2010年09月26日
薪が山ほど
お遍路さんしてて、フラッと立ち寄って廃材天国の生活に憧れて、居候する子も珍しくなくなった。
早速、アキくんは薪作りなどの作業開始!
僕はその間に鉄クズをまとめて荷造りする。
その後、二人で玄関の前に「砕石」「砂」「ズリB」と、石畳の作業の為の資材が山となってるのを片付ける。
これも、片付けななー、と思いながら出来てない作業の一つやった。
居候が一人でも来ると、こういう二人で力を合わせて出来る作業が一気に進む。
砂とズリはよそへ運んで、砕石は駐車場予定地に敷く。
石畳と砕石の部分の段が高すぎるんで、大きな石を置いてステップにした。
その作業中、シルバー人材センターのおっちゃんが来て、「1tのトラックで来るんやけど、何杯になるか分からんほど山となった薪を持ってくる。」と。
40~50cmに切ってくれてる上に、今年1月に切ったとかで完全に乾燥してすぐにでも焚けるレベル。
しかも太すぎもせずに、丁度これからの薪ストーブにいいサイズ。
最初の2杯は丁寧に積み込んでくれてた。
最近では、切ったのを持って来てくれて、積み込んでくれるという条件を言えるぐらいになってるからね。
でも、、、。
やはり積み込みには超時間がかかる。
彼らは山と積んである丸太をジャンジャン運びたい。
「どんどん持って来たいきん、積み込みはこらえてー。」と。
丁度アキくんも居るんで「僕らで積みますよ。」と言う。
僕が積んだ方が正確に高く積めるしね。
アキくんに手渡してもらって、リレーで積む。
最終的には2mを遥かに超えて美しく積み上がった。
昨日来たのが6杯。
まだその何倍もあると、おじさんは言う。
いやー。
こんだけこんな揃った丸太が大量に来るんなら、この薪を積み込んで壁面に出来そうやな。
中には20~30cmぐらいの短いのも混じってるんで、除けといてキッチンの料理用にする。
細くて長いのは風呂に、太いのは薪ストーブに、用途別に使い分けるからイチイチ切ったり、割ったりの加工の手間は全くかけずに済む。
そのうち、廃材天国の周り中が薪の塀になるんちゃう?
一生かかっても使えんぐらいに。
1ℓ170円までガソリンが上がった時に考えたんよね。
こんなにエネルギー事情が切迫してきたら、廃材の需要が高まって、そうそう薪なんかもらえんようになるんちゃうか?と。
でも冷静に考えてみると、石油が高くなろうとも軟弱な現代人に薪の生活に切り替えられる性根がある奴がどんだけおる?
そう考えると、今後も楽勝でもらえ続けられるなーと理解した。
もちろん、みんなが薪の生活を始めるのは理想やけど。
ほんまによっぽど切迫せなそうならんやろしね。
まあ、僕は好きで楽してこの生活を楽しんでるだけ。
都会のマンションが好きな人も依然多いのが事実。
別にどっちがいいとか悪いとかはない。
僕は荷造りしてた鉄クズを業者に売りに行く。
ついでに近くの石屋に寄って、薄い石をもらう。
手捏ねの天然酵母パン「ココペリ」の旦那に捏ねる台に欲しいと頼まれてたからね。
最初はシルバーのおっちゃんが積んでくれた。
どーんと積まれた薪は美しい。
家の周りもどんどん整備されてきた。
この上に深い軒が出来たらまた使いやすくなるね。
早速、アキくんは薪作りなどの作業開始!
僕はその間に鉄クズをまとめて荷造りする。
その後、二人で玄関の前に「砕石」「砂」「ズリB」と、石畳の作業の為の資材が山となってるのを片付ける。
これも、片付けななー、と思いながら出来てない作業の一つやった。
居候が一人でも来ると、こういう二人で力を合わせて出来る作業が一気に進む。
砂とズリはよそへ運んで、砕石は駐車場予定地に敷く。
石畳と砕石の部分の段が高すぎるんで、大きな石を置いてステップにした。
その作業中、シルバー人材センターのおっちゃんが来て、「1tのトラックで来るんやけど、何杯になるか分からんほど山となった薪を持ってくる。」と。
40~50cmに切ってくれてる上に、今年1月に切ったとかで完全に乾燥してすぐにでも焚けるレベル。
しかも太すぎもせずに、丁度これからの薪ストーブにいいサイズ。
最初の2杯は丁寧に積み込んでくれてた。
最近では、切ったのを持って来てくれて、積み込んでくれるという条件を言えるぐらいになってるからね。
でも、、、。
やはり積み込みには超時間がかかる。
彼らは山と積んである丸太をジャンジャン運びたい。
「どんどん持って来たいきん、積み込みはこらえてー。」と。
丁度アキくんも居るんで「僕らで積みますよ。」と言う。
僕が積んだ方が正確に高く積めるしね。
アキくんに手渡してもらって、リレーで積む。
最終的には2mを遥かに超えて美しく積み上がった。
昨日来たのが6杯。
まだその何倍もあると、おじさんは言う。
いやー。
こんだけこんな揃った丸太が大量に来るんなら、この薪を積み込んで壁面に出来そうやな。
中には20~30cmぐらいの短いのも混じってるんで、除けといてキッチンの料理用にする。
細くて長いのは風呂に、太いのは薪ストーブに、用途別に使い分けるからイチイチ切ったり、割ったりの加工の手間は全くかけずに済む。
そのうち、廃材天国の周り中が薪の塀になるんちゃう?
一生かかっても使えんぐらいに。
1ℓ170円までガソリンが上がった時に考えたんよね。
こんなにエネルギー事情が切迫してきたら、廃材の需要が高まって、そうそう薪なんかもらえんようになるんちゃうか?と。
でも冷静に考えてみると、石油が高くなろうとも軟弱な現代人に薪の生活に切り替えられる性根がある奴がどんだけおる?
そう考えると、今後も楽勝でもらえ続けられるなーと理解した。
もちろん、みんなが薪の生活を始めるのは理想やけど。
ほんまによっぽど切迫せなそうならんやろしね。
まあ、僕は好きで楽してこの生活を楽しんでるだけ。
都会のマンションが好きな人も依然多いのが事実。
別にどっちがいいとか悪いとかはない。
僕は荷造りしてた鉄クズを業者に売りに行く。
ついでに近くの石屋に寄って、薄い石をもらう。
手捏ねの天然酵母パン「ココペリ」の旦那に捏ねる台に欲しいと頼まれてたからね。
最初はシルバーのおっちゃんが積んでくれた。
どーんと積まれた薪は美しい。
家の周りもどんどん整備されてきた。
この上に深い軒が出来たらまた使いやすくなるね。
Posted by 陣 at 06:47│Comments(2)
│もらいもん
この記事へのコメント
今日は亀市のためアート行けなかったのですがドリーマーズばっちりみました☆陣さんかっこよかったです☆自画自賛ぼくも目指します☆
Posted by 魚の大空 at 2010年09月26日 19:06
大空くん
まだ見てないけど、DVD撮ってくれてるから後で見るわー。
まだ見てないけど、DVD撮ってくれてるから後で見るわー。
Posted by 陣 at 2010年09月27日 06:32