で自転車でいくことに。
なんとか自転車にコンテナをくくり付けていった。
土歩くんに大根を抜くのを頼んだ。
ふんぬーーー!
とかなり長くねばっても中々抜けない。
全力で力入れてるのに中々抜けないんで、段々可笑しくなってきた。
何とか3本は抜いてくれてる間に、僕が春菊、赤カブ、人参などを収穫。
ヤル気満々だったにこちゃんは寒くてテンションすぐ下がって「帰りたい~。」を連発。
うまく自転車に満載して帰れた。
最近、風が強かったりするのと、一日中薪ストーブ焚いてるので、洗濯物は家の中の方が都合がいいみたい。
で、女性陣からのリクエストに応えた。
物干しって、あのステンレスのが一番調子いいのは分かってる。
廃材天国の外の物干しは全部廃材の木製。
竹もいいけど、一軒目の廃材ハウスと違ってココにはない。
「取りに行く」のも「買いに行く」のもしたくない。
でも、ケバ立ってる廃材は磨けばええけど、ハンガーがかかるような太さのは中々ない。
この寸5角の垂木を斜めにカットした残りの廃材。
キレイやし、たくさんくれたんでストックしてた。
でもいくらなんでも細すぎて、洗濯物の重みすら耐えられなさそう。
で、木工ボンド塗ってクランプで挟んで太くした。
木工ボンドはクランプで挟むことでむちゃくちゃ強力になる。
これはプロの大工さんもよくやってる。
上の4mの竿を2セット作って。
この部品でトラスにすることを思いついた。
これなら細くても強い。
ハンガーも掛けられる。
アイデアの段階でターザンロープの邪魔になると、子ども達に反対されたんで、脱着式にした。
差し込んでるだけやし、軽いんで、簡単に取り外せて、壁面に収納できるようにした。
ユウコちゃんとアンコちゃんが仕込みをしてたんで、僕は外で木を削ったりできてよかった。
いくら寒くても中の作業よりは廃材相手の作業の方が楽しい。
作業中、今治から出張マッサージの途中であまらさんが寄ってくれた。
何でも、新しい土地を借りられたそうで、コンクリートで出来た、ブロックの乾燥室を住めるようにするとか。
コンクリート会社が資材置き場にしてた場所で、会社は潰れてる。
とりあえずトイレを自作するそうで、「それなら廃材天国やろー。」とウチに来た。
一軒目、二軒目共に、中国から輸入されてくるマッシュルームのタンクを採用してる。
その方式を見てもらって、状態のいいタンクを一個進呈した。
それにしても、資材置き場を自由に使っていいとは、最高の条件やなー。
廃材建築家としては、森を切り開いて家を作るのにも憧れるけど、資材置き場の廃材で作るというのは超ワクワクするね。
入れ違いで「実りの楽園四季」のマサが久しぶりに来訪。
スチールのチェーンソーもらったそうで、使い方や整備の仕方なんかを聞きに。
それと既に、大窪時の奥の四季は雪が積もってるそうで、スタッドレスタイヤの中古を探してる。
いきつけのスクラップ屋に電話すると、145/12のLT(トラックやバン用)で8分山のスタッドレスが4本で一万であると。
これはラッキー。
丸亀住人ではスタッドレスもチェーンも無用やけど、四国でも山間部の住人は居るんやねー。
こういうネットワークのある廃材天国も凄いけど、ちゃんと直感で訪ねてくる方も凄いね。
今度行く、アジアとかで廃材生活しよ思たらもっとシビアやろけどね。
このアホ経済大国ではちょっとした工夫と発想の転換で、必要なモンは何でも手に入る。
ほんとに必要なものを工夫して手に入れる手段が身につけば、不定期の収入でも何の心配もなく暮らしていける。
子ども手当てや年金なんかアテにするより、こういう工夫が大事。
一番大事なんは「要らんモノ」を買わんこと!
テレビで宣伝してるモンはまず100%要らんもんやしー。
買おうとする時に「ホントに必要?」とか「誰かにもらえるんちゃう?」とか、更には「自作できないか?」とアイデアを巡らせろ!
