2012年11月08日
大ハンマーに憧れる子ども達
家を作るのも家を解体するのも自分の出来る範囲でやる。
今回の依頼主のスミエさんは10年前ぐらいからの知り合い。
基本はスミエさん夫妻が自分たちでやってるのを僕らがお手伝いするというのが基本のスタイル。
実際には僕が慣れてるので棟梁的な立場になるけど、スミエさん夫妻も毎日一日中細々した片づけを手伝ってくれるので超助かる。
居候以外の通いのハラさんやナオコさんも含めると、実に6人がかり。
そこに昨日は野遊と土歩も「行きたいー!」と参加。
分かりにくいけど、これは大ハンマーでコンクリートを壊してる所。
「スゲー!」といった眼差しで見つめる。
石頭ハンマー(片手仕様の軽いハンマー)で挑戦。
ここは結構街中なので、隣の家が超接近してる。
スミエさん夫妻が近所中にお菓子を持って挨拶に回ってくれたり、仕事中にも色々気使ってくれるので助かる。
お隣りさんも、「ウチの敷地のもので作業の邪魔になるものは自由に動かしてくれたらええきんな。」と言ってくれる。
でも、こんだけ近いと足場丸太を建てて、養生のシートはしないといけない。
裏の三角に飛び出てる部分に取り掛かる。
2階建ての新しい方の家もプリントを剥がせば中は土壁。
グラスウールの断熱材が入った家じゃなくてよかった。
この三角の部分のあるうちに剥がしておく。
またコンクリートの部分ができたので、早速壊し始める。
子ども達はハンマー作業が楽しくってしかたがない。
夜ごはんの後はみんなでタイコのリズムでセッションしたり、子ども達も大勢の合宿体制で楽しいみたい。
たまに大勢になって、またひと段落したら家族だけとか、メリハリがあると一番いいんちゃうかな。
今回の依頼主のスミエさんは10年前ぐらいからの知り合い。
基本はスミエさん夫妻が自分たちでやってるのを僕らがお手伝いするというのが基本のスタイル。
実際には僕が慣れてるので棟梁的な立場になるけど、スミエさん夫妻も毎日一日中細々した片づけを手伝ってくれるので超助かる。
居候以外の通いのハラさんやナオコさんも含めると、実に6人がかり。
そこに昨日は野遊と土歩も「行きたいー!」と参加。
分かりにくいけど、これは大ハンマーでコンクリートを壊してる所。
「スゲー!」といった眼差しで見つめる。
石頭ハンマー(片手仕様の軽いハンマー)で挑戦。
ここは結構街中なので、隣の家が超接近してる。
スミエさん夫妻が近所中にお菓子を持って挨拶に回ってくれたり、仕事中にも色々気使ってくれるので助かる。
お隣りさんも、「ウチの敷地のもので作業の邪魔になるものは自由に動かしてくれたらええきんな。」と言ってくれる。
でも、こんだけ近いと足場丸太を建てて、養生のシートはしないといけない。
裏の三角に飛び出てる部分に取り掛かる。
2階建ての新しい方の家もプリントを剥がせば中は土壁。
グラスウールの断熱材が入った家じゃなくてよかった。
この三角の部分のあるうちに剥がしておく。
またコンクリートの部分ができたので、早速壊し始める。
子ども達はハンマー作業が楽しくってしかたがない。
夜ごはんの後はみんなでタイコのリズムでセッションしたり、子ども達も大勢の合宿体制で楽しいみたい。
たまに大勢になって、またひと段落したら家族だけとか、メリハリがあると一番いいんちゃうかな。
Posted by 陣 at 06:28│Comments(0)
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