2011年08月18日
軽トラで走ると廃材に出会える!?
屋根の作業の続きやってます!
ここんとこ暑いけど、、、。
昨日はちょっと楽やったな。
ゴザで養生した上に貼るのはコレ。
ビニールハウスの廃ビニール。
ブルーシートのように繊維状に劣化する心配がないのと、アホみたいにデッカイのがいい。
燃やすとダイオキシン、塩ビラップからは環境ホルモンと人類の敵のようなこの塩化ビニール。
ビニールハウスで石油燃やして、旬を狂わせて、、、。
使い終われば処理の困難な産廃、、、。
と現代文明の象徴のような存在。
このタダでもらえる塩化ビニールの廃材も防水に利用する。
超重たい塊状からここまで広げるだけでも一仕事。
屋根の大きさを計って、ビニールをカットして持ち上げる。
作業中に電話。
あっこちゃんの友達からで、「旦那が廃材があるきん見に来たらと言いよるで。」と。
残念ながらその現場の廃材は僕の欲しいモノじゃなかった、、、。
でも、丁度軽トラを走らせてるのが、いつもの解体屋の資材置き場に近いのでゴー。
先日、ピアノのレッスン教室のリフォームの仕事を請けた。
その現場に使うための廃材を欲しいと解体屋の社長に電話してたから。
その電話で、「必要な丸太なり角材にテープで印をつけて頂いとけば、持っていかせますから。」との事!?
ほんとにココの社長にはお世話になってる。
向こうも「いつもお世話になってますー。」と常に言ってくれる。
お互いがメリットのある関係じゃないと長続きしないからね。
あるあるーーー。
丸太も角材もふんだんに!
この辺りの丸太は4~5m級のもの。
リフォームにこんな丸太使えない!?
イヤ、閃いたぞ!
今、建ってる納屋の屋根を剥がしてその上にこの丸太をドドンと載せてクールな屋根にしよう。
その納屋の既存の切妻の屋根の形状さえ、変えてしまおう。
やっぱ、こういうノリでやらないと面白くないからねー。
壁や床を張り替えるだけのリフォームからいかに飛べるか?
ずっと考えてたけど、この廃材の山を目にするとアイデアはビュンビュン浮かんでくる。
特に今回の施主のまほちゃんはソレを望んでくれてるし。
やっぱし、動くことで新たなモノや人に出会う。
そこから自分の中に閃きが生まれる。
廃材天国のふざけたセルフビルドは僕のラフな作業の権化。
仕事として引き受けたリフォームだって、僕が僕なりの全開で望んでこそ喜んでもらえる。
どっちも僕の仕事。
帰って、廃ビニールをガンタッカーで留めた。
いい感じー。
所々に穴があいてるのは、塩ビ専用ボンドで直す。
塩ビにはコーキングや普通のボンドは効かないからね。
暑ければ長袖に麦ワラ、寒ければたくさん着れはいい。
雨は高性能の合羽を用意しとくだけ。
自分のやりたい事を実現するのに自分の情熱を惜しめる訳がない。
夏バテも風邪もお呼びじゃない。
この全天候型でバリバリ働ける身体と精神と魂とを、手作りの玄米菜食が支えてくれてる。
無理してる訳でも、頑張ってる訳でもない。
ましてや禁欲的な質素倹約なんて、やってる場合じゃない。
さて、現代人はこの生活が贅沢で豪遊してると思えるようになるのか?
ここんとこ暑いけど、、、。
昨日はちょっと楽やったな。
ゴザで養生した上に貼るのはコレ。
ビニールハウスの廃ビニール。
ブルーシートのように繊維状に劣化する心配がないのと、アホみたいにデッカイのがいい。
燃やすとダイオキシン、塩ビラップからは環境ホルモンと人類の敵のようなこの塩化ビニール。
ビニールハウスで石油燃やして、旬を狂わせて、、、。
使い終われば処理の困難な産廃、、、。
と現代文明の象徴のような存在。
このタダでもらえる塩化ビニールの廃材も防水に利用する。
超重たい塊状からここまで広げるだけでも一仕事。
屋根の大きさを計って、ビニールをカットして持ち上げる。
作業中に電話。
あっこちゃんの友達からで、「旦那が廃材があるきん見に来たらと言いよるで。」と。
残念ながらその現場の廃材は僕の欲しいモノじゃなかった、、、。
でも、丁度軽トラを走らせてるのが、いつもの解体屋の資材置き場に近いのでゴー。
先日、ピアノのレッスン教室のリフォームの仕事を請けた。
その現場に使うための廃材を欲しいと解体屋の社長に電話してたから。
その電話で、「必要な丸太なり角材にテープで印をつけて頂いとけば、持っていかせますから。」との事!?
ほんとにココの社長にはお世話になってる。
向こうも「いつもお世話になってますー。」と常に言ってくれる。
お互いがメリットのある関係じゃないと長続きしないからね。
あるあるーーー。
丸太も角材もふんだんに!
この辺りの丸太は4~5m級のもの。
リフォームにこんな丸太使えない!?
イヤ、閃いたぞ!
今、建ってる納屋の屋根を剥がしてその上にこの丸太をドドンと載せてクールな屋根にしよう。
その納屋の既存の切妻の屋根の形状さえ、変えてしまおう。
やっぱ、こういうノリでやらないと面白くないからねー。
壁や床を張り替えるだけのリフォームからいかに飛べるか?
ずっと考えてたけど、この廃材の山を目にするとアイデアはビュンビュン浮かんでくる。
特に今回の施主のまほちゃんはソレを望んでくれてるし。
やっぱし、動くことで新たなモノや人に出会う。
そこから自分の中に閃きが生まれる。
廃材天国のふざけたセルフビルドは僕のラフな作業の権化。
仕事として引き受けたリフォームだって、僕が僕なりの全開で望んでこそ喜んでもらえる。
どっちも僕の仕事。
帰って、廃ビニールをガンタッカーで留めた。
いい感じー。
所々に穴があいてるのは、塩ビ専用ボンドで直す。
塩ビにはコーキングや普通のボンドは効かないからね。
暑ければ長袖に麦ワラ、寒ければたくさん着れはいい。
雨は高性能の合羽を用意しとくだけ。
自分のやりたい事を実現するのに自分の情熱を惜しめる訳がない。
夏バテも風邪もお呼びじゃない。
この全天候型でバリバリ働ける身体と精神と魂とを、手作りの玄米菜食が支えてくれてる。
無理してる訳でも、頑張ってる訳でもない。
ましてや禁欲的な質素倹約なんて、やってる場合じゃない。
さて、現代人はこの生活が贅沢で豪遊してると思えるようになるのか?
Posted by 陣 at 06:07│Comments(0)
│廃材建築