廃材天国HP

2012年05月02日

また窯焚いてる

ピザ窯作りが終わるやいなや、陶芸の窯焚きが始まってる。
4月の始めに焚いて、一ヶ月後のこの連休に焚くのはかなりキツイけど、親父がやる気満々で焚くことになった。


あっこちゃんと子どもたちは菜園に勤しんでる。


エンドウが最盛期で、毎食のように食べてる。
キヌサヤは何でもいけるオールラウンダー。
スナックエンドウは生で美味い。


人参もイイ感じに発芽してる。
草取りしてやらなね。
「自然農ってほったらかしなんですか。」と言う人もいるけど、育てたい野菜たちに日光が当たらない程の草は当然取る。


今日は涼しいんで、火を焚くのに丁度いい。

イッセイくんは窯焚きをちょこっとだけ見て、旅立った。
本州に渡るのには歩きで行けないんで、高速ヒッチハイクを伝授した。
丸亀からなら、「府中」というパーキングエリアまで歩いて、従業員用の裏口から侵入する。
後はドライバーに笑顔で「こんちはー!」と直接声かければすぐに乗せてくれる。
直接話しかけると数人目でOKしてもらえる。
1時間も粘る時は稀、初級ヒットというケースも少なくない。
道端で手上げてたら1時間どころか、3時間待ちとかもあるからね。


相変わらず、解体屋に持って来てもらう廃材が潤沢で、遠慮ナシに焚ける。


昨日の夜中、久しぶりにムカデに噛まれた。
もう、そこそこのサイズのが居るねー。


得意のビワエキスに30分も漬けておくと、最初の激痛はすぐに和らぐ。
後も全然腫れもしない。
さすが、ビワエキスパワー!
火傷の薬と虫刺されの薬って共通する。
サラダ油にムカデを次々に放り込んで作る「ムカデ油」も火傷と虫刺されに効く。
ただ、超臭いんでビワエキスの方がええよ。

病院だけでなく、ドラッグストアの薬も使わないんで、こういう「自然療法」が役に立つ。
病院や薬の「対症療法」って根本的な原因を治すんじゃなく、出てきてる症状を押さえこむだけ。
アトピーのステロイドや抗癌剤などが有名やけど、全く根本解決にならないばかりか、かえって悪くしてしまう。
もう、こんなことは知ってる人には常識やけど、まだまだマイナー。
健康の理由と病気の原因が分かれば、極めてカンタンな理屈なんやけどね。




  
タグ :窯焚き

Posted by 陣 at 09:59Comments(0)焼き締めの陶芸