廃材天国HP

2008年04月04日

井戸からの配管工事

井戸からの配管工事

井戸からの配管工事

井戸からの配管工事
昨日から配管の段取りを考え塩ビ管や継ぎ手類をホームセンターへ買いに行く。
水道のパイプだけはまだ塩ビやねー。
あらゆる所で塩ビはなくなっていくのに。
ざっと計算して買う、足りない部品はまた後で、5000円程。
安いなー、ポンプがタダで配管材料が5000円、工事も2、3日あれば終わるだろう。
給水は井戸、排水は田んぼ。

で、井戸からの給水は20ミリのパイプ、末端へは13ミリの一番細いパイプを準備。
朝からよく来てくれるおじさん常連組が入れ替わり立ち代り3人もやってきて「13ミリでは細過ぎる、16にせんと!」と口を揃えて言う。
僕は大抵「こういう風にせないかん。」という常識(特に見た目やこうするものと言う変な常識)に違和感を覚えると、自分の感覚で「まあ、これぐらいええわ。」と勝手に考えて突き進む。
ところが今回は水道でなく、井戸なんでポンプは圧力を感知すると止まる自動のセンサーが付いており、細いパイプを長く配管した際には相当圧力がかかるらしい。
そこはさすがに僕も機能的な所なんで考え直し、13ミリのを返品して16ミリに買い換えることに。
一日に3回も言われたらなー。
それと誰も何も言ってくれずに13ミリのまま工事して後でやりかえるハメになる事を考えたらめちゃありがたい。

と、柔軟に考えよう。
何も徹底的に反抗したい訳じゃない。
普通に機能として「住める家、使える家」が出来ればいいだけ。
あまりにも現代の日本の家には無駄や変な所が多過ぎる。
そこへ「別にこれでえんちゃうん。」とやってるとめちゃ目立つ。

でも「台風が来たら、地震の時は、、、。」と心配しだすとキリがない。
心配はいらない。
台風で飛べば直せばいい、地震で潰れればまた建てればいい。
もちろん自分が下敷きになる事は想定されてない。
というかこんだけ自身満々でやってると悲惨な目に遭うのもネタという事でOK。
その波動が僕を助けてくれる(断定)。
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