これが自由で、悩みもなく、自画自賛な毎日を送る秘訣。
18(土)は善通寺市主催の「クリスマスハーモニー」というイベントにピザ窯で出店。
連続で19(日)は恒例の「KGCアートマーケット」。
10月の出店ラッシュは居候いなくても乗り切ったけど、今回は2人も居てくれてるから随分と段取りがやりやすい。
彼女たちが下ごしらえをしてくれてるんで、僕はちびっ子たちと畑に。
収穫物が多い時は軽トラでいくけど、昨日はにこちゃんの強い要望で自転車でいくことに。
なんとか自転車にコンテナをくくり付けていった。
土歩くんに大根を抜くのを頼んだ。
ふんぬーーー!
とかなり長くねばっても中々抜けない。
全力で力入れてるのに中々抜けないんで、段々可笑しくなってきた。
何とか3本は抜いてくれてる間に、僕が春菊、赤カブ、人参などを収穫。
ヤル気満々だったにこちゃんは寒くてテンションすぐ下がって「帰りたい~。」を連発。
うまく自転車に満載して帰れた。
最近、風が強かったりするのと、一日中薪ストーブ焚いてるので、洗濯物は家の中の方が都合がいいみたい。
で、女性陣からのリクエストに応えた。
物干しって、あのステンレスのが一番調子いいのは分かってる。
廃材天国の外の物干しは全部廃材の木製。
竹もいいけど、一軒目の廃材ハウスと違ってココにはない。
「取りに行く」のも「買いに行く」のもしたくない。
でも、ケバ立ってる廃材は磨けばええけど、ハンガーがかかるような太さのは中々ない。
この寸5角の垂木を斜めにカットした残りの廃材。
キレイやし、たくさんくれたんでストックしてた。
でもいくらなんでも細すぎて、洗濯物の重みすら耐えられなさそう。
で、木工ボンド塗ってクランプで挟んで太くした。
木工ボンドはクランプで挟むことでむちゃくちゃ強力になる。
これはプロの大工さんもよくやってる。
上の4mの竿を2セット作って。
この部品でトラスにすることを思いついた。
これなら細くても強い。
ハンガーも掛けられる。
アイデアの段階でターザンロープの邪魔になると、子ども達に反対されたんで、脱着式にした。
差し込んでるだけやし、軽いんで、簡単に取り外せて、壁面に収納できるようにした。
ユウコちゃんとアンコちゃんが仕込みをしてたんで、僕は外で木を削ったりできてよかった。
いくら寒くても中の作業よりは廃材相手の作業の方が楽しい。
作業中、今治から出張マッサージの途中であまらさんが寄ってくれた。
何でも、新しい土地を借りられたそうで、コンクリートで出来た、ブロックの乾燥室を住めるようにするとか。
コンクリート会社が資材置き場にしてた場所で、会社は潰れてる。
とりあえずトイレを自作するそうで、「それなら廃材天国やろー。」とウチに来た。
一軒目、二軒目共に、中国から輸入されてくるマッシュルームのタンクを採用してる。
その方式を見てもらって、状態のいいタンクを一個進呈した。
それにしても、資材置き場を自由に使っていいとは、最高の条件やなー。
廃材建築家としては、森を切り開いて家を作るのにも憧れるけど、資材置き場の廃材で作るというのは超ワクワクするね。
入れ違いで「実りの楽園四季」のマサが久しぶりに来訪。
スチールのチェーンソーもらったそうで、使い方や整備の仕方なんかを聞きに。
それと既に、大窪時の奥の四季は雪が積もってるそうで、スタッドレスタイヤの中古を探してる。
いきつけのスクラップ屋に電話すると、145/12のLT(トラックやバン用)で8分山のスタッドレスが4本で一万であると。
これはラッキー。
丸亀住人ではスタッドレスもチェーンも無用やけど、四国でも山間部の住人は居るんやねー。
こういうネットワークのある廃材天国も凄いけど、ちゃんと直感で訪ねてくる方も凄いね。
今度行く、アジアとかで廃材生活しよ思たらもっとシビアやろけどね。
このアホ経済大国ではちょっとした工夫と発想の転換で、必要なモンは何でも手に入る。
ほんとに必要なものを工夫して手に入れる手段が身につけば、不定期の収入でも何の心配もなく暮らしていける。
子ども手当てや年金なんかアテにするより、こういう工夫が大事。
一番大事なんは「要らんモノ」を買わんこと!
テレビで宣伝してるモンはまず100%要らんもんやしー。
買おうとする時に「ホントに必要?」とか「誰かにもらえるんちゃう?」とか、更には「自作できないか?」とアイデアを巡らせろ!
これが自由で、悩みもなく、自画自賛な毎日を送る秘訣。
Posted by 陣 at 05:48│Comments(0)
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