2012年06月01日
しょうたくん帰廃
昨日は山口からしょうたくんが来廃した。
長年ウチに来てる彼の場合は帰廃したという感じ。
ウチが天ぷらカーに乗り換えて浮いてる軽バンを取りに来た。
しょうたくんは屋久島の帰りに寄った「おうち里山」という所で世話になってる。
広い土地で、オーナーの玉野さんはしょうたくんに廃材で小屋を建てて住むことを歓迎してくれてた。
僕の一軒目の廃座うハウスの土地のオーナー河野さんみたいな存在で超太っ腹。
土地なんか買わなくても、熱意が伝わればこういうオーナーと必ず出会える。
もちろん、オーナーが出ていけと言えば明日にでも出ていく覚悟でやらないといけない!
厚揚げとニラの中華風煮物。
初物のフレッシュさもええけど、お歯黒入ってしっかりしたのもいい。
小さい方がしょうたカレー、ゴボウとキャベツでカルダモンの利いた大人味。
大きな方はあっこカレー、筍バッカリで超美味い。
こういうサラダは子どもたちが大好き。
やはり箸休め的なオトナシイ味のものがあると落ち着く。
昨日書いたガレキ問題の事。
ネット上では反対派を中傷するブログや書き込みが多い。
確かに自分の事を棚に上げて、反対!反対!の活動のための活動は楽しくない。
その中でこの岩手大学の先生の意見は深い。
(フェイスブックのアカウントがないと見れないのかな?)
http://www.facebook.com/notes/%E6%A2%B6%E5%8E%9F-%E6%98%8C%E4%BA%94/%E3%81%8C%E3%82%8C%E3%81%8D%E5%BA%83%E5%9F%9F%E5%87%A6%E7%90%86%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/396384870385701
「広域でのガレキの焼却に反対するのなら、被災地での焼却にも反対して下さい。」
まさにそう思う。
燃やすことで放射能が拡散する心配は被災地の人だって同じ。
でも超大量のガレキは何とか処理せんといけないからしかたないよね、で丸めこまれてはいけない。
こと放射能に関しては人情論では済ませられない。
そもそも人間のコントロールできないものが放射能。
未だに、自然放射能と原爆や原発の放射能の違いがよく分かってない人もいるみたいやし。
大飯原発の話なども、ガレキ問題に結論を出す前に再稼働してはいけない。
国や行政、業界だけでなく、そこに関わる個人もその利権にあやかって生活してきた。
放射能だけじゃなく環境問題全般においては被害者も加害者もセット。
経済発展、便利快適、年収数百万という経済教が成長したのはたったの40年とか。
ピークオイルを向かえ、地球温暖化、原発震災、、、といよいよの感がある。
まさに生活様式、生き方、考え方の岐路ではないか!
賛成、反対、意見は大切。
でももっと大事なのは、人の事をああだこうだ言う前に自分の暮らし方だ。
廃材で手作りというキーワードが僕ら家族にはフィットした。
だから毎日やってて飽きないし疲れない。
各々の脱経済システムの暮らし方を見つけろ!!!
長年ウチに来てる彼の場合は帰廃したという感じ。
ウチが天ぷらカーに乗り換えて浮いてる軽バンを取りに来た。
しょうたくんは屋久島の帰りに寄った「おうち里山」という所で世話になってる。
広い土地で、オーナーの玉野さんはしょうたくんに廃材で小屋を建てて住むことを歓迎してくれてた。
僕の一軒目の廃座うハウスの土地のオーナー河野さんみたいな存在で超太っ腹。
土地なんか買わなくても、熱意が伝わればこういうオーナーと必ず出会える。
もちろん、オーナーが出ていけと言えば明日にでも出ていく覚悟でやらないといけない!
厚揚げとニラの中華風煮物。
初物のフレッシュさもええけど、お歯黒入ってしっかりしたのもいい。
小さい方がしょうたカレー、ゴボウとキャベツでカルダモンの利いた大人味。
大きな方はあっこカレー、筍バッカリで超美味い。
こういうサラダは子どもたちが大好き。
やはり箸休め的なオトナシイ味のものがあると落ち着く。
昨日書いたガレキ問題の事。
ネット上では反対派を中傷するブログや書き込みが多い。
確かに自分の事を棚に上げて、反対!反対!の活動のための活動は楽しくない。
その中でこの岩手大学の先生の意見は深い。
(フェイスブックのアカウントがないと見れないのかな?)
http://www.facebook.com/notes/%E6%A2%B6%E5%8E%9F-%E6%98%8C%E4%BA%94/%E3%81%8C%E3%82%8C%E3%81%8D%E5%BA%83%E5%9F%9F%E5%87%A6%E7%90%86%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/396384870385701
「広域でのガレキの焼却に反対するのなら、被災地での焼却にも反対して下さい。」
まさにそう思う。
燃やすことで放射能が拡散する心配は被災地の人だって同じ。
でも超大量のガレキは何とか処理せんといけないからしかたないよね、で丸めこまれてはいけない。
こと放射能に関しては人情論では済ませられない。
そもそも人間のコントロールできないものが放射能。
未だに、自然放射能と原爆や原発の放射能の違いがよく分かってない人もいるみたいやし。
大飯原発の話なども、ガレキ問題に結論を出す前に再稼働してはいけない。
国や行政、業界だけでなく、そこに関わる個人もその利権にあやかって生活してきた。
放射能だけじゃなく環境問題全般においては被害者も加害者もセット。
経済発展、便利快適、年収数百万という経済教が成長したのはたったの40年とか。
ピークオイルを向かえ、地球温暖化、原発震災、、、といよいよの感がある。
まさに生活様式、生き方、考え方の岐路ではないか!
賛成、反対、意見は大切。
でももっと大事なのは、人の事をああだこうだ言う前に自分の暮らし方だ。
廃材で手作りというキーワードが僕ら家族にはフィットした。
だから毎日やってて飽きないし疲れない。
各々の脱経済システムの暮らし方を見つけろ!!!
Posted by 陣 at 04:45│Comments(0)
│社会