2010年04月30日
夜中の窯焚き明け
今日の夜中の1時からが僕の当番。
夕方早くに一杯やって、早寝早起き。
まだ寒い中、窯場に向かうと、初日から宴の後で散らかってる中で眠そうな親父と交代。
凱陣の純米、無濾過生の一升瓶が来てるーーー。
窯焚きだけには必ず来るカガワさんやな。
彼は毎回超特選の純米酒を持ってきてくれる。
残念ながら僕はこれから仕事なんで、このままコップにナミナミと注ぐ訳にはいかない。
腹が減ってご飯にする時に、玄米と筍と蕨の煮物、小鯛の南蛮漬けと一緒に、グイ呑みに2杯だけプレミアムクオリティーの凱陣を頂く。
酒を呑むというノリじゃなく、調味料って位置付け。
くーーーーっ。
さ、最高!!!
窯の火の前で、さながら神聖な儀式のような感動的な瞬間。
朝の9時からは交代の時間。
の前に、、、。
ダンプのバックする音が。
また廃材が来た、、、。
しかも太い。
マックス40cmぐらいの松の立派な梁が何本も。
とりあえず交代した後、午前中でなんとか全部片付けた、、、。
廃材天国に帰ると、ハラさんが蕨を大量に持ってきてくれてた。
最近の近況のピザ窯の話をしてると、大野原と川之江に薪のピザ屋がオープンしてると。
じゃあ、今から行きましょうよ!と。
一軒目の大野原は石窯ピザには違いないけど、なんとガス、、、。
しかも店の雰囲気的に上品過ぎていけてないと判断。
「薪で焼いてるでしょうか?」と聞いても「は???」みたいに話にならない。
川之江の方は山ほど薪を積み込んでる。
真打ちか!
ここはミラノ風と看板を掲げた、本格派。
ご主人手作りの石窯で、一から手作り無添加の本物やった。
生地はカリカリ、モッツァレラチーズと自家製トマトソースのマルゲリータが最高。
うーん、薪のピザとか、石窯ピザといいながらろくでもないのが多いんで、期待してなかったけど、ここは本物。
しかもある意味ウチよりもクオリティー高い。
ウチはこんなにモッツァレラチーズ奮発せんからねー。
僕からすれば、払うお金に見合う外食は皆無に近いけど、ここは完全に及第点。
いやはや、恐れ入りました。
ウチももっと研究せんとね。
まあ、ウチの場合はイタリアの豪華ピザじゃなく、国産の全粒粉を入れたり、チーズの代わりにモチキビとか言う路線での研究やけど。
帰りにハラさんオススメの狩猟採集スポットへ。
豊浜のマテ貝!
ペットボトルに塩、長靴、バケツの装備でジャンジャンマテ貝が獲れる。
子どもたち大はしゃぎ。
これはほんと、楽しい。
楽しい上にマテ貝やからねー。
最高の酒の肴やんか!
やっぱ、瀬戸内海は豊かやのー。
宴の後、、、。
これが「美味しんぼ」にも取り上げられた、凱陣の純米、しかも無濾過生!
これでダンプに9杯目の廃材。
連休明けまでで、全部焚いてしまう。
軽く砂を削って、開いてる穴に塩を入れると、ニューッとマテ貝が飛び出してくる。
大潮なんで、家族連れが多数。
夕方早くに一杯やって、早寝早起き。
まだ寒い中、窯場に向かうと、初日から宴の後で散らかってる中で眠そうな親父と交代。
凱陣の純米、無濾過生の一升瓶が来てるーーー。
窯焚きだけには必ず来るカガワさんやな。
彼は毎回超特選の純米酒を持ってきてくれる。
残念ながら僕はこれから仕事なんで、このままコップにナミナミと注ぐ訳にはいかない。
腹が減ってご飯にする時に、玄米と筍と蕨の煮物、小鯛の南蛮漬けと一緒に、グイ呑みに2杯だけプレミアムクオリティーの凱陣を頂く。
酒を呑むというノリじゃなく、調味料って位置付け。
くーーーーっ。
さ、最高!!!
窯の火の前で、さながら神聖な儀式のような感動的な瞬間。
朝の9時からは交代の時間。
の前に、、、。
ダンプのバックする音が。
また廃材が来た、、、。
しかも太い。
マックス40cmぐらいの松の立派な梁が何本も。
とりあえず交代した後、午前中でなんとか全部片付けた、、、。
廃材天国に帰ると、ハラさんが蕨を大量に持ってきてくれてた。
最近の近況のピザ窯の話をしてると、大野原と川之江に薪のピザ屋がオープンしてると。
じゃあ、今から行きましょうよ!と。
一軒目の大野原は石窯ピザには違いないけど、なんとガス、、、。
しかも店の雰囲気的に上品過ぎていけてないと判断。
「薪で焼いてるでしょうか?」と聞いても「は???」みたいに話にならない。
川之江の方は山ほど薪を積み込んでる。
真打ちか!
ここはミラノ風と看板を掲げた、本格派。
ご主人手作りの石窯で、一から手作り無添加の本物やった。
生地はカリカリ、モッツァレラチーズと自家製トマトソースのマルゲリータが最高。
うーん、薪のピザとか、石窯ピザといいながらろくでもないのが多いんで、期待してなかったけど、ここは本物。
しかもある意味ウチよりもクオリティー高い。
ウチはこんなにモッツァレラチーズ奮発せんからねー。
僕からすれば、払うお金に見合う外食は皆無に近いけど、ここは完全に及第点。
いやはや、恐れ入りました。
ウチももっと研究せんとね。
まあ、ウチの場合はイタリアの豪華ピザじゃなく、国産の全粒粉を入れたり、チーズの代わりにモチキビとか言う路線での研究やけど。
帰りにハラさんオススメの狩猟採集スポットへ。
豊浜のマテ貝!
ペットボトルに塩、長靴、バケツの装備でジャンジャンマテ貝が獲れる。
子どもたち大はしゃぎ。
これはほんと、楽しい。
楽しい上にマテ貝やからねー。
最高の酒の肴やんか!
やっぱ、瀬戸内海は豊かやのー。
宴の後、、、。
これが「美味しんぼ」にも取り上げられた、凱陣の純米、しかも無濾過生!
これでダンプに9杯目の廃材。
連休明けまでで、全部焚いてしまう。
軽く砂を削って、開いてる穴に塩を入れると、ニューッとマテ貝が飛び出してくる。
大潮なんで、家族連れが多数。
Posted by 陣 at 19:14│Comments(0)
│焼き締めの陶芸